松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

夏が終わっちゃいそうなので・・・

2013年08月29日 | <同居人のぼやき>

なんだか最近、夜は急に涼しくなりました。
心なしか、空も高く感じて秋の気配が。。。

鮎のシーズンはあっという間ですね。
そして、山のシーズンもアッという間なので。。。
26日は谷川岳に行ってしまいました

でも、絶好の鮎釣り日和だけに、午前は風もなく、森林限界を超えた稜線は超ド級の暑さ

ラクダの背・・・馬の背で十分で感じ・・・

完全に夏バテノックダウンで、今までにないくらい休み休みの登頂でえらく時間がかかってしまいました。
登っていていつも思うことは・・・なんで歩いてるんだということと、一歩でも進めば目標に近づくという朦朧とした中での微かな希望です。(そんな大それたものではありませんが

氷河痕から・・・気持ちよく飛べそう

しかし、今回は年々無くなる体力の限界か、西黒尾根を登って、手前の頂上トマの耳まで4時間半かかってしまいました。ガイドブックでは、多目にこんなものかもしれませんが、10年前は2時間半で登れた自分が信じられません
途中、腰痛がまた出てきて、頂上ではフラフラ。オキの耳の先の鳥居まで行く予定でしたが、帰路の体力を考えて断念しました

トマの耳からオキの耳~気持ちの良い風が吹き抜けます


二人で仲良くお弁当・・肩に蝶ちょまで・・・いいねえ

山頂・肩の小屋付近で休むとだいぶ楽になったので、ルート変更で天神コースを行こうかとも考えましたが、予定通り、巌剛新道コースで降りました。途中小さな沢がありますが、前日の雨で水が増えたようで、登山道に流れて急坂の沢の中を歩くような形となり、やはり同居人は、スッテンコロリン おしりビッチョリでした

帰りもフラフラでした。
一昨年くらいから思ったのですが、谷川から帰ると、普段の心拍数が60/分ですが、夜中2時とかになっても90/分くらいで元に戻らず、ドキドキして疲れてるのに眠れないんですよね・・・完全なオーバーワークですね。体力不足です

今回は、まだ残っているであろう高山植物を見たくて行きました。写真お付き合いください。
ハッキリ言って、名前には合ってるか自信がありません違ってたら教えてください。

現在ブリキのおもちゃのような動きをしている同居人ですが、これで心おきなく、9月は最後の鮎釣りに行ける・・・かな??


青いどんぐり・・秋がくる


ワレモコウ・・これも秋


ヤマハハコ


ミヤマシャジン


ミヤマコゴメグサ


マリシャジン


ホトトギス・・秋の季語でしたっけ?


ベニバナイチゴ・・・味見したい衝動を抑えました


ハクサンボウフウとミヤマアキノキリンソウ


ハクサンフウロ・・・これ見たかったんです


シモツケソウ


オヤマリンドウ・・タテヤマリンドウは見つからなかった


ウメバチソウ

などなど・・・

コメント (3)
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