6月25午前10時に現地入り・・・プラにきたのだが・・・なんだか、天気も悪いし、暑気にやられ、体調もいまいちなマツカツです。
昨年は、ぶっつけ本番で、運良く、予選通過できたが・・・・
下見なしで、勝ち上がれるほど甘くないのは、わかっている。
突然、スコールのような雨で・・・・
竿をだすのを考えてしまう。あまり釣れていなそうだし
雨がやんだので、エリアを眺め、とりあえず、釣ってみることにしました。
10分で、ポンポンと二匹釣れたところで・・・・
再び、スコール
思わず、撤収~
午後二時には、すでに、焼き焼きモード
TEAM-KANNAのM氏の買ってきたカレーソーセージは、名門のホルモンより、ヒット!していた。
いづれにしても、こんなんで、大会に勝てるのだろうか?
実釣15分の下見で、出た結論は、
「釣れない」
「病気」
「瀬は掛からない」
「オトリ込6匹が目標」
4ブロック中、出来れば、DブロックかAがやりたいな~なんて思いつつ、夜は更けていく
そして、翌朝・・・
今日もどんより曇りの小雨模様
そういえば、柳田大橋は、解禁に入った場所。
下野予選があることは、わかっていたけど、解禁日では下見にならんと・・・
ほとんど、移動せずに、一か所釣っていた。1度くらい下見にきたかったが・・・これなかった
前日の下見もしたようで、しないような感じ
ま、なんとかなるさ~
抽選で、お目当てのDブロックを引き当てる
しかし・・・28人中27番スタート
こんなことで、めげるマツカツではありませんし、エリアに対して、この人数なら、十分に釣れるスペースはあるので、人の入りを見て、空いているスペースでやる事にする。
とりあえず、昨日二匹掛けたポイントが空いていたので、そこに入る。
午前8時スタート
・・・・掛からない・・・・・・終了は、10時、朝は、あまり掛からないので、後半の1時間が勝負とにらんでいた。1匹目のオトリで、1時間がまんする気だったが・・・・開始50分で、2匹目のオトリを導入
そして・・・キタ~
・・・・・・いいアタリだったが う・ぐ・い
オトリは、二匹ヘタヘタだが、だまし、だましの下竿、オバセで、泳がせる
すると、「ビューン!!」今度は、アユ
オトリがやっと変わり、これからが勝負といったところで、再び、「ガリガリ~ん」
しかし・・・また・・・ウグイかよ~
しかたなく、再び、養殖オトリに変えて・・・・
我慢の釣り・・・
そして、狙った、かけ上がりの際で、ヒット!
よっしゃ!鮎じゃ~
いい感じです。あと二匹で、目標の込6匹です。
いけるんじゃないの!?と思っていましたが・・・
結局タイムオーバーで、予選敗退でした。
やはり、ボーダーラインは、込6でした。
そして、決勝戦、予選で、11匹のぶっちぎりの釣果で抜けた、同じ群馬のNANKANさんの応援観戦。
再び、1回戦と同じポイントを攻める、NanKanさん。その下には、長野の武田さんが入り、二人ともいいペースで掛けていた。・・・・・そのポイントは、マツカツが解禁に釣った場所なんだよね~!!。
結果、武田さん9匹で、トップ、同匹の9匹の田中さんに続いて、NanKanさんも8匹で、3位タイで見事、決勝大会進出でした。
NanKanさんは、二年連続進出で、まさにお見事。
武田さんは、昨年から、トナーメントはじめたばかりで、立派です。
面白かったのは、プレーオフと抽選会
7位タイが三人で、一人抜けの早掛け勝負!!
鹿沼のカトさんと、ヒラフミさん、そして、アオヤギさん。
結果、青柳さんが掛けて、勝負あり。
青柳さんは、早掛け勝負は負けたことがないって言ってました・・・まさに驚き!
早掛け終了で、残念無念のカトさん。
早掛けで抜ける青柳さん。
全国大会常連で、昨年は、バリバスカップを制し・・・昔から、しっておりましたが、友釣り40年のキャリアは、並ではありません。
仕掛け、ハリ等教えていただきました。
予選は、同じエリアで、私の次の28番スタートだったけど・・・つまりビリスタート!!。
みんなが渡っていた渡場ポイントで、なんなく、予選通過です。
決勝戦も終了間際に1尾追加で、タイブレークの早掛け戦に持ち込み、早掛けで、抜ける!!
予選前に私にポイントもくわしく、教えてくださったり、まさに、お手本としたい名手です。
しかも、抽選最後の下野の目玉の「鮎タモ」が当たった、青柳さん
半ば、強引に、あなたは、だめと・・・横流しになっていたのは、超笑えました。
みなさん。お疲れ様でした。
負けて、久々に悔しい思いの帰り道だった。
まだ、あきらめないぞ~。次の会場だ~!
その他の 鮎情報はこちらからどうぞ→