サッカーに関係するブログ付けているのに、W杯に触れないのはどうかと思うんで、ここまでの試合で感じたことなど。
まず日本、オランダ戦は惜しかったですね。前半は完全に日本の狙い通りの展開だったはず。選手がいい距離を保ち、相手のパスコースを限定させることでオランダに決定的なパスを出させない。後半の一発は仕方がなかろう。オランダ相手に負けてこんなに悔しいと思える試合が出来たんだ、次に勝つだけだろ。
解説の福西氏、試合開始早々にこの時間は審判の癖を理解することが必要と言っていた。まったくその通りなんだが、自分、現役時代にどれだけカードコレクターだったかを忘れたか?
ここまでで印象に残ったチームはチリ。ここの選手はボールを持ったらとにかく仕掛ける。チリの7番はまるでクリスチアーノ・ロナウドみたいだったぜ。
アフリカ勢が不調。ってか波がありすぎなんだよなぁ。
ドイツもオーストラリアに4-0で勝ったと思ったら、セルビアに0-1敗戦、よく分からん。一方セルビアはいいチームだけど、やっぱりここも安定しないんだなぁ。
優勝候補のスペインはスイスに不覚。でも、スイスが良かったよ。堅い守備と跳ね返してからはしっかりつなぐ技術を併せ持つ。案外いいところまでいくかもね。
では、またそのうち。