やっとこ春になって、ベランダの草木もやっと芽吹いてカラフルになってきました。
あれれ?毎年の春と違うヒトがいます。
3年くらい前に木崎湖のワカサギ釣りの帰りに安曇野で購入したハーブ「ルバーブ」です。
いままで、顔より大きな葉っぱがニョキニョキ出るだけだったのに、今年は真中に・・・
花芽??
3年に一度くらいしか咲かないと言う事でしょうか?
と、いえば高山植物のコバイケイソウを思い出します。
花を咲かせるのにすっごいエネルギーがかかるので数年に一回とか・・・
と、いうことは、このルバーブもすごいエネルギーを使ってるのかな?
そういえばズンズンのびて花が咲くと雰囲気がコバイケイソウっぽい!?結構デカイ。
もしかして、これで株が枯れちゃわないよね??
と、不安になります
と、いうのも。
もともと、ルバーブを購入したのは、ジャムやパイを作りたかったからで、
地域的なものがあるのか軽井沢や北海道など涼地の栽培が多いときいてました。
確かに外国の方が避暑にいそうな地域です。ヨーロッパで親しまれているルバーブが普通にありそうですね。
地元群馬では、苗を売ってるのを見たことがありませんでした。
やっと見つけたルバーブが枯れちゃうの??と焦ります。
なんせ、3年も経つのに買ったら安心していまだに食べてなかったんです。
そこで、ちょっと慌て気味にジャムを作ることにしました。
2・3回トーストにぬったり、ヨーグルトにいれたりだけで良いのでとりあえず、ちょこっとだけ製作。
使うのは茎だけ、水にさらしてアク抜きして、すじは取らずにザクザク切って、砂糖(同居人は、きびざとう)をまぶして・・・本来ならば、お鍋でコトコトですが、少量なので・・・
チーーーーン!!
見事に、アッちゅうーー間の完成!!
テクノロジーって素晴らしい
ほのかに酸味のあるサッパリした美味しさです
整腸作用なんかがあるらしいです。
とりあえず、当初の目的は無事達成したのでした
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