松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

2011初・渓流-やっとこです

2011年05月20日 | <同居人のぼやき>

2011、5月17日本日もお休み

やっとこ、今期初渓流釣りとなりました
(このまま、終わりか??)

前日の久しぶりの鮎釣りで、ちょっとお疲れ(釣ってないけど)気味。。
主も2日続けての鮎釣りで疲れたらしく、二人して大寝坊
10時頃に自宅の居間で・・ボーーーーー・・
二人して、「腹減った・・・」 (炊いてなかったんだもん)

主の希望で、す●やの朝定、と思いきや11時となり、朝定終わってました
朝カレーして、シャキッとしなきゃです。

こんな時間じゃあ、県内の釣り場と言う事で、神流川に行くこととなりました。

本日の天気予報は、午前中晴れ、午後から雷雨「黒い雲が近づいたら気をつけてくださーい」と、お天気キャスターはしきりに言ってましたが・・
昼過ぎに上野村に近づくにつれ・・・真っ黒い雲が・・・ポツポツと雨が降ってきて、
ゴロゴロゴロ どしゃ降りwwww

主は、名残惜しいらしく、しばらく上野・南甘エリアを行ったり来たり。
「鍾乳洞に行ったこと無いから行こうかなぁーー」なんて言ってます。
2時頃になると雨があがりはじめ、水も濁らなかったので、結局南甘ですることになりました。

どこでやるのかな?と思っていると
「35番に俺を降ろして、32番に車を止めて釣れ!」とか言ってます。

結局、別々かい!!

同居人は、32番から下流に釣り下ることにしました。

最初に釣れたのは、17cmくらいの可愛らしいヤマメ
その後もポツポツと20cmくらいまでのがかかります。
一度、かなり河原をバックして、一番手前のスジの石裏頭にエサを落とすと、落ちた音に反応したのか、石裏から真剣なヤマメの横顔が水面に現れ、姿が見えなくなったかと思うとアタリが。
本日で一番サイズの23cmのヤマメがかかりました

あの真剣なヤマメの横顔は、目に焼き付いたなぁ

釣り下って、下流の橋まで行くと、橋の上から合羽着た地元のおじさまが眺めてます。
気にしないでいると、大声で叫んでます。
あり?主じゃん。
主は、32番まで釣り下り、車を31番に持ってきたようです。
同居人を拾うと、「18番に落として、16番で待て」と、またもや指令!
ハイハイ。

同居人は、16番付近をちょこっとしますが、反応が全然ありません。
上流にあるカーブの大淵に向かいます。
途中、道路の擁壁際のの細いまっすぐな流れに入れると、やっとこかかりましたが、寄せて来る時にハリの根元で糸が切れてしまいました。
そういえば、少し細い仕掛けに変えてたんだっけ。。

また、上流に向かい、やっと一匹18cmくらいのヤマメがかかります。
いよいよ、大淵!と思いましたが、同居人がいるのは、淵の上、大岩側です。
反対から竿を出したいので、下流を渡ろうとしましたが、あとちょっとのところで流れが速くなり、水深が増します。腰までのウェダーを引っ張って上げて渡り始めますが、無理
水も冷たいです。浸水は避けたいので、諦めて帰る事にしました。
上流から釣り下って来る主に残してあげるんさぁ。。と思いつつ

同居人が車に戻り、片付けていると主も帰ってきました。
釣れた?と聞くと、上の大淵で28cm位のが釣れた。良い引きだったぁ・・・って。

マジかよぉ

しかも、薄いウェダーで水が冷たくて寒かったと冷え切った同居人。
なのに主は、腿から下が厚いネオプレーンになってるリトルプレゼンツのウェダーで、全然寒くないよ、快適、動いて暑い。なんて言ってます。

そういうのは、同居人に着せるべきじゃない!? ベッキー!よ

帰りは強引に上野村のせせらぎの湯に浸かってきました。

あ~~人心地ついた~

   
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コメント
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