松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

鮎川湖の桟橋

2009年12月14日 | ワカサギ釣行記2009

12月14日

ご無沙汰な鮎川湖の桟橋にいってきました。

天気予報では、風が吹くと思っていましたが、意外と天気も良く、穏やかな日でした。

できれば、北風ビュービューの方が、食いがいいのですが・・・天気は良い方がよいのですが、魚は、釣れた方が良いですから~。
鮎川湖の桟橋は、例年、12月から1月あたりが爆釣になります。

魚影は濃いので、1000匹代の釣果も珍しくない釣り場です。

朝から。好調な釣れ出しで、午前中に600匹で、いい感じでしたが・・・・
ヘラの攻撃で、竿を折られたり、ハリをとられたり・・・・
トラブル連発!!さらに、午後は、激渋モードでした。ダレました・・・・ 

釣果717匹

タックル マシンガンEDITIONテクニカ・シャイニー
穂先      バンピースティック25MS-HG
仕掛け、別注オリジナル、金渋り狐0,5号7本
オモリ オーナー満点1号
エサ、白さし、ラビットウォーム、
食い渋り時は、赤虫もいいみたいです




 

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ワカサギ・時の人現る!!

2009年12月14日 | <同居人のぼやき>
先日、釣り番組で、バスプロの川口直人さんが山中湖でワカサギ釣りをしている番組が放映されてました。

ので、翌日はお店でその番組が話題となってましたが・・・

あれ?!なんか今、同じ顔がTVではなく店の外にチラ見えしたような・・・

なーーーんと!ホンモノ 

ご本人がお店に立ち寄ってくださいました。ちょうど、話をしていたのでお客さんもビックリ

超タイムリーな嬉しいサプライズでした

残念ながらちょっとバタバタしていて激写シーン(?)はありませんが・・・
(・・・って、何のだよ?)


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ドリームクランプシステムその4 振動子ミックス

2009年12月13日 | つりピット!info!店主の戯言

MK・スパーク ドリームクランプシステム

これは、先日の薗原ダムのセッティング。

2WAYクランプの前面に、魚探用振動子を取り付けたパターン


たとえば、こんな使い方も、振動子クランプセットに、「滑車コロコロ」を取り付けたパターン。






2WAYクランプエサ箱ステップを付けたパターンに・・・・・


振動子を付けるパターン


使い方は、好みで、いろいろできます。
まだまだ、いろいろなパターンはありますが・・・

まだまだ続く、MK・SPARK  ドリームクランプシステム

 

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留守番部隊もどえりゃーこっちゃ

2009年12月12日 | <同居人のぼやき>

昨日、主がPITに戻ると・・・

えりゃ~~~こっちゃ!!! ハイジもびっくり!ドッキューーーンだがや!

主と井上氏のクーラーたるや、重い事。重い事

テーブルに広げた瞬間。
「今日は、実家に行くん?」と思わず聞いてしまいました

当然連絡済みな様子。。。

店が終わるちょっと前に同居人はダッシュで帰宅。
いくらなんでも、実家に2500匹は持って行けないでしょうお。
なので急いで、洗って、塩付けしたり、粉付けしたり、干したりです

これって干す時、魚を持ったまま開け口を押さえておくのって疲れますよね。
一匹ずつ離して並べるのって手間取るし。。。実はPITにアーチ状に口が開く干し網があって狙ってるんですが・・・今のがあるし、なかなか痛むものでもないので・・・


そして、夜10時頃に実家に到着、残りの1300匹位の作業が始まります

主はといえば・・・・手伝い始めたものの・・・すぐに風呂に行ってしまい、こたつで寝ちゃいました

おいおいおい

その後深夜0時半まで作業は続き、松ママ・松パパ・同居人もグッタリです
それでも、味見がしたい私たちの為に、実は肉・魚嫌いの松ママなのですが、ワカサギを揚げてくれました。
ちなみに松パパは「こんな遅くに揚げ物食べてもいいのか?」とつぶやいてました。

・・・・確かに。

いけない時間だけどお・・・すんげーーーウンマイ ちょっち、マジ食い
今シーズン、ランキング第2位ですな。小ぶりながら身もしっかりあって、甘いです。

そして翌朝は、塩とハーブで漬けておいたワカサギを燻製にしました。


ちょっと、しょっぱくなっちゃったかな・・・
でも、ウンマイよね

 こっちは見た?

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超!ド級の入れ掛かり!!時速300匹を超える釣り。

2009年12月11日 | ワカサギ釣行記2009

12月10日 すごい事が起こった!!

二人で、なんと 約 5000匹の釣果!(正式な数は、4986匹) 

型は、7センチクラスの中型ぞろいだが、実釣8時間 時速で、300匹オーバーの釣り。

自己ベストの記録、記憶に残る、2564匹 
 



タックルは、電動リール・マシンガンEDITIONN・テクニカシャイニー二刀流
       穂先 バンピースティック25MSーHG
       道糸、PE0,3号
       仕掛け、つりピット!オリジナル金渋り狐1,5号7本バリ
       オモリ 1,5号
       エサ 白サシ←同居人チーズブレンドチューン←何をくれているのか??
私には、教えてくれないのですが・・・ まーとりあえず良くつれる!!


今回は、本流、渓流の名手でもある、井上聡さんのマイボートに便乗させていただいた。井上氏は、ワカサギも凄腕で、今年も何度かここに釣行しているので、ポイントも熟知しているので、たよりになります。

ボートのセッティングから、ほとんど井上さん任せで、大名釣り


井上氏は、新型桐生技研電動二本竿で、6本バリで、マメなエサ交換を心がけて、
超スパークで入れ掛かり!!
名手が隣なので、魚を的確に釣ってくれますから、魚も散らないし、二人の相乗効果で、さらにバクバクの入れ食いをキープ。




なぜかこんな魚が釣れた

アンビリーバボー
15センチくらいあるが・・・ 激やせ!!
釣れ上がって来る時に、なんだこれ??
ドウジョウうなぎサヨリダツ 
長ものがきらいな私には、ビビる魚でした。


レギュラーサイズは、ふっくらした魚で、食べたら、抜群にうまい魚でした。

ダム湖の場合、水が動くので、ため池などより、水質がいいんでしょうね。
今年、食べた、ワカサギの中でも、中禅寺湖に次ぐウマさでした。
味もサイコー天気サイコー釣果もサイコー



二人とも、2000匹オーバーの経験のない釣りで、自己レコード更新でした。
ちなみにここは、薗原ダムです。ちなみにボート店は、現在ありません。マイボートの釣りになります。利根漁協の管轄です。

 

 

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増井養魚場ちょこっと!!

2009年12月07日 | その他魚種釣行記

仕事で、宇都宮に行ったので、午後1時からちょっと竿だしました。
今回は、「増井養魚場」
平日なのに、そこそこ人が多い感じで、半分弱がフライの人って感じで、受付をしながら、池の様子を見ると、パラパラ釣れている感じで、快晴で、日中のスタートなので、苦戦の予感です。

まずは、クランクを投入。数投目に、いきなり、ガキューン!!

幸先いいじゃん、隣の同居人も、スタート直後、丸湖スプーンでヒット!!

がしかし、後が続きません。(大きな声では言えませんが・・・・同居人は、この後バラシはあるけど、1匹釣ったのみ。 竿が悪いだの、リールが悪いだの、道具のせいにしていました。

スプーンに変えて、すぐに、二匹目が釣れますが、また音なし・・・・

ならば・・・セコイ系にシフトですが・・・・ノーヒット!!
棒系ぐるぐる系が不発、爆釣ペレット系も不発、パームボールに変えてようやく二匹追加したのみ。再びスプーンに変えて連続ヒット!!
どうやら、王道のスプーンを巻く方が良いみたいでした。

やっと、ヒットスプーンを見つけ、連続ヒットするものの、すぐに、アタリがなくなります。

カラーチェンジしないとすぐ飽きられる感じです。

夕方は、空いてきたので、場所移動しながら、再び、クランクとスプーンで、連続ヒット!!、やっぱ場所も大事です。




水が、濁っていたので、派手系のスプーンが良かった感じです。

本日のヒットルアーは、これ!

いつもと違い、まともなルアーで釣れたので、ちょっと満足。
でもデカイのは40センチまでで、釣れませんでした。
同居人、ラインブレイクで、アタリルアーをなくしたみたい。デカイのが掛かったといってました。逃げた魚はなんとやら・・・・

    

 

 

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馬鹿うまの寒ブリ!!

2009年12月07日 | つりピット!info!店主の戯言

通称、モテカンマリン事業部(同郷の後輩)が、おすそわけで、わが屋に・・・・

海釣り狂の後輩は、マダイ、沖メバル、イナダなどいろいろ持ってきてくれます。今回は、 寒ぶり~
釣って三日目で、ちょうどうまいころとのこと

脂がのって、まるでトロ、馬鹿うまでした。
イナダ、ハマチ系の特に養殖は、あまり好きではないですが・・・
やはり、天然ブリは、別ものですねー

  

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カーボンソリッド究極削り、追加アイテム

2009年12月06日 | つりピット!info!店主の戯言


また、また宣伝ですが・・・
昨年発売したカーボンソリッドに、さらに柔らかい調子の30Sと40Sを追加発売しました。

カーボンソリッド 究極削り


左から 40センチSタイプ 30センチSタイプ 30センチMタイプ
追加の30Sと40Sのジョイント付は、わかりやすく紫色のジョイントにしました。
真っ黒穂先なので、区別がつかなくなりますので



30Mの曲がり


30Mと30Sの曲がり比較


30Sと40Sの比較

個人的には、先調子の竿が誘いやすく、好きです。
カーボンならではの高感度と、胴の張りで、深場、浅場と問わず、抜群のフッキング力を発揮。手感の釣りが好きなマツカツ好みの竿です。
昨シーズン赤城のフカンドで、タングステンシンカーの2,6グラム~3,5グラムでいい感触でした。

ジンタン目印を使った、浅場で、フカセ気味の渋ーい釣りにも有効。
シャクって!シャクッて!、カラアワセで、バチバチフッキングで、掛けまくれ~、こんな釣りが一番楽しい、アタリを待たない、最速の釣りで、的中率の高いアワセの連発で、お楽しみください。問題は、的中率です。アワセ損ね連発するとアウトです。
どんな竿でも、いっしょですが、アワセ損ねを極力減らすことが大事。
ノリの良いアタリを見極めなければなりません。
5グラム程度で、バリバリ食ってくる、ボートの手ばね釣りにもおすすめです。

  

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ドラゴンソリッド発売。

2009年12月05日 | つりピット!info!店主の戯言


なんですか?これ? ネギではありません。
単なるグラスソリッドです。
作シーズン終盤からテスト販売していた、ドラゴンソリッド30センチタイプに、色をつけました。染め加工ですので、塗料を塗るのとは違い、調子がかわりません。
さらに、ツートンカラーにした40センチタイプを今期より、追加発売。

ドラゴンソリッド。と名づけました。


ゴム管の重さだけで、かなりしなります。


4ミリ径ジョイント付もあります。希望で、5ミリジョイントも取り付けいたします。


こんな曲がり
ドラゴンソリッド30XXXS渋茶グリーン


有効なのは!!

◎単なる、誘い、止めでは、食わない魚
◎動く餌しか追わない魚
◎リアクションで食わせる魚

タテ釣り専用、フカセ釣り、沈下釣り、カラアワセ、ミャク釣り、波動の釣り。浮遊の釣り・・・・・エサを見せない、動かしっぱなしのドラゴン釣法。


これは、ドラゴンソリッド40XXXS渋茶レモンの曲がり。

あくまでも、タテ釣りで使うので、こんな持ち方はしないが、並行持ちでも、必然的に縦釣りになるのだが・・・・


食い渋り、すれっからし攻略の誘いのキモは、ワカサギの鼻先で、エサの動きで、水流と言うべきか?、振動と言うべきか?を与える事が、すれっからしに火をつける。 エサの大小、色など視覚的な要素は、多少はあるが、臭いなどまったく関係ない気がする。あくまでも、エサの動きとそれによる水流を巻く動きだ。
その動きは、魚から10センチ以上離れていては、ダメだ。あくまでも、魚の1センチとか、近距離で与えなければ意味がない。でも、普通は、水の中は見えないから、それが問題なのだが・・・・・・ならばどうすればいい? なやむ~~


 

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ワカサギ釣り基本講座

2009年12月05日 | ワカサギ釣り基本講座ボート釣り編

ワカサギ・ボート釣りの魅力と事情

近年、淡水の釣りもので、唯一、人気急上昇しているジャンルの釣りと言っても過言では、ないのがこの『ワカサギ釣り』で、ワカサギと言うと、小さな魚で、釣りのターゲットとしては、それほど魅力を感じない人も多いと思いますが、実は、この釣りは、手軽さは、もちろんだが、意外と奥深い釣りで、数釣りだけに、運にあまり左右されず、技術の差が確実にでると言え、一度、食いが渋ったら、実は、ベテランでも、本気で熱くなってしまう手ごわい魚なのだ。


ワカサギと言えば、氷上の穴釣りなどが、冬の風物詩的な感はあるが、釣期、フィールドの数、釣果的に言えば、圧倒的にボート釣りの方に軍配が上がる。

この釣りがヒートUPしている背景には、人を寄せ付けない厳寒の山上湖などのフィールドにドーム船(屋形船)の普及が進み、魚の増殖技術の向上によって安定した釣果生まれ、冬の観光レジャーとして、その地域の取り組みが強化されてきて、家族連れや、女性でも手軽に楽しめる様になった事が大きい。また、なんと言っても、食べて美味しいと言った魅力ははずせない。


ワカサギは、山上湖や、沼、河川をせき止めて造ったダム湖などに、生息しているが、関東甲信越から東北地方や、北海道で比較的、盛んに行われている。ワカサギ釣りのシーズンは、気候条件などにより、地域差があるが、産卵期にあたる、春先を禁漁にしている釣り場もあり、おおむね9月~3月と言ったところ。例外に、山中湖などは、5月を過ぎても、可能で、芦ノ湖など様に、8月に、好調シーズンを迎える釣り場もある。

富士五湖の一つの『山中湖』などは、ワカサギ釣り場としても、魚影、設備、水質、都心からのアクセスなどから見ても、人気のある代表する釣り場で、特に、冬のドーム船は、休日は、予約が取れないほどの盛況ぶりであるが手軽なドーム船の釣りも良いが、ポイントや、時間も、その釣り場の規定範囲なら、自由に行えて、なにより、釣果を求めるなら、大人数で、釣るよりは、圧倒的に、魚へのプレッシャーなどを与えないため、数が望める可能性が大きい。満杯のドーム船で30人で釣るよりは、一人、二人で竿を出した方が、さほど、大きな群れが来なくても、安定して、入れ食いを持続しやすいといえる。やはり、釣りは、釣れないより、釣れた方が楽しいのは当然であるのだ!!


  

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