松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

もうお使いですか???ティムコ・サイトマスター

2010年06月13日 | つりピット!info!店主の戯言

釣り用の偏光グラスと言えば、ウン百円~ウン万円と価格は、バラバラですが・・・

マツカツは、シマノ製のものと、7,8年前から併用して使っているのが、

ティムコ・サイトマスターシリーズ
価格は、おおむね、一万円代~三万円代くらい。
最近は、鮎師にも、かなり高級偏光グラスが定着いたしました。

ゆがみのないガラスレンズで、視界がすっきりクリアー、とにかく、良く見える事。明るさがありながら、水面の反射などもきちんとカットしてくれ、乱反射もなく、ストレスなく使える点が、一度、使うと手放せなくなります。

レンズカラーも豊富で、人気は、鮎釣りでは、ライトブラウン・スパーライトブラウン
ライトグレーなどです。
魚が一番良見えるのは、ブラウン系らしいですが、鮎の場合は、石の色をみて判断しますから、コケの状態がより自然に見える、グレー系を私の場合は、好んで使っています。長年、グレー系を使っていたので、いままで、自分の頭の中の記憶としてインプットしてきた、「釣れる川色、石色」などの経験が変わってしまうのが恐くて、グレー系から変えられない、小心者です。
今年は、ブラウン系も使ってみよっかな~

サイトマスターを使い出してから、夕まず目や、雨の日など、光量の少ない状況でも、暗くないので、はずすことが、ほとんどなくなりました。

紫外線もカットし、目が疲れなく、大切な目を守るのも、魚を釣る事以上に大事な事です。釣りの後、目を真っ赤っかにしている人などには、特におすすめです。

↓ これは新製品の「エクスカージョンTi

スーパーライトグレイライトブラウンシルバーミラー


友釣りで一番大事な事は、場所選び。その場所を選ぶのは、まさしく釣り人の「目」で判断しなければなりません。基本的なことですが、重要な要素ですね。
まだ、使ってない人は、是非、是非、おすすめです。

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