6月13日
前夜の雨が心配されましたが、上野村のライブカメラは神流川の澄んだ水を映していたので、重い腰を上げ出発。
途中PITに寄り、同居人の道具を積んで行く事にしました。
主が倉庫の荷物。同居人は店の中から荷物を出し、出発。
下久保ダムサイドの道路をウネウネ走っていると、後ろの荷物がカタカタ・・・
カタカタ??見ると、なんと、同居人の荷物のスペースが空いてます。
忘れたwww
舟は主のがあるのでなんとかなるにしても、
ウェダーがwwwww
結局、主のウェダーを履く事になりました
履いてみると・・・足の長さは結構いんでね?!
でも・・・・・まるで、ミシュラン
もともとベルトは緩めの同居人、支度を整え動き出すと、どんどんウェダーが落ちていきます。
ズリ上げながら動かないとです。当然、3Lだし
主には、シコ踏んでみろ!なんて言われちゃいました
しかも、nankanさんとそのお友達にまで目撃されてしまった!
はずかぴ~~~笑ってごまかすしかありません。
実際、自分でも・・・ちょーーーうけるぅうううう
お昼を回り、釣り開始。
主は下へ行くといいますが、ミシュランでは深みに行けません。
なので、上流へ。
歩くのは、ドスコイ!ドスコイ!バランスをとりながら歩かないと
今日は、入らないようにしないとです
白川ということで、最初はぐるぐるか?と思い、大石のたくさん沈む強い瀬を交わしながら石裏へオトリを入れていきます。
開始して5分程ですぐに一匹きます。次に入れて見るとあまり良い感じがしなかったので、すぐにポイント移動。
もうすこし、フラットな所と大きめの沈み石が両方ある場所を選び、瀬ワキ・石ワキを中心にオトリをひいて見る事にしました。
あまり、鮎の姿は見えませんでしたが、水温や気温が上がれば良くなるだろうな。という感じはしました。
手前の瀬ワキで一匹・二匹釣ったら、次は瀬をまたいで向こう側で一匹二匹といった繰り返しです
渓流相の神流川ですので、掛かるとすぐに瀬に乗って落ちていってしまいます。
ミシュランでは、素早く動けず苦しい戦いが続きます
3本ヤナギや2本ヤナギでバラさずになんとか取り込みます。
対岸側にオトリを入れるのも、あまり入れないのでミシュランは一苦労
3本ヤナギがドベってしまうときもあり、どうにも外れない時は・・・
ドベるんが怖くて3チラが使えっかーーー!!!
と、ばかりに、ブッチン!!!切断!!
ドベって切ったり、木に引っ掛けて切ったり、今日はサンザン
鮎も増えたり減ったりです。
持っていた複合仕掛は使い切ってしまったので、ナイロンでもなんでも持ってこーーーい!
ってな、感じで、キモチは、ドスコイしてますが、立ってる所は超なるなる
負けるなミシュラン。頑張れミシュラン。と自分で自分を励まします
4時過ぎには、風も強くなり寒くなってきて鮎の追いもさらに悪くなった感じです。
5時頃に同居人は終了となりました。
残ってる鮎を数えてみると20匹でした。
ちょっと痩せてますが、なかなか良い型の鮎もいます18cm位の綺麗な立派な鮎もいました
遅れて帰ってきた主の釣果をみてみると・・・・
釣ってるけど・・・・今度は、同居人の方がデカイもんねーーー
と、負け惜しみ
本日は、冴えない同居人でしたが、追い討ちをかけるように車酔いでぐったりして帰ってきたのでした
帰りに寄った富岡のカレー専門店「カリル」。
カレー大好きなのに・・・半分主に食べてもらうこととなってしまいました
同居人は、チーズオムレツカレー
人参だ・ゾウ~
なんだか冴えない一日の同居人でした。
その後、南甘に一人お泊りのM氏よりメール。
こいこいアイランドに、たっくさんのホタルがいて風流だーとのこと。
一人じゃつまらないと言ってましたが、なかなか粋な晩酌のおともができたようです。
同居人もホタルに癒されたい・・・
ドスコイ!!
ワンポチ!!よろしくお願いします
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6月19日に行われます「つりピット!鮎釣り大会」のゲストに
変更がございましたのでお知らせいたします。
今回のゲストは、「坂本 禎」名人をお呼びすることとなりました。
坂本名人は、瀬釣りを得意とするトーナメンターとして知られております。
大会までもうすぐです。
参加者の皆さまは、当日は、お気をつけてお越しくださいませ。
なお、参加者募集は、定員となったため終了いたしました。
よろしくお願いいたします。