今日(5月28日)登った山は金峰山です、2週間ぶりの山ですね。
何年も前からいつか行こうと思っていたけど結局今まで行かなかったのは、バスだとコースタイム通り歩いても
帰りのバス時刻に間に合わないからなんですよね。
まあ、でもそれは昔の話で、今なら余裕でしょと。
今回もサッカー用に購入したJRの週末パスを利用し、韮崎駅まで行きます。
韮崎からバスで瑞牆山荘へ。小型のバスは超満員でした。
瑞牆山荘出発は10:15です(バス遅せーな)。
ちなみに下山予定の川端下バス停のバス時刻は17:30。この間のコースタイムは山と高原地図で7時間45分。
ちょっとだけコースタイムより早く歩けばいいのです。
ここは登山口から35分で到着した富士見平分岐。以前に登った瑞牆山との分岐があります。
金峰山へ行く人はここまでの登山者数から1/3~1/4くらいに減りますかね。
ここまでは登山者の渋滞がひどかったけど、ここからは快適かな。
そういえば韮崎駅からのバスは¥2060でした。前に乗った時よりも60円上がっています(消費税の関係だろう)。
消費税といえば10%へのアップはひとまず先送りされるんでしょうか。
サミットで各国首脳が世界経済は危機の手前の状態にあるという認識で一致したということですが、この何々という認識で
一致ってよく聞くけど、そんなもんになんの意味もないよね。
あー、脱線しました。
避難小屋の大日小屋まで来ました。
見上げたあの岩が小屋の名前の由来と思われる大日岩でしょう。
このあたりから本気の登りになったような気がします。
シャクナゲ地帯キタ━(゜∀゜)━!
大日岩の足元へ到着。ここは林が切れていて南アルプスや八ヶ岳方面の展望が利きます。
割と急な坂を登り切ると森林限界を超えます。ああ、これぞ金峰山の景色ですね。山頂の五丈石も見えています。
森林限界を超えると岩が折り重なる道となります。が、自分はこういうところは得意なので他の登山者よりも相当早く歩けます。
小さいころに過ごした火打山で、岩地帯は飛び跳ねて進んでいましたからね…。その頃に身に付いたものが今でも残っているということでしょう。
ちっさい白い花がたくさん咲いているんですけどね。まあ、写真だと分からんか。
金峰山のシンボル、五丈石です。山頂のすぐ脇に鎮座しています。この岩があるから金峰山だけはどこから見ても分かるんですよね。
山頂ですよー、標高2599m。奥秩父の盟主といわれる山です。盟主ってなんかいい響きだよね(Jリーグで九州の盟主といえばあのチームだが)。
登山口から3時間弱だったかな(曖昧)。
富士山ー。
甲武信ヶ岳ー(中央のこぶ)。
甲武信ヶ岳の脇にこの前登った両神山ー。
南アルプスー。
瑞牆山と八ヶ岳ー。
まあ、曇りなんですけど高曇りっていうのかな。晴れていた雲取山や両神山の時よりは展望が利きます。
さて、ここから川端下のバス停に向かうわけですが、現在時刻が13時38分。
乗ろうとしていたバスは17時半なんだけど、その1本前は16時01分。
なんか、急げば16:01に乗れそうじゃね?
下りのコースタイムは3時間35分。これを2時間20分くらいで行けばいいのか、なんか行けそうな気がしてきたー。
ってわけで急いで下ります。
でも、花の写真撮ったり。
金峰山小屋の写真撮ったり。
山の写真撮ったり。この山はミニ瑞牆山と呼ぼう。
と、写真撮りながらも急いで下ります。
箱根駅伝ではよく1秒を削りだすといわれますが、自分は1時間15分を削り出さねばなりません(何
山頂から約1時間で林道(廃道)に出たので、これは楽勝かと思ったらこの林道が長かった。
林道をすげー歩いてようやく廻り目平の金峰山荘へ到着。山荘の写真なのか、佐川の写真なのか…
さらにここからは車道を歩くこと約40分。16:01のバスに間に合いましたよ(15:45バス停到着)。
信濃川上駅(小海線)に出て小淵沢経由で帰ります。
家を出たのが5:05、帰ったのが20:20くらいだったので、バス1本の差はでかいっすね。
金峰山クリアで、ひとまず前から先延ばしにしていた山は全て消化しました。
次はまたサッカーに絡めての山登りになりますかね。
本日の山:金峰山(2599m)
山ゲージ:16,793m
何年も前からいつか行こうと思っていたけど結局今まで行かなかったのは、バスだとコースタイム通り歩いても
帰りのバス時刻に間に合わないからなんですよね。
まあ、でもそれは昔の話で、今なら余裕でしょと。
今回もサッカー用に購入したJRの週末パスを利用し、韮崎駅まで行きます。
韮崎からバスで瑞牆山荘へ。小型のバスは超満員でした。
瑞牆山荘出発は10:15です(バス遅せーな)。
ちなみに下山予定の川端下バス停のバス時刻は17:30。この間のコースタイムは山と高原地図で7時間45分。
ちょっとだけコースタイムより早く歩けばいいのです。
ここは登山口から35分で到着した富士見平分岐。以前に登った瑞牆山との分岐があります。
金峰山へ行く人はここまでの登山者数から1/3~1/4くらいに減りますかね。
ここまでは登山者の渋滞がひどかったけど、ここからは快適かな。
そういえば韮崎駅からのバスは¥2060でした。前に乗った時よりも60円上がっています(消費税の関係だろう)。
消費税といえば10%へのアップはひとまず先送りされるんでしょうか。
サミットで各国首脳が世界経済は危機の手前の状態にあるという認識で一致したということですが、この何々という認識で
一致ってよく聞くけど、そんなもんになんの意味もないよね。
あー、脱線しました。
避難小屋の大日小屋まで来ました。
見上げたあの岩が小屋の名前の由来と思われる大日岩でしょう。
このあたりから本気の登りになったような気がします。
シャクナゲ地帯キタ━(゜∀゜)━!
大日岩の足元へ到着。ここは林が切れていて南アルプスや八ヶ岳方面の展望が利きます。
割と急な坂を登り切ると森林限界を超えます。ああ、これぞ金峰山の景色ですね。山頂の五丈石も見えています。
森林限界を超えると岩が折り重なる道となります。が、自分はこういうところは得意なので他の登山者よりも相当早く歩けます。
小さいころに過ごした火打山で、岩地帯は飛び跳ねて進んでいましたからね…。その頃に身に付いたものが今でも残っているということでしょう。
ちっさい白い花がたくさん咲いているんですけどね。まあ、写真だと分からんか。
金峰山のシンボル、五丈石です。山頂のすぐ脇に鎮座しています。この岩があるから金峰山だけはどこから見ても分かるんですよね。
山頂ですよー、標高2599m。奥秩父の盟主といわれる山です。盟主ってなんかいい響きだよね(Jリーグで九州の盟主といえばあのチームだが)。
登山口から3時間弱だったかな(曖昧)。
富士山ー。
甲武信ヶ岳ー(中央のこぶ)。
甲武信ヶ岳の脇にこの前登った両神山ー。
南アルプスー。
瑞牆山と八ヶ岳ー。
まあ、曇りなんですけど高曇りっていうのかな。晴れていた雲取山や両神山の時よりは展望が利きます。
さて、ここから川端下のバス停に向かうわけですが、現在時刻が13時38分。
乗ろうとしていたバスは17時半なんだけど、その1本前は16時01分。
なんか、急げば16:01に乗れそうじゃね?
下りのコースタイムは3時間35分。これを2時間20分くらいで行けばいいのか、なんか行けそうな気がしてきたー。
ってわけで急いで下ります。
でも、花の写真撮ったり。
金峰山小屋の写真撮ったり。
山の写真撮ったり。この山はミニ瑞牆山と呼ぼう。
と、写真撮りながらも急いで下ります。
箱根駅伝ではよく1秒を削りだすといわれますが、自分は1時間15分を削り出さねばなりません(何
山頂から約1時間で林道(廃道)に出たので、これは楽勝かと思ったらこの林道が長かった。
林道をすげー歩いてようやく廻り目平の金峰山荘へ到着。山荘の写真なのか、佐川の写真なのか…
さらにここからは車道を歩くこと約40分。16:01のバスに間に合いましたよ(15:45バス停到着)。
信濃川上駅(小海線)に出て小淵沢経由で帰ります。
家を出たのが5:05、帰ったのが20:20くらいだったので、バス1本の差はでかいっすね。
金峰山クリアで、ひとまず前から先延ばしにしていた山は全て消化しました。
次はまたサッカーに絡めての山登りになりますかね。
本日の山:金峰山(2599m)
山ゲージ:16,793m