8月17日
いよいよ、下野カップ全国大会。
それなりに通っているし、釣れる神通川なので、それなりに、手ごたえありでした。
一回戦は、39名が13名ずつに3ブロックに分かれ二時間の試合が行われます。
1ブロック13名中、5位までが一回戦通過になる。
マツカツはＣブロック6番スタート
。
本日は、風が強く、ロッドは、安心感のあるトリプルフォース早瀬90ＮＬを選択。ソフチューブトップで、小さい鮎にも対応しながら、いざって時は瀬に突っ込めるから心強い。
狙っていたオトリ配布前のヘチに陣取りスタート。
不安なオトリ変えだが・・・運良く、すぐに、ヒットし、オトリ変え成功。
終始、ヘチの泳がせに徹し、上出来のオトリ込み32匹。
Ｃブロック最高釣果で通過
2回戦も同じＣブロックで、1回戦通過の5名で行われる。5人中上位2名が決勝戦に進出できる。
5人中5番スタートだが・・・・またしても、同じポイント付近に入れたので、二匹目の・・・・狙い。
が・・・・しかし・・・・
やっぱ、ここで・・・
オトリが変わらない・・・
チャラトロなので、オトリが変われば、入れ掛かりになるのだが・・・
1回戦ではすんなり、オトリ変えができたせいもあって、なかなか見切れず・・時間だけが過ぎていく・・・
二匹目の養殖を早めに出動させるが・・・・
1匹が・・・・釣れない
しかたなく、かなり細い分流のザラ瀬の波立ちで、ヤナギばりで、チビの1匹目を狙いに移動。
絶対、掛かりそうだ！！って、流れに、入れると、待望のアタリ
よしと思ったが・・・・
パーマークがあるじゃん
ヤマメ
ヤマメをオトリにしてもいいのか、ルール上問題あるか本気で考えたが・・・
分流ではだめと判断
本流のきつい瀬の脇の白泡段々狙いに切り替える。
一つずつ、タナを打っていくが・・・反応なし・・・
やばし・・・・・
しかも、根掛かりで、回収に川に入っていくと・・・・
根掛かりが外れた瞬間に、ヤナギに鮎が掛かった
ラッキー
まさに、待望の1匹。
これで、やっと、釣りができる感じ。でも、時はすでに、1時間近くたっている。
それでも、1回戦では、時速15匹は行けたので、15匹程度は釣れるはず。
やっと釣ったオトリを持って、移動し・・・・・チャラでスパーク出し掛かりの猛チャージ
時速20匹を釣ったので、やるだけやって、タイムオーバー
検量の結果・・・・・・
1位は塩島選手の31匹、2位は辻選手が２７匹。マツカツは23匹で、
くっそー。5人中3位で敗退。
せめて、あと15分でも早く、オトリ変えができていれば・・・・・・
オトリ継ぎポイントを最初から狙っていけばよかったと・・反省
ここで、マツカツの下野カップは終わる・・・・・・
神通川で、パターンつかんでいたので・・・ほんと、久々に悔しすぎる負けだった。
でも、圧巻だったのは、Ｂブロックのスコア
大金選手は2時間で47匹、2位の南選手は46匹
森岡選手は33匹も釣っていながら、敗退なのです。
ってことは、やはり勝つには、時速20匹必要なのです。
おそるべし神通川
決勝戦に進んだ6名
決勝戦は大会本部前付近で行われました。
このポイントならば、絶対釣れる自信があったが・・・
負け惜しみとしかいえないぼやき・・・・
釣れる神通川の決勝戦はやっぱ、白熱の試合で、観戦も飽きない、楽しい時間でした。
注目の検量の結果。
優勝は41匹の南選手でした。おめでとうございます。
おしくも2位は藤田選手が39匹。やはり、勝つには時速20匹が必要な感じでした。
このスコアの試合は歴史に残る釣果と主催者の大橋漁具社長がおっしゃっていましたが、まさに、すごい試合でした。
ちなみ、群馬釣り人クラブから、今回、神宮君と、梅ちゃんも参戦したが・・・・
梅ちゃんはプレーオフ、神宮君はオトリ変わらずで、残念ながら・・1回戦敗退でした。
束釣りも簡単にできる神通川なのに、やはり、養殖を野鮎に替える難しさが、もどかしい・・・・・
マツカツと3人で、各ブロックに分かれたので、決勝戦で戦う予定でしたが・・・・・
でも、釣れる神通川の大会は楽しかったです。
うーでも悔しい・・・・・
また、来年も挑戦してたいですが・・・・予選勝ち抜けてくるのが、難しいのよねー
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いつもポッチとありがとうございます。
