5月19日。
鮎始動です。
今年は、栃木の思川は、最近は5月15日解禁だったのに、20日で、例年20日の興津川は26日と言う事で、初釣行河川に選んだのは・・・・
岐阜県「付知川」
付知川と言えば・・・・いつも、益田川に行く時に通って行く時に見る川で、えらく水のきれいな川といった印象がつよいです。
現地に夜中に到着し,前日入りしたT氏とY氏と合流。
いいポイントはすでに、陣取り合戦が始まっているらしく・・・・
あまり、混雑していない、比較的、下流のポイントに入る事にしました。
川相抜群で、解禁特需の出し掛かりを期待して・・・
午前4時40分スタート
それにしても寒い~
昼間は27度まで気温は上がるとの予報であるが・・朝の気温は6度だったとか・・
オトリを付けるのに、手が濡れて・・・
手の感覚がなくなり、震えが止まらない・・・
ほんと、寒い~
こんな寒い鮎釣りは、過去にもなかなか記憶がない
寒くても、アユが掛かれば寒さも吹き飛ぶのだが
全く・・・ さっぱり・・・・
ここ魚いないんじゃないの
そう思いたくなるほど音なし・・・
水中を凝視してみても、アユの姿は確認できでず。
はねもありません。ハミあとこそあるのですが・・・
やっぱり、寒すぎ~
1時間半ほどオトリを泳がせるが・・・
寒さでノックダウン
周りも全く釣れていないので・・・・
場所移動を決断
上流に移動しましたが・・・すごい人、人、人
竿を出せるポイントを探すのが一苦労です。
しかたなく、ほんとしょぼい小場所でスタート
ポツポツ釣れ出し、やっと、鮎釣りさせてもらいました。
型は小さめですが・・・・奇麗な鮎です。
昼間は快晴で気温が上がり鮎日和になりました。
場所移動後6時間半ほどやって33匹ゲットでした。
まだ、縄張りを持っていない感じで、群れアユをヤナギで、掛けるパターンでした。