2009年9月1日 榛名湖ワカサギ解禁しました。
昨年は、久々の長竿優位でしたが、今期はいつもの短竿のスタートのようです。
本日は、500-600匹の方は結構いた様子。
1,800匹。見事です。サイズは4～11cm、水深7m位の底だそうです。
ピットで聞いた最高釣果は1,800匹です。こちらは、クレスト製エディション2刀流。
仕掛は、ピットオリジナル金キツネ1.5号です。
こちらの方は、シーズンを通して各地で最高釣果を出している名人の方です。
二番釣果は、また聞きですが800匹とのことでした。
ちなみに、松パパは手繰りで680匹位みたいです。
エサは、白サシ・ラビットウォーム。カラバリでも釣れるそうですが、エサも付けた方がいいとのことです。
場所は、「ゆうすげ」ですが、ポイントは細かくさぐったほうが良いとのこと。
ついでながら、遠方より榛名湖にお越しの際は、ぜひお土産に榛名・里見産の梨、桃、ブドウをどうぞ。美味しいですよ。
梅製品も南高梅と同じもので有名です。ワインやゼリーも美味しいです。
ちなみにちなみに、梅しばで一世を風靡したムラオカのカリカリ梅は榛名産です。
8月30日 三面川で開催された北越ドリームカップ
相変わらず、「参加に意義有り」になってしまった同居人です
今回は、河川の状況が良くないということで、3回戦予定だった試合は、予選・決勝の2回のみとなり、決勝戦ではブロック分けやブロック入れ替えなどもない一発勝負というルールに変更になりました
招待選手の主は、決勝戦からの出場。（予選では、島さん小澤聡さん他スタッフさんといっしょにオトリ配りしてました）（前回更新で主は推薦と書きましたが招待だったようです-訂正-）
予選は130名ほどで行われ、A・Bブロック各20名ずつの勝ち抜け。決勝は、勝ち抜けた40名と招待・前年優勝者を加え135名ほどで行われました。
予選の終了後、しばらくはいろんな選手との雑談。その様子で、上流の瀬肩（同居人が最後に行った場所です）に入った選手がまず上位になるだろうという話などが出てました。通常ならば、1番狙いのポイントです
そして、一つの約束
「同居人より釣果が少なかったら、なんでもいっぱい買ってね」
「いいーよぉー」
ちなみに、同居人の釣果はオトリ込み4尾です
イヒ
（もちろん応援はしてます
）
さて、決勝戦、2時間の始まりです。
主はたぶん上流を目指したはずと思い上流に向うと・・・・
あろうことか、主が急ぎ足で戻ってきます。いくら場所に入れなかったとしても、こんな長い距離を戻ってくるのはオカシイです
どうしたのかと声をかけようとすると、同じように不審に思ったギャラリーに
「天上糸忘れたーーーー」と答えてます。
ぬあんですとｗｗｗｗｗｗｗ
今回、主は北越さんのベストを着ようと、中身の入れ替えを現場でしており、どうやら入れ替え忘れてしまったようなんです。
後で、主に聞くと、ポイントに着いて天上糸が無かった事に気がついた時、上流の選手が親切に自分の天上糸を譲ってくれたようですが、残念ながら長さが合わず、車に取りに戻ることになったようです
本人もギャラリーも・・・試合前から終わった感有り・・・
同居人も慌てて主の天上糸を捜して渡すと、上流に戻るかと思いきや、なんとそのまま下流に向います
下流に行くと、さっき、上流の瀬肩が上位ポイントと言っていた選手たちがいます。
みんな、一発博打のようです。釣果の出ない下流ですが、日差しが出て、チャラで掛かり出せば凄まじい入れ掛かりになるはずです。そんな三面マジックを狙ったようです。
せっかくの若様のヒットシーンでしたが、機械オンチでシャッター速度が遅かったため、可愛い？オチリが撮れてしまいました。若様ゴメンナサイ
上流を諦め主もその中に混ざったようでした
でも、2時間しかない決勝戦、厳しいです。しかも主は30分ロスしてます。下流選手はなかなか掛からない様子。
同居人。。。。ゴメンナサイ。主を見ていて眠くなってきました・・・川原にタイツのままゴロン。。。になりそう。。。ウトウト
ボーーーー。主ともども寝不足なので。
なので、上流を見に行く事にしました。
上流、瀬肩に着くとやはり瀬肩一番ポイントには島選手がいらっしゃいます。
小澤選手は？と思うとなんと胸まで浸かって瀬落ちのドン深に竿を入れてます。
ビックリです。同居人は、小澤選手がそういうポイントに竿を入れるとは思ってもみませんでした
ギャラリーに状況を聞いてみると、お互い掛け合いの攻防を繰り広げているということです。
途中、小澤選手は背も立たなそうなところで根掛かってしまったみたいです。
顔まで埋めるくらいになりながらヨロケながら根掛かりを外そうと格闘してます。見てるとそのまま流されちゃうんじゃないかとヒヤヒヤです
そして見事根掛かりを外してました。あんな深い所水中なんか見えるはずはないのに。見ていたギャラリーはみんな超関心。一匹に掛ける想いの強さと根掛かったにも関わらずポイントをほとんど荒らしてないなんてあっぱれ
見入ってて写真撮るの忘れた
そして再開するとすぐに掛かります。小さなポイントですが、微妙に立ち居地を変えて隈なく探っているようです。しかし、さっきの根掛かった間に島選手が一歩リードをしたようです。
試合を見ているのは、大変面白かったです
結果は、モーリスの平文暉朗選手が優勝、島啓悟選手が2位、小澤聡選手が3位でした
16尾、15尾、14尾の釣果だそうです。接戦でした。ちなみに、お使いの竿は、1位,2位がシマノのRSタイプ（島選手はFWですかね？）3位小沢選手はトラスティだったと思います。
おめでとうございますすんばらしい、ブラボーーー
ここで、マヌケな同居人。ボーーとしてて、表彰式の写真撮るの忘れてたｗｗｗ
みんな、良い笑顔をしてたのにぃぃぃ。。絶対出版社には就職できません
即クビやーー
（ついでに失礼ながら・・・某選手はエクボが可愛いと思いませんか？？）
で、主はというと・・・・下流、誰にも三面マジックは起きなかったようです
と、言う事はぁーーーーー
（不謹慎ながら・・・）
何買ってもらおうかなぁーーーー
前回の竿を買ってもらう約束をしたつり人クラブ大会から苦節3年未だに約束は果たされず
主に、「何がいいかなぁ」と言ったら、「そんな約束はしていない」と知らん振り。
おいおいおい、またか！ちょっとぉ、そりゃないだろ
高速のサービスエリアに着いた頃には・・・・約束を認めたものの・・・
「ソフトクリーム買ってやる チョコでもストロベリーでもミックスだっていいぞぅ
選びたい放題だ
」って、おいおい何か違う気がする
しかも、時間が遅くてソフトクリーム売ってないやんけｗｗｗｗｗ
結局、今回も逃げられたままの同居人なのです
でも、久々にいろんな方にお会いしました。同居人は最近、友人・知人と出かけるということがほとんどありません。「PITの中の同居人」なので、同じクラブの選手とおしゃべりできたり隣で釣りが出来たのもとっても嬉しかったです
さすがに、有名選手とはなんと声をかけていいやらおしゃべりなんて、とてもとても出来ませんが、見ていられて楽しいです
今回（今年？）はいいところのあまりない主ですが、きっと、そのうちまた上り調子になるでしょう。無理はせんでもいーんです。釣りは楽しくいきましょう
同居人が、もっと店の仕事が出来れば、主はもっと釣りに専念できるという話もありますが・・・スンマセン
釣れた鮎は、氷詰めにして施設に寄付するそうです。三面の鮎は美味しいぞい
最近なかなか更新できず・・ランキング落ちまくりです
