松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

ここに飾る目標は・・・

2010年06月09日 | <同居人のぼやき>

昨年に、主が利根阪東上で釣ってきた37cmのヤマメは、
はく製にされ、お店に飾ってあったのですが
ホコリ避けとぶつかって壊れるのを防止にと
魚の剥製工房O-Factoryさんに頼んでカバーをかける事にしました。

額にいれればいいのでしょうが、
店ではちょっと手狭なので・・・・

今年はもっと大きいのを飾る予定なんですが・・・・


新考案のアクリル製カバーだそうです。
こちらのカバーでしたら額に比べてお値段も手頃、
さりげなく和・洋ともに合いそうで場所も選らばなそうです。

こちらは31cmの尺鮎

トラウトも鮎もクリアに美しく仕上がってます。
思い出の一匹を残すのに良いですね。

  

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2010の初鮎釣り 前篇

2010年06月09日 | <同居人のぼやき>

2010年6月7日。
同居人は、主にくっついて鮎釣りに行ってきました

本当は、家で事務仕事、と思っていたのですが・・・・
だって、天気が良すぎるんですものー

どうせ寒いだろうから、のんびり行けばと思ってぐーぐー寝ていたら、
朝5時に松パパより主にモーニングコール

「今、南甘に着いたぞ、どこがいんだ?おまえは釣り行かないんかー?!」
って、パパ早っっ!!

とりあえず・・・もう一寝入り。。。おいおい
7時過ぎに出発して、9時過ぎに神流川に着きました。

いつもながら主は川見で長ーーい間ウロウロしてから
やっとこ釣り開始。アカがあまり付いていないようです。

川が「そんなに甘くはないよ」って言ってるみたいです。
同居人がオトリを泳がせ始めたのは10時50分でした

でも時間的にはちょうど良かったのかもしれません。

多分同居人が始めた場所は、常に人がいそうな場所。
見た感じもソコソコ良くて、、、
実は朝、青く奇麗なカワセミが飛んでいた場所なので、
魚、なんかおるじゃろ。。と単純におもっただけです

アカツキが悪いようなのでとりあえず様子見です。

最初に釣れたのは・・・ワカサギサイズのウグイ
・・・確かにカワセミサイズかも・・・
風が結構あったので風にたなびいてクルクル回って
なかなか寄ってきません

上流にいた主は、「相変わらず自分の周りを回してる」と
思って飽きれていたそうです

その後2匹釣れ、3匹目をバラしてからなかなかかかりません。
周囲をみれば、あまり釣れてない様子。
ポツンポツンと釣っている方は、その場から一切動きません。
主はどんどん上流に行ってしまいました。
今回は粘った方が良いのかな??

周囲の開いているスペースにチョコチョコと竿を出してみます。
浅場、深場、チャラ、瀬・・いろいろな場所に入れてみます。
一回何かに引っかかって切れてしまって仕切り直し・・・・

と、思ったら。。。実はとんでもないことしてました

1時過ぎに後ろから何か大きな声で話しかけてくる方がいます。
午前中にすぐ上で釣っていた方です。
同居人に何か言っているので良く耳を澄ましてみると・・

「オトリ切っちゃったんかー」とかなんとか言ってるようで、
何のことだろう?と思ったんですが。。。 
なんと、先程引っかかったのは、その方がお昼休憩を
とるのに、河原に置いていったオトリ鮎のついた仕掛だった
ようなのです同居人のも切れ、その方のも切れちゃったみたいです
同居人は、その方がポイント移動をしたと思ったので
その場所も釣ってたんです。
謝るしかありません。「すみません・・・

でも、逆にホッとしました。
と、いうことは竿も置いてあった可能性が高いので、
ふんずけなくて良かったです
しかし、こんな渋い条件に、オトリを切っちゃうなんて。。。
その方は怒ったりはしなかったですが、
なんとなく嫌な雰囲気が流れます やべえぇ~

ここは、釣ってすぐ返して!!!とも思いましたが。。
釣れませーーーん

時刻は2時過ぎ、釣り開始から小さいアユばかり6匹程度。
なんとなく・・先程の釣り師の見えないところに逃亡・・・

主の姿を追って上流を目指すことにしました。

ごめんなさーーーい!!

  
↑ ↑ 
こちらをプッシュ!!


この後に釣れるこの日最大19cm

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