松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

頭くらくら・・目はぐるぐる・・の!? 前編

2009年11月10日 | <同居人のぼやき>

11月9日 芦ノ湖に行ってきました

同居人は事務仕事が溜まっていたので当初は行く予定は無かったですが、箱根芦ノ湖と聞くと、一度も釣りには行ったことがなかったので、一緒に行く事にしました。
(さぼったとも言えたりして・・・

いつもの通り、一睡もせずに閉店後用意が出来次第出発。関越道-圏央道-中央道-富士五湖道路を通って箱根を目指しますが、おバカキャラの我が家のナビは、最短に箱根スカイラインを選択。とんでもない山道でもともと乗り物酔いのする同居人は、芦ノ湖畔に着いた頃には、もう亡霊になってました。。。

思えば、子供の頃からの学校行事の秋のバス旅行は期待度100%、現実お楽しみ度10%だったような気もします

さて、芦ノ湖畔で仮眠をとるも、またもや耳栓を忘れ寒いし怪獣でるし気持ち悪いしで眠れず、6時半の出船時間となりました
辺りは一面霧が立ち込めています。
霧の日は、何釣りしても釣れないんだよねーーーと同居人独り言。。。

出船は、湖尻と箱根湾とどっちにしようかと主は悩んだようですが、同居人が休憩をしたがるので岸から近いポイントのある湖尻の「やまびこ」さんからとなりました。芦ノ湖はとっても広いのでどっち側を釣るかは重要みたいです
もっとも、10月まではバンバン釣れてたみたいなので本来はどちらにも好ポイントがあるのでしょう

今回は、大き目のエンジンボートを一艘お借りしました。と、いうのも主も芦ノ湖の釣りは初めてなのでポイントを探しながらの釣りとなりそうなためです、前日の釣果情報は20匹とか来ないほうが良いなんてあったりしたので・・・

湖畔は濃霧。やまびこさんに聞くと霧も久しぶりとのことです。朝はさすがにちょっと寒いですが、天気も良くなりそうで例年になく暖かそうです

なーーんにも見えない中、出船。なんだか今日の釣りも五里霧中な予感???

さすがにエンジン船は楽チンチン お気に入りのやっぱりチョー楽チンのプライムエリアのサーモンピンクのクッションに座って朝霧の中を進みます。やっぱり腰痛持ちは、クッションも良い物が使いたいので今期購入

ポイントも解らずです、とりあえずちっちゃい鳥居の近く(九頭龍?)ではじめることにしますが、操縦は主なので、アンカー係りは当然同居人 マジで
ちょーーー重いアンカーです、しかも17m、ゆっくり下ろさなくちゃです
同居人はデッキの上、主はボートの真ん中で釣りの準備を始めます。

頑張るぞーーー

芦ノ湖は、長竿長仕掛が定番と聞いてましたが、特に特別な準備はせず、いつものスタイルで用意。今回も同居人のピンクスパークは入院中(別にわるいとこはなかったんですけど念のため)のままなので主のエディション2本を借りてはじめました。

そしてしょっぱなから、朝ボケなので仕掛けを切ったりでモタモタ。すぐに主と差がつきだします。同居人0匹、主10匹以上・・・悲ppp

主は、最近製作売り出したお気に入りの「2wayクランプ」をセットしてご機嫌です。しかも、特別にクリスタルブルーにしてるし。。
このクランプは、主曰く「最高だよー」だそうで、ボート釣りの時、電動リールをマグネットで安全に置きたいけど、誘いはより繊細にマグネット無しにしたい、ということから製作したようです。

同居人もやっとこスタート。開始してすぐに、1,2回上げてそのまま何の反応もなくなってしまいました。20分位して1回上げてまた反応無し・・・・まさか、この繰り返しが今日一日になるとは・・

そして、さらに同居人を悩ませる魔物が芦ノ湖にはいたんです。。。ぎょぇえ

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コメント
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