松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

神通川今期初釣行!!

2013年08月17日 | 鮎釣行記2013


8月14日
今期、神通川初釣行
神通川に向けて、朝九時すぎに、のんびりでっぱつ
上信越道で、渋滞にはまり・・・
結局、川に着いたのは午後二時

今期、神通川初釣行と言っても、下野カップ全国大会に向けて、下見です。

最初から、入れ掛かり
すごい鮎の数です。



下見しながら、2時45分~5時45分まで3時間ほど釣って、48匹ゲット


一日やれば、束は楽勝のペースの釣りです。
コリぁ~時速10匹どころじゃてないと実感。
釣れない大会も大変だけど、釣れすぎる大会も大変だ。

下見二日目に続く・・・・・・・

 

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へこたれ清津のモヤモヤ・サマー

2013年08月14日 | <同居人のぼやき>

8月12日
主が、疲れたからのんびり釣りたい(でも、釣りかー)、というので清津川にゆっくり出かけて行きました。
同居人は、清流の清津川は初めてで楽しみ~・・のはずが・・・道も良く分かってなかったが・・・なんと湯沢から清津に行く間の山道で車酔い
着いた頃には、フラフラ~

すでに、動きはナマケモノレベル
漁協前の浅トロ瀬で、始める前からもう一日ここでいい!状態になってました

だって、上流を見ると段々瀬に川が登っているし、下流は段々瀬で信濃川に落ちていってます。
急流の川だー動きたくない

主は、上流に出かけて行きました

11時過ぎに初オトリを送り出すと、開始早々HIT!
スイッチがまだ入らない状態だったので、慌てます
でも、再び同じ辺に流しても釣れず、方向を変えてまたHIT。
主の話では、前回の半分くらいに水が落ちてるとのこと、しぶいかもよーって。
2本ヤナギを使って、後ろの針に掛かってきます。

その後も掛かる度に違う向きにオトリを出してポツポツ。徐々に下流に行こうかと思ったけど、若い釣り師さんが下流に行ったので、やっぱこのままでいいやwww

12時近くになると暑さも加わって更にバテ気味で、変な風も吹いてくるし、案外引きがよくすぐ鮎が下るので、今度は竿が片手でうまく立てられなくなってきます。うまく立てられずに焦って抜くとホームラン横でキャッチすると、掛かり鮎だけ後ろに飛んでっちゃいます。よく見ると、ヤナギの下の針が切れてるぅ

今回は、ヤナギの下のハリばかりに鮎が掛かるので、横で飛んでくるとタモ枠にヤナギを当てて切ってしまうみたいで、そのまま、後ろでポッチャンとムナシイ音1本目の針までは入ってるのだからと、イカリに変えると1回も掛かりません。しかたなしに、またヤナギに変えてなるべく近くまで寄せて、正面からタモですくうように抜きます。油断するとまた落とすし・・・なんか良いとこありません。五十川のおじいちゃんの「ヘタクショwww」が聞こえてきます。

12時半頃を過ぎると、全く釣れなくなり、のんびり出てきた地元の方から「11時から2時は、あんまり釣れないからゆっくり休んでれば」とアドバイス。なので、ちょこっと休憩

1時過ぎにまた始め、2時頃になってようやく掛かります。地元釣り師の言う通り
疲れたので石に座ってグミを噛み噛み、よっこらしょっと、落ち着くと掛かったりします
ちょっと、大きかったのか、なかなか出て来ず、引き抜きに苦労してると、スッポーンと抜けてきて、あれ???

仕掛けを調べてみると、中ハリスの真中が切れてオトリ鮎しかいません。
たぶん、ヤナギが中ハリスに引っ掛かり、掛かり鮎に引っ張られて切れちゃったんじゃないでしょうか?
それを期に、また30分以上釣れなくなってしまいます

でも、こんな綺麗な鮎も掛かるので、続けちゃうんですよね~

同じところでは掛からないので、とりあえず、石の上で体の向きを変えて怠惰な釣り。やっと、掛かってもまたも取り込失敗・・・と、思いきや。後ろの河原に飛んで行ったので、鮎に恐縮しながら拾います

今日は(も?)ズタボロやなwwwwと、うなだれてると、上流から同じように疲れて主が下りてきました。
4時過ぎに、もう帰る?とめずらしく聞かれたので、あと1匹と答えます。ほどなく1匹掛かりますが、軽快に飛ばしたら、またヤナギ下が切れて飛んでったwwww

いつもヘタクショで、よく落としますが、ここまで落とす日とは逆に神技???

主には、「オトリが飛んでったと思ったら・・・普通、掛かり鮎があんなに勢いよく飛んでく!?」って、言われちゃいました。
同居人だって、掛かり鮎がタモに入ったと思ったさーーー!!

無言の同居人の図

帰り道のクネクネは、当然同居人が率先して運転
なぜか主もイライラしてて、ガーーーーと!!ラーメン&餃子だというので、湯沢の維新というラーメン屋さんに入ります。
中華そばとみそを頼みますが、結構どちらもこってり系。


一口目はうまい!でしたが、同居人は頼んでは見たものの食べられず、結局、一日車酔いな感じでした。

不思議なことに、主はヤナギは1匹も掛からなかったと言うんですが、同居人は、ヤナギでしか掛かりませんでした。帰宅後、他の方にも清津は、イカリだよ!と、言われましたが・・・・???

なんだかよく解らないモヤモヤな初清津の1日となりました。
なんでやねん


39cmのタモにしたら入る???

同居人の釣果:20匹
竿は、いつもの下野ヴィクトリー、
仕掛けは、乱0.04(やっぱ、廃番のアルファビック鼻かんが好きだ)
オリジナルV背針、7.5号2本ヤナギ(緑)(7.5が終わって8にしたら釣れなかった

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再び!!清津川へ

2013年08月14日 | 鮎釣行記2013

8月12日。
ちょっと・・・疲れがたまったので、近場でまたーりーの釣り。
再び清津川へ同居人とGO~
と言っても、出発は八時過ぎ~
結局釣り出しは、11時

でも、このくらいからの時間のが効率いいかも


前回よりだいぶ水は落ち・・アカは、腐りはじめている感じ。
平瀬でいくつか釣って・・・・

狙いは段々瀬


白泡狙いで、釣れるやつは、速攻で、「ぎゅーん


追いの良いやつは、速攻なのだが・・・
バラシに、根掛かり、エビの連発で・・・・・しかも、かなり暑い
この暑さは熱中症になるぜー

午後三時には、もう、疲れ果ててきたが・・・
同居人はあと1匹釣りたいとかで・・・結局、5時近くまでやってしまった。


6時間近く釣って。前回より釣れなかったが・・・まーこのくらい釣れれば、上出来といった感じです。

釣果35匹
(タックル)
ロッド・リミテッドプロ・トラスティーTYPE-H90NI
仕掛け・シマノ、メタゲーム張替仕掛け0,04号+シマノ、フロロ天上糸仕掛け
ハリ、カツイチV5ブラック、オーナータフ、一角ライト、キメラ、ダイワ、パワーミニマム、エアスピード、F1、ヤマワ、スパット、レインボー鮎バージョンLなどいろいろな4本イカリ。
常時、つりピッット!オリジナルワンタッチV背バリ使用。

 

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高原川二日目。

2013年08月13日 | 鮎釣行記2013

 

8月10日
高原川ロケ当日。
とりあえず、昨日の場所に着てみたが、土曜日とあって、釣り人が多い。ポイントはたくさんあるが、駐車場確保にあせる・・・

なんとか、ロケ部隊と4台の車をおいて、釣りスタート

昨日からみると、急激に水が減って・・・・
だいじょうぶか不安もあったが・・・
はじめから、まずまずのペースで掛かってくれました。

水が落ちたので、昨日させない場所にオトリが入るが、昨日釣れた、浅い場所は逆に厳しくなりそうでした。

午前中は浅い場所でも掛かったが、午後は、深い場所の方が良い感じがした。


残りアカパターンから新アカに移行する川の状態であった。


撮影で、5時間くらい釣ったと思うが、35匹ほど釣れましたので、なんとかなりました。

川も鮎もいいので、プライベートで釣っていたい気分でした。

(タックル)
ロッド・プロト
仕掛け・シマノメタマグナム完全仕掛け0,05号
ハリ・スタートは8号二本ヤナギ、後、6,5号6,75号7号4本イカリ
常時、ワンタッチV背バリ使用

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清流!そして、追い星三つ!!

2013年08月11日 | 鮎釣行記2013


8月9日
岐阜県高原川へ、
翌日にシマノのカタログDVDの撮影があるため午後二時から竿を入れてみました。


白っかわぎみで、残りアカは少ない感じでしたが・・・
結構ツレツレでした。


清き流れ気持ちいい~釣りです。


追い星三つも掛かり
気分は最高~


水量の多い中で立ち込み20センチオーバーが竿をしぼり込む


コロコロした鮎です。


さらっと釣ったが、午後5時までの3時間ほどの釣りで、27匹ゲット
もっと、早く来て、午前から釣れば良かったと反省

(タックル)
ロッド・シマノ・プロト
仕掛け・シマノ・メタマグナム0,05張替仕掛けと、シマノフロロ天上糸仕掛け0,6号
ハリ・8号ヤナギでスタート→いろいろ6,5号、7号4本イカリ。

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20年ぶりの新潟の川。

2013年08月09日 | 鮎釣行記2013


8月7日。
しばらく、いってない新潟の川にいってきました。

20代のころに、何度かいっているが・・あまり釣れなかった記憶しかない川だが、最近は結構、良い釣果を耳にします。
意外と近い川なので、それは、清津川
昔はもっとボサ川だったイメージだが、結構開けていて釣り安いです。


日釣り券買ってから、先に入っていた3人組に合流し、オトリをもらい11時ころからスタート。


ザラ瀬でポツポツ釣れます。なかなかいいアタリします。


12時半までの1時間半で、15匹ゲット

お昼を食べて、少し下流に歩いて釣り始めます。


荒い場所で、かなり引き味は楽しめました。


サイズは最大21センチ平均は14~18センチクラスです。


午後は3時間半ほどやって28匹ゲット。


それほど時間やらないわりに、いいペースで釣れました。

水も奇麗で、帰宅後塩焼きで・・想像通りうまかった!


釣果43匹
(タックル)
ロッド・プロト
仕掛け・シマノ・メタマグナム完全仕掛け0,05号
ハリ・オーナー・キメラ6,5号、イニシアブロンズ6,75号、一角ライト6,5号4本イカリ。
常時、ワンタッチV背バリ使用

 

 

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五十川のスパルタ鮎翁師

2013年08月09日 | <同居人のぼやき>

8月5日
山か鮎か、悩みましたが、ここのところ腰痛がひどかったので山で下りて来れなくなるのも嫌なので、主について鮎に行くことにしました。

先週は、お客様から週末どこか日本海側で出来ませんか?と、だいぶ問い合わせを受けておりましたが、あつみ付近と答えていました。

そして、同居人も主と共に五十川へ
到着して、現地にいたT氏に川の様子を少し案内していただきましたが、止まっている車のナンバーは、八王子、群馬、高崎、栃木、長野など他県ナンバーが多く、みなさん鮎を追い求めて数百キロ走らせてるんですね。鮎にはその魅力があるってことですね。素晴らしい

本日のご指南役T氏。恥ずかしがり屋さんなのでチッサク登場

支度をすませ、9時45分頃にいつも通り車の前から竿を出しはじめます。なんとなく、オトリの周りに生命感を感じないというか・・・嫌な感じ・・・・10分位で、ココーーンと一発!
ヤッター!っと思いきや???
なんと、7cmくらいのワカサギサイズの背掛かり鮎 それでも、最初に出会った五十川の鮎なのでちょっと嬉しい

そして、上下にちょっと動きながら30分。やっと、掛かった!と思ったが、腹掛かりで瀕死
なんだか、今年、このパターン多くね?

正直、たまに鮎がキランと光がすることもあるけど、全然、追われる気配がないし、掛からない!!上流の良さそうな瀬は人がいるのだけど、たまにしか掛かってなさそう
同居人が動けるのは、下流の橋までの20m-30mくらいで、橋下流はまた人がいます。主と本日ご一緒させていただいたT氏は、遥か下流にもう見えません。

前日まで2日間は良かったが、だいぶ混んで抜かれていそうだとのことで・・・・・もしかして、ここまで来て竿抜け探しか??と、焦ります
でも、それも仕方ないか。雨で出来る河川が少なかったし、五十川自体もやっと回復して鮎が差し返しているというのですから。
その後、チラシを2本から3本にしても全く釣れず30分。1時間以上、オトリが変わりません

きっと、猫2匹の散歩のおじさんは、見学に飽きたよねー。多分、その間、誰も釣れなかった
猫も寝ちゃって動かなくなってたし・・・

まずい!! 残るは・・・・橋の直上と真下。

でも、この橋が問題かなり低い位置にあり、橋の上で竿を溜めるとラインがあたって切れそうです。
(後で主に言ったら、主もそう思ってやらなかったとか)
それでも、ここしかないので、直上に竿を出してみます。
程なくすると、小さめですがオトリ交換に成功その後は、ポツンポツンと掛かります。

こんなオチビちゃんも でも、鮎年齢は同じだよね

掛かるけど、橋の下に行ってしまうので、溜める事ができず、九頭竜返しもどき 縦竿ができないので、竿を斜め横にしたまま、ちょっと強引なタイミングで引っこ抜き河原に飛んでった鮎を戻ってくるのを待って、無事キャッチ
そんな事を繰り返してたら、何やら橋の上から叫んでいるご老人が・・・。なんて言ってるのか最初は解らなかったのですが、よくよく聞いてみると一言だけ、ハッキリ解る言葉が・・・

「あんたは~~ヘタクショだwwwww
なんと!!もちろん自覚はしていますが、頭の上からダイレクトに叫ばれたのは、生まれて初めてです
引っこ抜くたびに、大声で言われ、しばらくしていなくなって静かになってホッとしていると・・・・引っこ抜いて河原を向いた途端、真正面から「あんたは~~ヘタクショだwwww」
河原にさっきの散歩のおじいちゃんが座ってたのでした。80歳は過ぎてる感じでしょうか、ちょっと足元は頼りない感じ?

その後は、引っこ抜くたびに「ヘタクショだーーー!俺は見れば解る。あんたは、力の入れ過ぎだ、竿は弾力で帰って来るんだから力を入れないで鮎をとればいんだ。」と、いうような事を言ってます。至極もっともなお言葉その後、普通にキャッチ出来たりすると、弟子の成長を喜ぶように、「今のは、良くできた、それで良い」といって、ニッコリしてます。


針が切れなくなったのでゴミ箱に捨てるとな・な・なんてーーもったいない!針は砥いで使うんだーーゴニョゴニョ」
オトリをちょっと、ほん投げると「鮎は自然に泳ぐんだからそっと離してあげなきゃいけないゴニョゴニョ」
オトリを少し強く引き上げると「引っ張るんじゃねぇ、下に泳がしてあげるんだゴニョゴニョ」、「ほれ、今目印がちょっと動いたの見えたか?オトリが追われてるんだゴニョ、俺は見れば解る・・ゴニョ」

え?目印見えるんだ、目が良いなあ(同居人の目印は目が悪いのでちょっと大きめですが)

おじいちゃんのご指導は、正直よく言葉(方言?)が理解できず、とりあえず笑ってごまかす時も、半分くらいしか何言ってるか解りませんでしたが、なかなか的を得てますでも、おじいちゃんも同居人の言ってることは良く聞こえてないのか、笑ってごまかしてます。ニコニコの可愛い笑顔で 話を聞いているうちに結構楽しく、鮎釣り歴ん?十年だったとか、大工さんで、冬の間は、針を研いだり、竹竿を作ったりしたとか・・・・

でも、橋の下から無理やりな引抜をすると・・・
「あんたは~~ヘタクショだwwww」

1時間位おじいちゃんのスパルタ指導を受けていると、対岸から女性の大笑いが。
どうやら、お昼でおじいちゃんを探しに来たのか同居人とおじいちゃんの様子を見て大笑いしてるみたいです。しばらくして、そのまま帰ってしまいました。おじいちゃん置いてくの?

その後、すぐに良い感じの引抜タモキャッチをしたので、おじいちゃんの笑顔が見られるかと後ろを向いたら、すでにおじいちゃんは、次の見物に上流に歩いて行ってしまってました。
なんだおぉおおwww
いなくなると、ちょっと寂しい

そして、お昼休憩に戻った二人に話をして大笑い

午後は、橋下に行ってみますが、橋の上から、「釣れたーーー?」とか「日蔭を釣ってみてーーー」とか女性から声もかかります。でも、その時は曇ってたのよね。合図地をうったり、話したりしてると、ドベったり、対岸の石組みの網に引っ掛かったり

ちょっと、真剣に頑張ろうと、チビオモリを付け瀬に突っ込むとやっと掛かったのに、タモに入ってバウンドして落ちちゃった。マジか
もういっちょ、頑張れと送り出すと・・・なんだか穂先が重くなります。
あれ??と引き上げると、カーニー!!! チラシにカニが引っ掛ったのでした
その後も掛かるまでに時間がかかるし、バラシが多く、全然増えず。なのに2時過ぎには雨が降ってきました。
T氏が先に上がるというので、同居人もカッパを取りに一緒に車まで戻ります。

でも、車に戻った時にはすでにズブ濡れ、寒くもないし、もうカッパもいらないか。ということで、少し休んで誰もいなくなった川に再出撃
やっぱり、釣れませんそれでも、午前中は入れなかった瀬の中を引いていると、時々すごーく良い香りのする綺麗な鮎が掛かるので、止んだり土砂降りになったりの雨の中、主が帰ってくるまで続けていたのでした

帰りの車の中、主におじいちゃんの楽しい話をしてましたが、眠そうになってたので、運転交代。3時間みっちりイビキを聞きながら帰ってきたのでした
五十川の住人のみなさんはとっても気さくで楽しかったです
たぶん、釣り人生で最初で最後でしょうか?あそこまで大声で面と向かって
「あんたは~~ヘタクショだwwww」と何度も言われたのは
なんだか、これから引き抜きの度に、頭の中から声が聞こえそうです。
すっかり、マインドコントロールかかってしまった
 もともとか・・・

釣果は、30匹。3本ヤナギメインで、常時1本背針またはV背針を使用してました。

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五十川釣行!!

2013年08月06日 | 鮎釣行記2013

8月5日
早朝三時に高崎をでっぱつ~
同居人と、山形へ弾丸日帰り強行で五十川へ

のんびり走れば五時間は掛かる道のりですが、ちょっと飛ばして・・4時間でついたっす。
前々日からこちら方面で竿をだしているTさんと合流し、ポイントを見て回る・・・

前日、前々日はかなりの人が入った模様で、
本日も、平日なのに、結構な人がいました。

車を置いた場所から、だいぶ下り・・・・午前九時にスタート


かなり、水温が低く・・・・これは、午後勝負かなって感じです。

見た目の良いポイントは、だいぶ釣り荒れてる感じなので、ヤナギバリで、じっくり攻めると、ぽつぽつ掛かりだします。



一級ポイントは、でれば、良いサイズが掛かりますが・・・単発


竿抜けのようなポイントを釣ると、小さいながらも、少し、連発でヒット!します。

午前中3時間ほど、30匹越えで時速10匹をキープし、昼休みに、

昼休みをするころには、結構いた周りの釣り人は、ほとんどいなくなってました。中には釣れないで、オトリ屋におかわりに行く人も・・・・
現場でお話した釣り人も渋いって言ってましたが・・・

午後は入れ掛かりに期待し、午前中、人が入ってポイントがガラ空きになったので、拾い釣りです。


ほんとに、良く掛かったのは、1キロくらいの間で、100メートルくらいしかないって感じではあったが・・・

午後は、雨が降り・・・入れ掛かりは、それほどなく、4時間半も釣ったが、30匹程度でした。



雨が降ったせいか、一日、水温が低く感じました。・・・有田川の高水温で釣っていたせいもあると思いますが。


帰りは、同居人に、途中から、ハンドルをゆずり・・・・3時間くらい・・・・爆睡してたようだ。

釣果63匹

(タックル)
ロッド・プロト
仕掛け・シマノ、メタゲーム完全仕掛け0,04号
ハリ・トンボ8号二本ヤナギ、オーナー・キメラ6,5、タフ6,5、イニシアブロンズ6,75、一角ライト6,5、ヤマワ・レインボー鮎バージョンL6,25、すべて4本イカリ。
つりピット!オリジナルワンタッチV背バリ使用。たまにノーマル

 

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報知オーナーカップ参戦が→観戦!!

2013年08月04日 | 鮎釣行記2013

8月3日
大会二日目
ベスト8の準々決勝から行われました。

準々決勝は、小倉さんの試合を観戦しました。
下見で小倉さんの釣りみて、興味津々になったので・・・
でも、遠くから見ているので・・・
やっぱ、近くで見ないと、意味ない感じ。
さすがに、試合中に隣には立てませんから~

そして、準々決勝が終わり・・・
ベスト4の選手が決まりました。



ベスト4の準決勝のカードは写真の通り↓


昨年の覇者、上西さん。


そして、名人帰り咲きを狙う高橋祐次選手。
優勝経験者同士の戦いの注目カード


高橋選手が上西選手を22対14で破る。


もう一つのカードは、昨年の準優勝の木下選手吉田選手。



木下選手は18匹の好釣果にも関わらず・・・それを、ぶっちぎった吉田選手の27匹には、開いた口がふさがらないって感じでした。

 
吉田選手は25歳とかいってましたが、とても、25歳とは思えない、釣技と試合運びです。驚きました。

そして、最後の決勝戦。
高橋選手吉田選手

大会本部前の白石の瀬付近で行われました。

開始早々!!両者とも、掛け合いでスタート


どちらが勝っているかわからないほどの、接戦模様で、まさに、目が離せない試合でした。

まさに、決勝戦にふさわしい、熱戦の二時間の試合が終わり・・・・


注目の検量の結果



なんと!!22匹対21匹で・・・



高橋祐次選手、二度目の優勝
おめでとうございます。

 

 名人戦の廣岡選手との対戦も盛り上がりそうですね。

この大会の模様は、8月6日(確か!?)発刊のスポーツ報知新聞の紙面に詳しく記載されるそうです。
正確な結果情報はそちらの紙面で、どうぞ

 

 

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報知オーナーカップ参戦記!。

2013年08月04日 | 鮎釣行記2013

8月2日
下見で三日間有田川にいて、気合を入れてのぞんだ報知鮎釣り選手権オーナーカップ全国大会当日を迎えました。


開会式
報知の大会はもっとも、歴史と伝統があり、もっとも権威がある大会と言われている。
その理由は、とにかく、参加選手のメンバーがすごい
全国から113名が有田川に集結

今年で第44回になる・・・もうすぐ半世紀だなー

一人づつ、名前を呼ばれ、一回戦のブロックのクジを引く。
一回戦は8ブロックにわかれ、各ブロック上位5位タイまでが2回戦に進出できる。
比較的、一回戦は楽ではあるが、強豪揃いで、単純に、113名がいっきに、40名近くに絞られる。
半分以上の選手は1回戦で落ちてしまうのです。

マツカツは3ブロック7番スタート

 


半分くらいは下見をしたエリアだったので、少し、安心があるが・・・下流側半分は川を歩いてもいないので・・・
14名中7番スタートなので、ほぼ、真ん中くらいの入川順位ですので先の選手の入り方を見て、オトリ配布場所から、上流、下流に行くか、決める作戦。

1番スタートの廣岡保貴選手が下流を目指していく・・・・下流のがいいのか
比較的、下流を目指す、選手が多いのと、上流側は下見した場所なので、川相を知っている分・・・
やはり、マツカツは上流を目指す。

下見の時、小倉名人が釣っていた場所に陣取りスタート。
競技時間は2時間半
養殖オトリをいきなり、ホン投げで、岩盤上に入れると・・・すぐに、エビ
しかも、ハリがオトリのエラ付近に刺さり・・血がでてる・・・やば

すぐに、オトリがヨレヨレ~

ねらった岩盤周りは・・・・音なし・・・
しかたなく、岩盤から、下流の小砂利のザラ瀬にオトリを移そうとすると、岩盤の際をオトリがかすめた瞬間ヒット
とりあえず、かなり小さいが野鮎ゲットでホットする。
そのオトリで、ハリハリスの長さを短くし、ザラ瀬へ、横スライド中に、ヒット同じパターンで、3連チャン

うーむ。岩盤周りを泳がせ主体で攻める予定だったが・・・・小石ザラ瀬のベタ引きでいいのかと思い、釣りを変える。
目印を高く上げ、下竿でオトリを送り、横スライドと、下るオトリはどんどん下らす、下竿ドリフト、そして、基本の引き泳がせと・・・
まずまずペースで数をプラスしていく・・・・
なんとか、勝負になっているかなと思い、検量に向う。



結果、トップは廣岡選手18匹。マツカツは13匹で、なんとか、4位タイで二回戦に進出。

本部に戻り、二回戦のクジ引き


今度はエリアは2ブロック。
6人中2位タイまでが抜けられる
マツカツは6人中6番スタート!
またもや、先の選手の入りで場所を決める作戦。
ポイントは広いので、釣る場所の心配はないが・・・


2時間の二回戦がスタート
最上流の場所へスタコラサーで歩く・・・・
なぜかって、下見で入れ掛かりで釣れた、ザラ瀬があるからだ
しかし、10分近く歩き・・・・ポイントにつくと下見の時より、水が少ない、しかも川色も悪くなっていた。
これは、だめそうだ外した感はあったが・・・・
とりあえず、深追いはせずに、スタートしてみる事にした。
すぐに、ケラレがあったが・・・やはり釣れない。
少しづつ、下流に移動しながら・・
探っていくと、かなりチビがヒット
ザラ瀬はだめと、判断し、その小さいオトリで、少し、流れのきついポイントに入れるが・・・入らない・・・
やば!、オトリが小さすぎで、もう弱ってる・・・
そのオトリをもって、岩盤のトロのを攻める事に・・・・
なんとか、岩盤で、ポツポツ掛かり・・一安心!!オトリのストックも確保です。
あとは、釣り続けるだけだが・・・
結果、オトリ込み11匹で帰着する。

もうすこし、数をのばしたかったが・・・・・
トップは岡田選手17匹。2位は杖田選手が15匹で勝ち進む。
井川選手は13匹で惜しかった。
ちなみに、杖田選手は72歳とか言ってました。

またしても・・やってしまった。2回戦敗退
どうしても、2回戦の壁が破れない・・
これで、有田川で3年連続2回戦負け

やっぱ、スタートのポイント選定のミスがひびきました


負けてしまったので、観戦になります。
3回戦は、小澤剛選手を観戦、小澤選手開始早々に3匹釣って、さすがと思っておりましたが・・その後、苦戦していた。
このブロックは、吉田選手が12匹でぶっちぎりで、なんと、小澤選手、岡田選手、服部選手が7匹で同スコア。
4人中2人抜けなので、早掛け戦にもつれ込む。
結果、小澤選手が早掛けを制し、ベスト8に進む。やはり勝負強いです。

そして・・・・恒例の2回戦負けでも参加できる懇親会。



懇親会はオーナーバリさんによる全員参加の抽選会が、毎年行われている。

マツカツは当たってしまった

そして、ベスト8の発表


高橋祐次さんや、昨年3位の小倉さんや、昨年の決勝のカードの上西さんと木下さんもいる。
やっぱ、関西勢が強い

いつかは、この檀上に・・・・・と思っているのだが・・・まだまだ、修行がたりないと思うマツカツであった。


 

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