アルビレックス新潟 3 - 2 ガンバ大阪
はじめに、雨、霰、雪に強風と、厳しい環境下で気持ちの入ったすばらしい試合を見せてくれた選手たちに感謝します。
他の試合に関係なく、自力で(←ここ大事)残留を決めました。
勲が、松下が、そして最後の最後に内田が決めてくれました。
松下のゴールはクロスがそのまま決まったものだけど、今シーズン大きく成長し、新潟の左サイドで代えの利かない選手としてこれまで頑張ってきたことへ、神様が与えてくれたプレゼントだったように思います。
それにしても、後半ロスタイムに内田の決勝ゴールが決まったときには泣いたね、マジで(実は勲の先制ゴール時にも結構きてたんだけど)。
内田も試合終了後のヒーローインタビューでは涙をこらえているように見えた。選手たちも苦しかっただろう、その想い。残留を願うサポーターの想い。それらを全てのせたシュートを決めたのだから、当然だ。
今シーズンの成績に一番責任を感じていたのが内田ではなかったか?これまでもその思いを何度も口にしていた。その内田がチームを残留に導くゴールを決めるとは、なんというドラマだろうか。
それにしても今年は長く、苦しいシーズンだった。これでようやく他会場の試合結果や星取り勘定を気にする日々からも開放される。
それでも、最後は全員が笑顔でシーズンを終了することができた。新潟よりもはるかに上の順位で賞金獲得できる7位を決めても、最終節にホームで惨敗するクラブもある。それに比べれば幸せな終わり方ではないか。
で、たった今だけど今シーズン最後のオチがスーパーサッカーで勲がコメントしているときのテロップが内田潤って。。。。