アメリカ駐在員

姪一家は、だんながＨ技研に勤めている、アメリカに赴任したのがつい昨日のように思えるのだが、もう３年が経って帰国し、うちに遊びに着た、


アメリカの話

彼はオハイオの工場に勤めているが、勤務は前から変わっていないようだ、昼間はアメリカ人たちとの話、夜間は日本との連絡、毎日夜１０時になる、

住宅は工場から５０キロある、これが普通なのだ、この前アメリカに行ったときは、昼飯に５０キロ離れたところに招待された、

その家はとても広い、敷地が３００坪、裏にはウサギやリスが住んでいる、地下室が４０畳もあって台所もついている、おおきなプールで遊んでいる写真があった、プールを買ったと申請すると水道代が安くなるそうである、

昼夜働かなければならないのは大変だが、考えようによっては、土曜日はいつもゴルフ三昧で日本よりずっと安くあそべる、給料は日本とダブルでもらえるので、若いうちはいいのではないかと思う、


特大のスイカがあったので、これを食べさせて昼食は外に行こうと思っていたのに、２時間もあるとＹさんは何でも作ってしまうのである、結構たくさんのものを作って、スイカが食べられなくなるほど満喫したようである、

あとで食べたスイカ

腰痛１５だったっけ？

もう２ヶ月になるのだろうか、

日曜日の湘南散歩のあと、幸いだいぶよくなって、昨日の食事会では普通に出席出来た、正常の９割くらいである、


この日は寒河江市美術館名誉館長郷間正観氏のお話と墨絵の実演があった、美術館には彼の作品が展示されている、竹の絵を色紙に書いてくれたのだが、ほんの５分で完成である、彼は２歳のときから筆を持っているとのことだが、そのうまいこと、ブラシみたいな筆で、すーっと引きおろすだけで見事な竹が完成だ、






一枚の価格は３５万円とのこと、

そうすると博物館にある展示物の総額は想像を絶する価格になるであろう、保険はどうしているのかとの質問には、保険料は高額になるので、入っていないそうである、震災でやられたらまた書けばよいとのことであった。

湯河原

昨日の続き

真鶴岬で死にそうになってから、何とか回復して湯河原に向かった、真鶴の次の駅である、駅前にバスが待っていて奥湯河原に向かう、この路線は意外に込んでいて１０分おきに走っていた、急坂である、バスがぐんぐん標高をかせいで行く、

まずは不動の滝につく、滝まで１分と言うけど本当に急坂、このところの大雨で水量がおおく、不動の滝は滝のように流れていた、滝のような流れは川の本流も、続いて達磨の滝もある。













２２６事件の光風荘

東京以外で唯一現場となった場所で保存されている、









たちより温泉のここみ湯、独居の湯の案内があった、こごみの湯に行く道の急なこと、足が前に進まないのだ、こごみを通り越して独居に行ったのだが、なんとこちらは足湯、ちゃんと書いてくれよ、でもここまでの道は全国何位かの道百選に選ばれているきれいなところだった、

最後の菖蒲園はインドアだった、

東京には快速アクテイのグリーン車、小田原ー田町１４９０円＋７８０円（グリーン）、小田急は８７４円＋８９０円（特急）と大変な差がある、小田急がクロス車両にかえ大躍進をするならいまだろう。

真鶴岬

今日は雨のハイキングだ、今日は腰痛１４


小田急特急券は９：４０発、これは４駅停車だ、ところがホームにいくと９：３０発がいるではないか、当然これに乗る、車掌は新しい切符を発行するから前の特急券は小田原で払い戻してほしいと言う、しかし今日は雨でがらがらである、あなたが黙っていたら双方何にもしないですむのじゃないの？　時間に遅れたのならとにかく、前の列車に乗っても座席が空いていればいいではないか、といったら向こうも折れてわかりましたと言った、

ぜひこういうシステムにしてもらいたい、

小田原から真鶴迄東海道線、貴重なクロスシートは１０両中４両しかない、シートを増やす方向に行ってよいのではないか？あと荷棚が透明でないのは車内が暗くなっていけない、











真鶴駅ではバスの待ち時間が３０分あったので、目の前の城址公園にいく、なかなかよい公園であるが、目もくらむ高台に人家があり、公園を通って行く、そこに行くおばあさんが、腰を下ろして休憩していた、帰りに普通の道で帰ってきたがその急なこと、真鶴の人は大変である、

















駅前から岬行きのバスに乗る、半島は険しい地形で、バスはものすごいカーブを通る、屋久島みたいだねとＹがいう、

終点に着くここは海から１５メートル上だが、景色のよいこと、全国の岬を回ったがここはかなり上部に入る、Ｙがどうしても崖を降りると言う、腰イタの人に言うことばじゃない、それでもようやく三石に着き、そこから海辺の道をしばらく行き上にあがったのだが、


暑さから軽い熱中症になったらしい、冷や汗が大量に出て死ぬかと思った、腰は痛いし、

















レストハウスでカレーとソフトクリームで一息つき、１５分休んでようやく人心地ついた、

やはり旅は一人がよいようです。





























このあと湯河原に出かけたのだけどこの先は別項にしたい、



湿気のあるとき、高温のとき、体力のないとき、山道のアップダウンは危険です、

どうぞご用心ください。

腰痛１３（だったと思う）

日曜日

かなりよくなったと思う、８．５割りかただ、

今日は今雨が降っていないので、小田原から真鶴半島に行こうと思う、小田原ー熱海の列車とこの辺のバス２日乗車券８５０円がある、

朝の入浴、腰のバンド、膏薬それと新鮮な空気がよくなるとおもうんだけど、

またご報告します。

水元公園

水曜日　４日

ウナギの待ち時間に隣の水元公園にいった、閘門橋はその昔このあたりの水防工事を行った記念物である、明治４３年と書いてある、

人物はＫ君、今日のスポンサーである、





















水元公園に入ると、かわせみの観察小屋がある、小屋といってもコンクリート製の立派な設備、かわせみの出動時間が書いてあるが、われわれは会えなかった、












葛飾区教育資料館

水元小学校の対象４年に建てられた校舎を保存したもの、立派な木造校舎である、私の通った港区立御田小学校は戦災で焼かれ、５年生のとき、木造で校舎が建てられた、こんなに上等ではなかった、



















なかなか興味のある展示物だった。

水元公園根本のうなぎ

浅草のＫ君のお誘いで、うなぎを食べに行く、

ここは水元公園一番西の入り口に近い場所だ、三郷市に入ったばかりのところにあるウナギやはかなり大きい、







不思議なことに店の名前が書いてない、営業時間は１１：３０－１３：３０私達は１０:３０に行ったのだけど当然ながら誰も来ていなかった、Ｋ君によると１１時には並んでいなければいけないそうである、

近所の閘門橋、かわせみ公園を見学するとちょうど１１：００、何と言うことだろう、何台も車が停まってベンチに人がまっている、やがて人が多くなってベンチに並びきれないことになる、そして、換気扇から猛烈にいいにおいの煙が出てくる、ウナギを焼いているのだ、







Ｋ君はもう３回も来ているベテランだ、隣の人は松戸から、来た一人客、特上を注文しているので、われわれも特上３８００円、これは表で待ちながら注文を聞くのだ、１１：３０に中に入ると、こぎれいでおおきな座敷と入れ込みだ、ものすごく大きなひょうたんがたくさん飾られている、


やがて来たウナギの巨大なこと、お重の上に完全にダブって置かれている、ウナギが巨大なので、ご飯は少なめだったが、充分満足した、




netより




どうだろう、ここ根本、流山の江戸や、南千住の尾上、
しいて言えば、店内は南千住、根本、江戸やの順、江戸やはちょっと落ちる、


ウナギそのものはここ根本であろう、

きょうは勘定をＫ君が全部持ってくれたのだ。

自転車事故

きのう、

家内が自転車事故を起こした、起こしたと言うより説明すると、

広い道の歩道部分を通っていた、左折しようとしたところ後ろから左寄りに追突され、２台とも転倒、左の人差し指が痛いというもの、今朝ちょっと触っても、ひー、といっている、悪ければ骨折しているかもしれない、


話を聞くと後続車が悪い、追突したのだ、しかも歩道で、かなりのスピードを出していた、左折車に追突するなんてとんでもない、



ところが家内は「私が悪いんです」なんていって、治療も受けなかった、



お前のどこが悪かったんだ、どう考えたってぶつけたやつの１００％過失ではないか、



このようなことがあるから、事故のときはよく考えて、すぐ自分の意見を言わないほうがよい、世間ではこのような事故で、追突された人が意識が戻らなかったような場合、一億円の請求をされたケースがあるようである、

腰痛１２

今朝はだいぶよい、

９割ぐらい回復した！！！




と思っていたら、朝食中、かすかな、へんな違和感があって、

７割ぐらいいたくなった、

マッサージの人に言ってだいぶやってもらった、ベルトをしていますかときかれ
、
取り出してした、

またで直しである。



、

小田急の新車

腰痛１２
なかなか楽にならない、８割の回復振りだ、
　
３時半から小田急新車を視察に行った、株主券の有効期間が今日までなので、








前面、ややカーブを持たせて、東急とともによい表情をしている、何より運転室が広げられていない、さらに、運転室すぐあとのスペースは見通しがよい、とても気持ちがよい電車である、最初から今のような設計をするのは可能だったので、今まで作った電車は惜しい、よく考えて設計してほしい、なお運転手の安全に関しては、席を離れると同時に非常ブレーキがかかるようにした上で、客室にすぐ逃げ込めるドアを作ったらいいと思う、


号車番号でよい仕事をしている、自分の号車が前なのか後ろなのかがわからない、

行き先表示のテレビ画面でもグー、朝鮮語、中国語がなくなった、

つり革保持の棒もまっすぐ、











この電車４０００系は平成７年から走り始めたらしいが、最近増車して、今日乗った、快速急行、多摩急行、急行いづれもこの電車が使われていたので、記事にしました。