少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

水物だから

2017-09-19 | 新しい役所
打撃は水物と言うけど・・・

一回戦は20点とった打線、
昨日はボークによる1点のみ
間違いない、敗因はコレ。

相手の投手を含む守備力が違うから、
「しょうかない」って所もあるけど。
それにしてもねぇ

「連打は望めないから、スクイズ、エンドラン、色々やるよ。」って
言っていた監督。

試合後、
「今日は、ほぼノーサインでした。」ってまさかの告白
でも、出さなかった。って言うよりは、
出せなかった。が正解かな。
「キャッチャーの肩をみたら、盗塁のサインは難しかったです。」って監督談。
今年は足が遅い子が多い。
カイセイなんて、ファーストがエラーをしなければ、
センターゴロ成立だった
唯一、足が速いヒデキはバッティングが苦手
昨日は、セフィティバントを空振りしてた。

そう、バントも、昨日のピッチャーの球威を考えると
バットに当る気がしなかった

3、4、5番は、ヒットが期待出来るし、長打も出る。
1、2、6番は、もしかしたらヒットが出るかも知れない。
7、8、9番は、もしかしたらバットにボールが当たるかも

で、バントが成功しそうなのが、3、4、5じゃ
打たせた方が得策って考えるよなぁ。

1、2、6番はヒットが期待できるまで、
7、8、9番はもしかしたらヒットが出るかも知れないって
レベルを上げて、バントは全員が出来る様にしないと強豪チームから
得点は出来ない。

バントを含むバッティング練習は、勿論毎週やっている。
やり方が間違っているのか?
コメント (2)
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