7月10日 九頭竜川へ
マスターズの予選に参戦のため、前日に下見入り。
九頭竜川へは、ダム上は、ここ数年で、何度か来ているが、鳴鹿堰堤下で竿をだすのは・・・20年ぶりくらい
水量は高めだが、引き水で、良いコンディション
下見なので、さらっと、4か所ほどまわって釣りますが・・・
小さいサイズがひょこひょこ掛かる
ましなサイズでこんな感じ↑↓
56匹引き舟に残っていたが・・・小さいのは、タモを使わず、結構、バイバイいただいた
小さいけど、数釣り合戦になると予想。
込3、込4で予選通過の大会よりは、はるかに面白いし、下見もやってて楽しいです。
なにはともあれ、マスターズ、昨年より、出場しはじめたが・・・・
関東だと、那珂川、鬼怒川などが大会会場になるケースが多いが、一度、日本海の天然バリバリ河川の予選に出てみたかったので・・・
最近は、マスターズも、ジャパンカップもG杯も、越後荒川でやっているので、そちらに出る選択もあったが・・・
日程あわず・・・で九頭竜へてな感じです。
そして、11日の大会日を迎えます。
下見の感触は、まずまず、下見していた選手の話では予選通過は込み20とかいっていた。
そこまで、行くかと、思ったけど・・・・込17って個人的に目標を立てたけど・・・・
Aブロック13番スタート
鳴鹿下の中州周りを目指し・・・スタコラサー
汗ダクダクで歩きます
最初はほぼ、狙った場所にはいるが・・・1匹釣れたのみ
移動して、下見してない流れで、ちびが掛かり出し・・一気にツ抜け成功!!ここで、12匹までいったが・・・
打ち止め
場所移動で終了間際に6連発ですくわれた。
ほんとに、込19匹がボーダーで、マツカツは込20匹でAブロック12番で通過だった。
込み20でヒヤヒヤもんでした。
そして、決勝戦は、36名
マツカツは27番スタート
狙っていた場所があったが・・・・
先行選手行く方向で、こりゃだめだ・・・
で、しかたなく下流にあるく
しょうもない空いてたポイントになぜか、入ってしまったが、深追いせずに下流に歩く・・・
ポイントつくと、あれれ、下限旗ってこんなとこなん
もっと、エリア広いかと思ったら・・・
下限旗周辺の波のある流れは、すでに、選手で、入れない
すでに、開始30分・・・
いまさら、上流にいくとか、橋を渡って、対岸にいくとか・・・
釣るポイントがあれば、行くべきか・・・
時間なくなっちゃうし・・・・・
しかたなく、トロ場で少し泳がせ・・・釣れる気がしない
しかたなく、分流へ・・・・・
すると、地元の人が・・・「ここは、水流れていなかったよー」
そんなのわかっているけど、勝負だから、いま、水が流れている限り、釣れないとは限らないだろうって思い、
オトリを送りだすと・・・
いきなり・・・バキューン
ほら、これで、穴場の入れ掛かりかーって期待したが・・
なんと、ガラッパヨでした。
その後、瀬肩上のトロ場っぽいとこで、腰まではいって攻めて1匹、まずまずの型が掛かったが・・・
やっぱ、ここは釣れる気がしない・・・下流の選手のいる瀬のポイントで掛かっているのを指をくわえて見てるだけ・・・
ふたたび、上流のトロ深瀬に移動し、ほとんど、やけくそ、オモリつけて、突っ込んでいくと、2匹釣れたが、すでに時間切れ・・・
はじめから、オモリつけて、心狙いって作戦があったのか・・・と反省
負け惜しみだが・・・はじめから、戦意喪失、ポイントがなく・・・戦わずして、負けたって感じ。
自分に釣れるポイントがなかっただけのことですが・・・
決勝戦は身のない試合をしてしまった。オトリ込5匹で、なんと、36人中36位
呼ばれた時は思わず笑ってしまった。
お楽しみ抽選会も、なにも、当たらず・・・・下野カップではいつも当たるんだけどなー
また来年リベンジします。