少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

不器用ですから

2017-09-20 | 新しい役所
試合前、恒例のベンチからの敵状視察。
キャッチボールから、こりゃ違うなぁって感じ。

ウチの子供達の練習を止めさせて、
キャッチボールを見せようって本気で思った。

いつも「君達のは肩慣らし、
本当のキャッチボールをやりなさい。」って言っているけど、
コレ、コレだよ、本当のキャッチボールは

キャッチボールが終わりノックに。
やっぱり上手い
外野手が全然後逸しない。
外野手が上手いチームは強いって思っている私。
こりゃ、不味いねぇ。って内野手に目を移すと。
アレッ、低学年ですか?
強いゴロは身体を引いて捕ってる。
ノッカーも「下がるなぁ。」って言ってる。
強い打球は苦手なのかな

投球練習に目を移すと、
オッそんなに速くない。
全然、手が出ない。って感じじゃないよ。

子供達には、
「外野手も含めてフライはミスしないけど、
強いゴロは下がって捕ってる、ピッチャーもそんなに速くない、
強いゴロを打っていこう」って指示。

1回の表の攻撃
ツーアウトから、三番ムロの打球は強烈なサードゴロ。
思ったとおりに下がって、しかも大きく弾いてくれた。
4番クルーズも続いて、チャンス到来
ここでヒットが出れば、優位に進められる。
逆に打ち取られると、次の回の攻撃は下位打線。
無抵抗で終わる事が予想出来る
それでは、ピッチャーを乗せちゃうじゃない。
頼む、カイセイ、絶対打って

ヘッドが走る様になって、好調なカイセイ。
期待したのですが・・・

最後のボール速かったなぁ。
ちょっと高めで、コレが釣り球って感じ。
見送れば、ボールだったかも。
でも、ツーストライクだったし、
しょうがない

そう、ヒットはポツポツ出る。
二塁打、三塁打も出た。
でも、それだけ。
ランナーが出るとギアが上がる?そんな感じ。

小学生なのに、なんてクレーバー
一方、ウチのムロとカイセイ。
常に全力。
実際は抜いたボールも投げていたけど、
常に全力投球、常にストライクゾーンを目掛けてって投球。

器用不器用

個人的には、後者の方が好きだけどね。
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水物だから

2017-09-19 | 新しい役所
打撃は水物と言うけど・・・

一回戦は20点とった打線、
昨日はボークによる1点のみ
間違いない、敗因はコレ。

相手の投手を含む守備力が違うから、
「しょうかない」って所もあるけど。
それにしてもねぇ

「連打は望めないから、スクイズ、エンドラン、色々やるよ。」って
言っていた監督。

試合後、
「今日は、ほぼノーサインでした。」ってまさかの告白
でも、出さなかった。って言うよりは、
出せなかった。が正解かな。
「キャッチャーの肩をみたら、盗塁のサインは難しかったです。」って監督談。
今年は足が遅い子が多い。
カイセイなんて、ファーストがエラーをしなければ、
センターゴロ成立だった
唯一、足が速いヒデキはバッティングが苦手
昨日は、セフィティバントを空振りしてた。

そう、バントも、昨日のピッチャーの球威を考えると
バットに当る気がしなかった

3、4、5番は、ヒットが期待出来るし、長打も出る。
1、2、6番は、もしかしたらヒットが出るかも知れない。
7、8、9番は、もしかしたらバットにボールが当たるかも

で、バントが成功しそうなのが、3、4、5じゃ
打たせた方が得策って考えるよなぁ。

1、2、6番はヒットが期待できるまで、
7、8、9番はもしかしたらヒットが出るかも知れないって
レベルを上げて、バントは全員が出来る様にしないと強豪チームから
得点は出来ない。

バントを含むバッティング練習は、勿論毎週やっている。
やり方が間違っているのか?
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体力は、もう少しで技術を凌駕する

2017-09-18 | 新しい役所
スポ少二回戦。
対戦相手は、お馴染みの優勝候補。

監督が選んだ先輩ピッチャーはムロ。
ここ一番の球威に掛けた

試合前、また緊張する。って言うので、
「バカなんだから、余計な事を考えないで、
ミットだけ見て投げろ」ってアドバイス。

独身時代、明治神宮でバイトしていた、
クルーズ父がお祓いして、
さぁ、行ってみよう

お祓いが効いたのか、
バッタバッタと三振を取っていくムロ。
リリーフしたカイセイも、走者を許さない。
リズム良く投げる二人に
引っ張られる様に、セイジ、ソウマの
ファインプレーが飛び出す。
地味だったけど、ファーストのイマちゃんが
送球を確実に捌く。
クルーズのリードも冴えて失点を許さない。

合宿でずっと練習していたサインプレーで
セカンドランナーを刺したし、
いつも怒られていた挟殺プレーも成功した。

打つ方も、ムロのツーベース、セイジのスリーベースを
含む5安打。
因みに、被安打も5。
長打はツーベース1本。

ただ、最後一本が出なかった。
ただ、一回だけ、バント処理を失敗した。

エラー一回とスクイズ二回で3失点。
ボークで1得点。

体力で技術を凌駕するには、
もう少し。
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体力は技術を凌駕する

2017-09-17 | 新しい役所
台風の影響で、
試合前日なのに、体育館で練習

体育館では、なかなかボールを使った練習が出来ない。
しょうがないね
「あぁトレーニングが始まった。」だって。

今日もたっぷり2時間、鍛えました
その後、キャッチボールを横から見てたら、
ボールの捕球音がパーンって良い音
体育館だから響くのかな?

そんな事は無い。
確実に球速が上がってる。
後で聞いたけど、
子供達もスピードが上がってるって実感していた。

股関節のストレッチの成果か
ステップ幅が広くなっているし、
前足にしっかり体重が乗ってる。
荷重に耐えられる筋力が付いたのでしょう。

ゴロを捕るのだって、筋力がないと
低い体勢は維持出来ない。

練習を休まないグループと
休みが多いグループ。
下半身の太さが全然違う。
これでは、同じ土俵には立てない。

話しが反れました。

体力が有れば、技術練習はいらない。
とは言わないけど、
やっぱり体力だよなぁ。
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強みで勝負

2017-09-16 | 新しい役所
今朝の挨拶で監督が、
「先週は大勝したけど、次はこうはいかない。
先週の事は忘れて、確実なプレーを心掛けよう。」って

この言葉を受けて、
「まぁ、強いって言っても、同じ小学6年生、5年生。
中学生が出て来るわけじゃないしね。
自分達の強みを前面に出して戦えば、勝機も見えてくるでしょう。」

頷く子供達

「じゃ、自分達の強みって何?」
「・・・」首を傾げる子供達 
「エ~、無いの?コレは負けない。ってヤツ」
「・・・」
「あるでしょう。」
「・・・」
「体力勝負なら、そうそう負けないと思うよ。」
頷く子供達、試合前にグランドの外を5周も走っているチームなんていないもんね
「月曜日、バカみたいに暑くなると良いな。
って事で、今日は全学年体育館。小さい子が居て危ないのでボールは使わないから、
ストレッチして、走って、筋トレ

ジュキが思わず「バカじゃないの」って言う位
今日も走りました

「午前中の練習が無くなったので。」ってK介が
「受験勉強で体が鈍って。」ってHリョウが。
呑気な顔で来たけど、1時間後には、

「何で今日来ちゃったんだろう」だって。

OBがそう言う位、今年は走っている。
随分、下半身がシッカリして来た。
お尻が野球選手っぽい

この効果は、優勝候補との一戦には間に合わないかも知れない。
でも、1年後、2年後にはきっと。
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駆け抜ける爽快感

2017-09-15 | ゴルフ
朝、高速道路で軽井沢方面へ、
ミサイル発射のニュース。
屋内に隠れて!って言われても

今日は、昨日書いた様に家内とゴルフ。
9時のスタート時間より1時間半程早く到着。

1時間、アプローチやパット練習をするつもりが、
「8時19分にスタート出来ますよ。」って。
ラウンドの後、アウトレットに行く予定だったので、
早くスタートずる事に。

慌ただしく支度をして、
練習グリーンで二回だけパット練習。

スタート前に、2時間で回ります。って誓約書も書かされ。
焦る気持ち、交感神経バリバリでスタート。
交感神経って休まるのに、結構時間が係るそうで、
1番2番はダボでホールアウトも
次の3番で痛恨の連続OB。
このホールボロボロの12打
その後も3パット有り、OB有りで61。

お昼を食べて、気分的に落ち着いてプレー出来て、
バーディーも取れて50でホールアウト。
前半が

このゴルフ場のお風呂は温泉
大浴場に行ったら、誰も居ない
ゆっくり温泉を堪能。

その後、アウトレットで買い物をして、
今度はステーキ屋さんへ。

店内入ると、もうストーブが
冬はもう直ぐ

とろける様なヒレステーキを堪能
帰りは渋滞もしないで、
今、ブログを書いている。
良い一日だったなぁ

今日のタイトルは、
アウトレットで買った、ゴルフのパンツに付いてた
キャッチコピー。

花柄のシャツとピンクのパンツ。
ちょっと派手かな。

家内は「気が狂った様なピンク」って
言ったけど
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まだまだ模索中

2017-09-14 | 新しい役所
日曜日の試合。
開会式から試合まで約4時間の空き時間。

一旦小学校に戻って練習して、また同じ場所に来るのか?
そのまま居残って練習するのか?

監督が選択したのは後者。
でも・・・

「此処に残るのは良いですけど、
この公園って、グランド外はキャッチボール禁止なんですよね。
何しましょう?」ってまさかのノープラン

監督らしいって言えばそうなんですが

私が監督に成ったばかりの頃、
やはり、開会式が終ったあとの第二試合ってのが有って、
その時に周りを散策したら、
近くにキャッチボールが出来る様に金網が張ってある公園が有ったのを思い出したので、
「今もあるか分からないから、散歩しながら探してみるよ。」
公園は潰されず残ってました。
ただ、バットが使えない。

改めて、東京じゃ野球する場所って無いんだなって実感

キャッチボールだけじゃ時間がつぶれないので、
間にお昼も挟んで、グランド周りを走ったり、例の4分間トレーニングをしたりで、
空白時間で有りがちな、だらけて集中力が帰ってこないって事には成らなかった

これからも、試合前の走り込みする?


さて、明日は夫婦二人でゴルフ。
本当は9月1日の結婚記念日にって思っていたけど、
家内の会社が1日に引っ越しだった為に明日に延期していました。

さぁ明日の為に練習ですが、
いつも行く練習場は車で約1時間。
ゴルフの日は3時、4時起きが当たり前。
行って1時間、練習1時間伴、帰り1時間。
その時間を睡眠に当てたい

なので、先週のラウンド前日練習は、
ラウンド前日は距離が50ヤードしかないけど、
車で20分の練習場へ。

この練習場、平日は2階は時間制で、1階は1籠40球で700円。
2階だとアプローチの距離が不正確なので1階席へ。


40球しかないので、スマホアプリのシミレーション
と距離計を使って予行練習。

このアプリ、実際のコース図が網羅されていて、
点をスーッと動かせば距離が出る。
1打目はドライバーで200ヤード。左に引っ掛けたから
コースの左に200ヤード分スーッとスワイプ。
残り180だから7番で寄せて置いて。なんて感じで予行練習が出来る。

しかし、アッミスショットなんてしても、
変に生真面目な私。打ち直ししないで次へ。
ハーフが終わり、丁度一籠。

もう一籠追加して、今度は打ち込み。
スプーンと4Uが不安定だったので打ち込みたいけど、40球なんてあっと言う間。
スプーンより登場回数の多いウエッジの打ち込みに。
結果、この前のラウンドではスプーンは、怖くて使えなかった

その前のラウンドの時は、2階席で前日なのに1時間半ほど打ち込み。
良い感じのクラブは、もっと打ち込みたい。
感じの悪いクラブも打ち込みたい。
で、手が痛くなった。

今回は、思い切って前日練習は無し。
(昨日行ったけど
今日は、家でパター練習だけして、早目に

直前の練習。
まだまだ模索中。



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次の為に

2017-09-13 | 新しい役所
「ハァ?このオレにスクイズ?って思ったんだろう?」
「いえ、そんな事は・・・」
「じゃ、この点差でスクイズ?って思ったのか?」
「それは思いました。」


日曜日の試合前
「次回の優勝候補との対戦の為に、
今日はエンドラン、2ランスクイズ、バントエンドラン色々だすから、
サインミスをしない様に、サインミスをしたら、
そんなヤツは、足手まといだから、
例え、ピッチャーでも次は出さない。」ってムロに指さし確認

ムロは、サインミスの常習犯。
ここら辺がヤマやコマッチとは違うんだよなぁ


冒頭の会話は、5点差だったかな?
点差が開いた場面。
2、3塁で打席には4番クルーズ。
ここで、監督にスクイズのお願い。

2塁ランナーはムロ、
3塁ランナーはイマちゃん。
そう、あの試合のランナーだった二人。

あの失敗から、この二人がランナーの時にはスクイズが出ていないと思う。
(ここら辺が監督じゃないから、覚えてないのよね

優勝候補との一戦を控えて、公式戦でサインの確認をしたかったのと、
「いいか、4番でもスクイズあるからな。」って監督も言っていたので、
クルーズに本当にあるよって認識させたかった。

サインが出て、一瞬顔が曇ったクルーズ。
ベンチに帰ってきたところで、
冒頭のやり取り。
で、サインの意図を説明。

この辺が今年のチームの幼さ。
言葉が変かな?
チャンと、説明していかないと分からない。

それは兎も角、20点も取ったら、気が抜けそうだけど、
しっかりプレーしてた。
(初回はミスが有ったけど)
この試合、サインミスをして本当に交代させれた子がいた。
それが効いたのかな?

細かい事を言ったらキリが無いけど、
チーム力の差が有ったので、
連打も出たし、小技も出来た。

次の相手は、こうはイカない。
前の試合で、スクイズをやっておいて良かった。って成るかもしれない。

そう、全ては次の一戦の為に。
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好敵手

2017-09-12 | 新しい役所
「大丈夫ですよ。ムロとカイセイは張り合うから。」って監督。

日曜日、小学校で軽く練習して、
開会式へ

ウチは第三試合。
開会式終了から試合開始まで4時間の空き時間。
しかし、一回戻って、また現地に来るには遠すぎる。

で、監督が選んだのは、現地で練習。

「エ~、試合を観たいです。」って子供達。
オールや選抜で他のチームの子と仲良くなったので、
応援したい気持ちは分かる。

分かるけど、
「君達が大人しく観てるわけないだろ
「そんな事ないです。観て勉強する事もあると思います。」
「そんなに観たいらなら、グランドの周りを走れ。」

グランドの周りは、階段も坂道も有って丁度良いアップダウン。

「試合も観れるし、体力も着く一石二鳥
試合前だから5周で良いよ。」
「ハァ~、試合前に走り込みって、頭オカシイでしょ
「大丈夫、まだ、2時間もあるから充分体力は回復する。早く行け
試合前だからって、手を抜くなよ。」

で、冒頭の監督の言葉に戻る。

監督の言葉通り、ムロとカイセイはグングン他を引き離していく。
ホント、良い感じで張り合ってる。

二人のポジションは、ピッチャーとショート。
ムロがピッチャーの時は、カイセイがショート。
カイセイがピッチャーなら、ムロがショート。
打順も4番のクルーズを挟んで、3番ムロ5番カイセイ。
そりゃ、意識しますよね。

最近の投手起用は、先発がムロで二番手カイセイ。
昨日も書きましたが、ムロは制球難。
ムロが頭でダメなら、カイセイで凌げる。
でも、カイセイが頭でダメなら、ムロの制球で凌げるか?ってのが監督の思い。

しかし、カイセイは先発したいのでしょうねぇ。
イニング頭の守備練習。
ファーストからのゴロを投球練習の様に投げ込むカイセイ。

オレを投げさせろアピールか?
でも、ゴメン。
監督、見てない


制球難で1回と0/3で降板したムロを引き継いだカイセイ。
監督の考え通りに。
スイスイ、ストライクを取って、
バッタバッタと打ち取っていくカイセイ。
ほとんど、ランナーを出す事も無く試合終了。


次の優勝候補との一戦は、先発はどっちするのかな?
監督には、一週間悩んでもらいましょう
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そろそろ

2017-09-11 | 新しい役所
ストレッチをしている子供達にスマホを弄りながら近づいたら、
「何見てるんですか?」
「ユーチューブですか?」
「何か面白い映像?」等々、群がって来ましたが、

4分後・・・

「オレ、このユーチューバ―嫌い」だって。
見せた映像はコレ

練習中に楽しい映像を見てる。って何故思うのか?

映像に合わせて、実際にやってもらいました。
まぁ予想よりは出来てたかな?
勿論、後半はバテバテに成っていたけど。
そんな中、結構余裕の面持ちが二人。

一人は、手を抜きまくっていたセイジ。
こっちは、放っておいて
もう一人のムロに注目。
流石、毎日に走ったり、筋トレしているだけの事はある。

ミンナ体力が随分着いてきたけど、
週末だけのトレーニングと、毎日のトレーニング。
差が付いてきている感じ。

黙々とメニューをこなす姿は、
先日、遊びに来ていた大学生に成ったヤマや
中二に成ったコマッチを連想させる。



数年前から、ユニフォーム、スパイクに関して、
色々注文が多い大会本部。

監督、コーチも選手と一緒ってお達し。

ウチのチームのスパイクは黒一色。
私のアップシューズは色つき。
わざわざ買うのも勿体ないので、
試合用のスパイクを履いてベンチ入り。

試合が終わって、履き替えるためにベンチに座ったら、
さっきまで対戦していたチームが一つ置いたベンチで
試合後のミーティングを始めちゃった。

移動するのもなんだし、そのままミーティングを盗み聞き
「今日の相手の最初のピッチャーどうだった?
速かったなぁ。スピードはどのくらい出てたと思う?」
「90ぐらい?」「もっとじゃない」
「95は出たと思うよ。凄いピッチャーだったねぇ。
でも、君達はその凄いピッチャーから2点も取ったんだぞ
コレは凄いよ

2-20の試合。
成るほど、そこを褒めるのか

昨日のムロの初回の投球内容
被安打0。打球が前に飛ばないからエラーも0。
アウトは全部三振だったかな?
でも、自責点2
だって、三振以外は全部フォアボール

ストライクとボールがはっきりしているって、感じでは無かったけど。
それにしても、プレイボールから連続6球ボールでは

試合前に「あ~、緊張する」って言ってたけど、
コントロールの悪さは、精神的なモノなのか技術的なモノなのか?

ヤマもコマッチもスピードは有ったけど、
コントロールが悪かったなぁ。
四死球連発で試合を壊すことが多かったけど・・・

もう直ぐ、区外のチームを多数お招きして行われる
超ローカル大会がある。
ヤマもコマッチもこの大会前後に
突然、コントロールが良く成った。
本当に突然

コマッチは、大会直前お父さんに
「もう、大丈夫。フォアボールは出さない。」って言ったらしいけど。

黙々と練習する中で、何かを掴む。
そんな感じか?


黙々とトレーニングをしているムロ。
そろそろ。かな?



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