前回の記事、「つりピット!鮎釣り大会参加者募集」の中で、
もともと被害のない地域もあるので「福島県産アユ」と一くくりに言うのはいかがなものか?
と、いうコメントをいただきました。
総称となるのでしょうが、一般に放流する鮎を「福島県産」「静岡県産」「群馬県産」「琵琶湖産」などと呼んでいますので、今回も「福島県産」とお呼びいたしました。
南甘漁協に放流する「福島県産」につきましては、漁協の公式ブログに発表がございますので、こちらでご確認いただければと思います。
あくまでも、「問題なし」をお伝えし、風評被害を無くしたい思いのみですので、他の意図にとらえないでいただければと思い補足いたしました。
不適切・不十分な内容もあるかもしれませんが、特定の人物・団体等批判するものではございませんので、どうぞご理解ください。
今年も鮎釣りの季節が迫ってまいりました
つりピット!では、今年も鮎釣り大会を開催いたします。
日時:2011年6月19日(日)、朝6時~6時半受付
場所:神流川(鯉こいランド)
参加費:2,000円
前もって、参加費を添えてお申し込みが必要です。
詳しくは、こちらをご覧ください⇒大会募集要項
今年のゲストは、鮎釣り界の重鎮「高松重春名人」をおよびいたしました。
近年、金属・複合ラインが当たり前の時代となりつつありますが、
金属・複合でオトリが沈む・泳ぐは当たり前。
この機会に、ぜひ、「ナイロン止め泳がせの妙技」をモノにされてはいかがでしょう。
チャラも瀬も引き釣りも泳がせも、オールマイティーにこなせなければ勝利は成し得ません。
初心者の皆さまにも、基本、一番のお手本となること間違いなし!
もちろん、楽しく鮎釣りを!が大前提です。
ぜひ、ご参加ください。
この機会、お見逃しなく。
※ご心配をおかけしておりました南甘漁協の福島県産アユですが、放射能検査の結果「問題なし」とのことです。安心して大会にもご参加ください。
”風評被害に負けるな”です!
5月6日の夜・・・・・・今夜だんべ・・・・PM7時に決断!
モテカンマリンのM氏ら、5名で、日本海をめざします。
狙いは、ホタルイカ!!
12時過ぎに到着。
はじめは、ポツポツ・・・・そのうち、パラパラ・・・だんだん・・・・ひょろひょろ・・・
バンバン現る!現る!ホタルイカ
激わき~でした。
ホタルイカは、水中では赤いのよね。
赤い、魚雷が突進してくる感じです。
見てるのが面白い
取りすぎ注意ですよ。
控えめなK氏と、T氏は、クーラー1個しかもってこないから、あっと言う間に、
大漁。
↓T氏とK氏と私の3人でこれだけ!!
三人で、控えめに獲ったホタルイカですが・・・やっぱ、すごい量になってしまいました。
今年は、一打数一安打で、決着です。
って事で、ご来店の方、「ホタルイカ決着!!」の合言葉で、今年もさしあげちゃいますよ。
なくなりしだい終了です。
5月5日
今日は、烏川に鮎の放流ににいってきました。
榛名地区、3度目の放流、今回は、200キロくらい入った感じで、かなりデカイ魚だった。
オトリに使えそうなサイズだった。
そのまま実家によって、昼を食べ、配達をしてから、午後、テンカラでヤマメねらいです。
はじめは、榛名の本流で、やりましたが・・・無反応、アユの放流時にライズが結構あったが・・・
すでに、時遅し
たまらず、倉淵に移動、
本流ではじめるが・・・風が結構あるし・・・上流に先行者・・・・
まだ、河原の石が足跡で濡れてる・・・・こりゃだめだってことで!!
小さな支流に逃げる
水が少ないが、毛バリなら、増水よりましです。
すぐに18センチクラスだが、奇麗なヤマメ!!
しかし・・・・・・
その後も、釣れてくるのは、15センチ前後のチビサイズばかり、デカくても16センチから18センチでした。
夕まずめに期待したが、本日は、寒くなり、全く、反応なくなりました。
まだ、日中の方がライズもあり、よかったようです。
季節が遅れている感じです。
そろそろ、トラウトにとってもベストシーズンになりますが、それと同時に、虫の動きも、活発になります。虫っ気が多くなるのは、毛バリの釣り師は、歓迎ですが・・・
やっぱり、虫さされは、勘弁なのです。
ポケットに入れておくと、心強いです。
【天然ハッカスプレー】入荷しました。
このハッカスプレーの主成分は、防虫効果以外にも、除菌効果もあり、O-157などにも効果があるそうです。天然だから、人畜無害で、芳香剤としても使えます。
毛バリケース各種も入荷しました。
ベストシーズンは、これからな感じですが・・・早くしないと、アユはじまっちゃうよ~