松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

群馬つり人クラブ大会

2009年09月25日 | 鮎釣行記2009

920「群馬つり人クラブ」の大会を好調の神通川で行いました。


参加者は、ゲスト
4人を含も26人で、当日は、シルバーウィークな事もあり、神通川は、相変わらず、ものすごい人出でした。
こんなに人のいる神通川は、見たことないです。
しかしながら、それだけ人が入っても、釣れるのだから、魚影の濃さには、驚きます!!。
神通川は、先週の釣行時より、さらに減水ぎみでした。
大会方法は朝7時から、正午までの1回戦での釣果の上位5名が決勝戦を行う2回戦方式でした。
1回戦の結果は
検量の結果、荒巻さんが、56匹でトップ、2番手は、48匹の黒岩さん。橋爪さんが、39匹で、3番手でした。5位タイが、33匹で、3名いたため、7人で、決勝戦になりました。

 決勝に進んだ7名
ちなみに私は、2匹足らずで、予選落ち!!情けない・・・・
昼休みを挟み、7名で、1時間の決勝戦です。

この決勝戦を観戦しましたが、とにかくすごかったです。

予選トップの荒巻さんと、予選33匹のボーダーで、上がった、大塚さんのデットヒートは、クラブの大会とはいえ、かなり見ごたえのある試合で、両者の掛け合いで、最後の1分まで勝敗がわからない接戦でした。

検量の結果、15匹対15匹の同点のプレーオフで、1匹の早掛け勝負になりました。
プレーオフの結果は、開始早々、荒巻さんが、掛けますが、無念のバラシ!!その直後に、大塚さんが掛け、優勝となりました。

二人とも、人が立ちこんでいる、足元のヘチの泳がせ釣りでしたが、やはり、本日の神通川は、泳がせ派が、瀬釣り派を勝る結果になりました。荒巻さんにいたっては、水中糸は、フロロの0,1号のフリーでハナカンが動くタイプに背バリが固定された、ちょった変った仕掛で、大塚さんは、ナイロン0,175号のノーマル泳がせでした。
お二人の釣りを見て、やっぱ、泳がせ釣りもできないとダメと感じました。

荒瀬釣り、平瀬の引き釣り泳がせ、チャラトロの泳がせ、すべて出来ないと、あらゆる場所、条件で、勝てないと思います。2週間前の水量だったら、勝つ顔ぶれが変っていたかもしれませんが、やはり、渇水は、泳がせです。

上位3名、
3位のベテラン豊田さんは、今回も上位で、クラブ年間例会ランキングポイントで、トップになりました。

話が違うが、今回、大会で集合した場所は、G杯の全国大会で、小澤剛名人が、決勝で、35匹で優勝したポイントの目の前である。今年、4タイトルを取った、化けもの級の小澤剛名人なら、この水でも、引き釣りで、爆発しちゃうのかな~と一人つぶやくマツカツでございます。

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コメント (2)
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