松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

まさかの主の休日?

2012年05月17日 | <同居人のぼやき>

5月14日夜9時頃から、車は能生漁港
主は、一度も竿を出さぬまま、爆睡

同居人は、恐竜の隣りでは、なかなか寝付けないので、暇つぶしに11時頃まで、車の近くで竿を振りますが、釣れるのはチビメバル。アジはバラシ
しかも、ツンツン遊ばれてばかりでのらず。
飽きてきて、同居人も寝ることにしました

5月15日2日目。
朝3時過ぎには、目が覚め、いい加減移動したくなった同居人。
やっとのことで主が起きたら、なんだか帰るらしい。
やる気ないなwwwwww

途中サービスエリアでまたも主は爆睡。
朝8時頃になり、このままでは休日の時間がもったいないので、同居人が運転して帰ろうかと思ったら、やっとこ起きた。やれやれ

しばらく、帰路を走っていると、突然。
「黒部ダムが見たい」と主が言い出します。

は????」
まあ、異論はないので、急遽、黒部観光に行き先変更。
でも、天気はどんどん悪くなる一方です

そして、着いちゃったよ。



ところが、またも驚いた!
主が、トローリーバスが景色が見えないので不服だったらしく、またも突然。
「ダムなら下久保で見てる、ロープーウェーに乗りたいんだ!」
「・・・ロープーウェーだと、大観望だけど、そこは単なる中継地点だから、行くなら室堂まで行った方がいいよ」と聞いてみますが、登山で何度か来ている同居人と違い主はルートが良く分からないらしく、「ケーブルカーとロープーウェーに乗りたい」と繰り返してます

解ったから!!

なので、ケーブルーカーに乗車。
またも、景色が見えないとか言ってますが・・・急こう配を結構楽しんでるようです


「1本で吊って切れないかな??」とか。
同居人と一緒にすれ違いに喜んでます

大観望で黒部ダムを眼下に見下ろし、黒米甘酒で一息。
ご希望のロープーウェーに乗って。。。

来ちゃいました。

同居人が一度は訪れたいと思っていた室堂、雪の大谷

本日の最高地点は15mの高さ。
昨日来たいと思ったばかりですが、まさかの主と同行です
当然、主と同行となれば、観光日和は・・・・悪天候
今日の観光は、ワイルドだぜ 長靴だぜ 疲れるぜ

横殴りの雨の中、ふんばります
主いわく、オーナーのパラソルが丈夫で良かったそうです。
でも、悪天候で雪の大谷以外は見えず、行けず
雷鳥も見たかったんですが残念。
野鳥好きな主に「残念だね」といえば、「大きな鳥より小鳥が好き」なので残念ではないそうです。
面倒くさいやっちゃなぁ・・・

「初の標高2000m突破のご気分は?」と、主に聞いてみると。。。
「榛名っていくつ?三国峠は?」と関心なさげに応えてます。
どうでもいいのね・・・

帰りには、ラッキーにもロープーウェーが貸切
主もご満悦

びちょびちょになって観光終わり。
帰りに木崎湖温泉によって、ホッとしました
主も牛乳を飲んでホッとしてました。

なるほど

当然!天気の良い時に、また来るぞ!と誓う同居人でした


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同居人の初!RUN&GUN・ソルト?

2012年05月17日 | <同居人のぼやき>

5月14、15日は久々連休。
同居人の事務仕事もちょっと落ち着いたので(見ないことにしただけ?)、主に付き合ってお出かけしてみることに

話には・・・サクラマス、ヤマメ釣り、アジ、ホタルイカ、鮎?・・・・で、何釣りに行くんだい???といった感じで、主はやりたいことが多すぎるらしい
「お泊まりは温泉?」と聞くと、
「地合いを逃してどうする!!」と一括
どこも泊らないんだ~~~ガックシ
普段、なかなか旅行に行けないのでたまにはお泊まりでのんびりもしてみたかったんですが・・・
良く分からないまま、とりあえずは、寒さ対策に服をいっぱい持って、出発しました

着いたのは日本海。
うwwwwみwwwww

真っ暗の中、あっち行ったりこっち行ったり、主にならって同居人も始めます。
こんな真っ暗な魚港で釣りなんて初めてです。
なんだか、不気味なので、同居人は車にすぐ逃げ帰れるちょっと明るめなところでロッドを振ります(って、何から逃げるんだ???)

だって、なんだか足元から貞子があがってきそうな雰囲気なんだもん
こわーーーい、暗闇に浮かぶぅ~


朝までやって、チビアジやチビメバルやなんだか判んないチビとかが釣れました

かわいい ちょっと飼いたい

不思議なことに、同居人はイソメのワームしかかからず、主は白や夜光ワームみたいです。
動かし方の差でもあるのかな???

朝は、魚津に移動し、道の駅で車中就寝
でも、なんだか観光できる昼間に寝てるなんてもったいなくて仕方のない同居人。
2時間くらい休んで、隣で恐竜が爆睡中なこともあり、車から出て一人ウロウロ

景色は最高。立山連峰も目前に。
お山も行きたいなぁ・・・雪の回廊も一回行ってみたいなあ・・来年一人で行くかな・・・なんて思いつつお散歩です

見れば、海岸にカメラマンがいっぱいいて、観光客もひっきりなしに入れ替わり立ち替わり。
なんだろう??と思って周囲をみれば、案内版に蜃気楼ロードと書いてあります。
「本日の確率40%」
北北東の風で天気が・・気温が・・とかあります。
どうやらカメラマンは一日中待っているみたいです。
主は信じられん!てな感じでしたが、同居人からすると、なんだか・・・ホタルイカ獲りを狙う主たちに似てると思いました。
趣味は違えど・・・同じじゃね

その後、またもあっちの海、こっちの海、途中、橋がなくなって動いているのを発見。

はじめて見たので楽しぃ~

午後から、再び始めると、遠くの灯台周辺の高い堤防でナブラだアジだと騒いでる様子。こっちまでは、来ないかな??と、ロッドを振り続けます。

主はなんだか、宇宙飛行士が釣りしてるみたい??

30分も続けると、なんだか初手ごたえ、なんか青物だぞーーー
主を探すと・・・いない・・・飽きて車で休んでる・・・おいおい
同居人がタモが欲しいと騒いでいると持ってきてくれました。
ラインの太さには不安はありませんでしたが、同居人の結び方に不安があったので。。。


同居人が、血抜きをしたり、汚した堤防をお掃除したりしてると、主もHIT。
さっきのお礼に同居人がタモ。
二人揃って40cmくらいのイナダでした。

近くにいた地元の奥様は、5目くらいいろいろと釣れてたんですけどね・・・。

同居人は、気持ち悪い内臓のお化けみたいのも釣っちゃいました。

なんじゃこりゃーーー

始めてランガンって言うものを行ってみて一つ言えることは、同居人はどこに行っても根っこの生えた釣りをしてしまうので、RUN&GUNってやつにはむかないらしい。主は、どっかいなくなったと思ったら、もう車にいたりするもんね。
ワイルドだぜぇ(?)

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