本日は、神流川上流。解禁日でした。
天気も良かったので、好釣果期待して、店番しておりましたが・・・・・
数人の情報なので、なんとも言えませんが、南甘の解禁で激チンした人が、今回は、ばっちり50匹近く釣れたとか、逆に、南甘の解禁より、低迷した人も・・・
朝は、入れ掛かりで、午後は、失速傾向だったようです。
ただ、型は、かなり良かった模様です。
話変わりますが、本日、お店で、たまたま、3人の方に同じ質問をうけました。
ハナカンの編み込みの仕方と、どんな糸がいいのか???
「ハナカンの編み糸って何がいいのですかねー???」
良くある質問です。
いつも返答は・・・「うーむ」。
強さを求めるのか?編み安さを求めるのか?それぞれの糸のクセや、硬さ、耐久性、欠点は、それなりに把握しておりますが・・・単にどれがいいか??って言われても・・・・・正直なところです。
使う糸によって、すべりやすいとか、動きにくいとか・・・・結局、使う、編み込糸と、中ハリスの表面がすべりやすいかどうかとか・・バランスも大事です。なにより、編む回数、締める角度、強さ、によっても、かなり異なるので、適度な移動を可能にする力加減は、それぞれ、使う糸に合わせて、自分で、つかむ必要があります。
これは↓マルトの新製品。中ハリス用の「P-ライン」
↓編み込み糸のPEプールジックライン
↑この糸、いわゆるPEラインですが、天井糸にも、水中糸にも・・・なんて書いてあります。じゃー通しで使えば~いいんじゃない。と、思ってしまいますが・・・
0,3号で、尺でもとれそうな強さです。こんなの水中糸に使われたら、釣り具や、つぶれまっせ(笑!!)