7月20日
下見の感触はまずまずで、いよいよ、シマノJCインストラクター選抜戦の日がきました。
絶対に勝ちたい試合ですが・・・
強豪ぞろいですから、すんなり、勝たしてはくれないのは、わかっている。
小沢聡さんが、昨年優勝して、全国シードをもっているから、一人、強敵がいなくなったが、その分、今年は、若い強敵の沓澤伸さんと、井川弘二郎さんが加わった。
90分三試合の総合勝ちポイントで競われます。
第一試合で、6時30分スタート
一番スタートだったので、狙っていた石裏グルグルポイントを攻めるが・・・不発
その後、平瀬、荒瀬、分流、あらゆるポイント攻めるが・・・
オトリが色が変わるほどグロッキーで、全く、下見も意味がない試合展開だった。
ていうか、朝6時なんて、普段釣らないから、その付けが回ってくるのか?
一番大事な初戦を・・・またもや、やってしまった・・・ボーズの最下位
これで、ほとんど、絶望だが・・・
昨年も一回戦、ボーズで、最下位スタートで、二回戦、三回戦と、トップ、トップで、起死回生で勝ちのこれたのでほんのわずかな望みで、2回戦に望みます。
いづれにしても、後がないので、トップトップしか道がない崖っぷち
二回戦は、前日の下見で、好釣だった、トロ場に入ります。
二回戦といっても、まだ、朝8時台なので、トロ場で掛かるか・・・・それが問題
最初はちび二連発だったが、その後は良型の黄色い鮎が掛かり、安心!!
最高釣果の13匹をたたきだし、トップ
これで、最終試合まで、望みはつながりました。
いづれにしても、崖っぷちにはかわりなく、第三試合もトップを取らなければなりません。
お昼を食べて、第三試合がスタート。
第二試合と同じポイントを少しだけ上流にずらし、スタート
コンスタントに掛かります。
2匹のバラシが痛かったが・・なんとか、10匹ゲットで・・・周りの釣況からして・・・
もしかして、
やりました第三試合もトップ釣果
あとは、複雑な計算のポイント制なので・・・・
結果待ち・・・・・・
結果、1位は三嶋さん19ポイント
2位は島さん18ポイント
3位マツカツ16ポイント
4位沓澤さん16ポイント
(同勝ち点の場合は占有率で上位)
今年も死んだ人間が生き返る、ゾンビ釣法で、なんとか、全国大会の出場権ゲットできました。
(使用タックル) ロッド・ シマノ、リミテッドプロトラスティーTYPE-H90Ni
仕掛け・シマノ、メタマグナム0.05完全仕掛け
ハリ・8号二本ヤナギ
常時、つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用。
同日、メインのシマノジャパンカップセミファイナル中日本大会も開催されていました。
こちらの五人が全国へ
優勝者は、昨年も、全国出場していた斉藤選手
当然のごとく、小澤剛さんは、残ってます。
強豪ぞろいです。