10月21日は山へ行ったですよ。
9月・10月はカレンダー上ではたくさん休みがあるはずなのに、なぜか連休というものが全く無くてねぇ…(涙)。
行先は最初、草津白根山から芳ヶ平あたりを歩こうかと思っていたんだけど、草津白根って今火山活動で立ち入り禁止なのね。。。
なんでもう一つ考えていた武尊山へ行ってきました。
20日は仕事だったけど、終わる時間は早かったからその日のうちに高崎へ移動。
21日の上越線始発に乗って水上駅へ行きます。
水上駅からは武尊神社の登山口を目指すんだが、バス移動はいろいろとロスがでかいんで今日は
タクシーを使います。
たまたま武尊神社までのタクシーを依頼する電話をしていた男性(70歳とのこと)を見つけたので、
声をかけて一緒に乗せてもらいました(もちろんタクシー代の半分払いましたよ)。
タクシーは武尊神社よりも先の林道終点まで入ってくれました。
これが地味にでかくて、武尊神社から歩くよりも30分の歩行時間短縮になります。
朝9:00、ようやくスタートですぜ。
スタートから10分くらい歩くと分岐があります。
ここは左に行きますが、帰りは右のコースから下山してくる予定です。
登山口から少し登ったあたりが紅葉の最盛期ですかね(ある程度登ると完全に終わっています)。
まあ、この付近の山で紅葉見るなら谷川岳の方がいいでしょうね。
それにしても道が悪いです。前日雨が降った影響もあるでしょうが、泥濘の連続です。
20日は気温も低かったから上では多少の積雪も覚悟したけど、それが無かっただけマシかもしれんですが。
上部には何か所か鎖場もあります。
ところどころ凍結しているんで注意が必要ですね。
樹林帯を抜けると武尊山山頂が見えます。
もうひと踏ん張りですね。
ほい、武尊山(沖武尊)山頂です。標高2158m。
スタートから2時間20分かな、悪くないと思う。
背後の山は至仏山ですね、来年あたり行ってみっか。
それよりもこの標識のローマ字表記、「HOTAKASAN SANTYOU」と「HYOUKOU」ってツッコまずにいられん。
SANTYOUとHYOUKOUは英語表記にせーや。
武尊山にはほかにもいくつかピークがあり、下の写真左の中ノ岳まで行こうと思って進んだんだが
登山道は中ノ岳を巻いていて登れませんでした。。。
中ノ岳のピークの方向を見上げる。
道が無ぇ。
ああ、空が青いですねぇ。。。
沖武尊へ戻って、次はあの妙に尖った山へ行きます、剣ヶ峰山ですね。
まあ、山の上のお散歩ですね。景色見ながら1時間くらい稜線を歩きます。
あと一息。剣ヶ峰への登りは短いけど見た目通り急です。
剣ヶ峰到着~。
武尊山を振り返る。
そして回りに見えている数々の百名山を差し置いてこの1枚を。
白毛門~笠ヶ岳~朝日岳です。
朝日岳って武尊山の側から見るとでかい山なんですね。
さて、帰るかい。
帰りはバス(武尊橋バス停)を使います。
剣ヶ峰から武尊神社方面に下る道は登りに使った道よりも急です。
まあ急なだけなら別にいいんだけど、急なうえに泥濘が酷いんすよ。
どこに脚を置いても滑りそうだし、埋まりそうだし、慎重に歩くしかないっすね。
それでも下の方まで来ると泥濘はだいぶマシになります。
途中の沢で休憩&靴洗いタイム。
そこからもう少し歩けば、スタート地点へ戻ります。
ただ、バス停まではまだコースタイムで1時間50分ありますからね。。。
武尊山は登山コースはたくさんあるけど、どこもバス路線からは離れているので
バス利用での登山はなかなか厳しいです、特にこの時期陽が短いからね(水上駅到着時点では真っ暗よ)。
(ちなみに、往きでタクシーに同乗させてもらったおっちゃんとはバス停で再会しました。)
8月の八ヶ岳以来、久しぶりの登山でした。
その割にたいした疲れも無く歩けたんですが、今は両足の筋肉痛が酷いっス~。
9月・10月はカレンダー上ではたくさん休みがあるはずなのに、なぜか連休というものが全く無くてねぇ…(涙)。
行先は最初、草津白根山から芳ヶ平あたりを歩こうかと思っていたんだけど、草津白根って今火山活動で立ち入り禁止なのね。。。
なんでもう一つ考えていた武尊山へ行ってきました。
20日は仕事だったけど、終わる時間は早かったからその日のうちに高崎へ移動。
21日の上越線始発に乗って水上駅へ行きます。
水上駅からは武尊神社の登山口を目指すんだが、バス移動はいろいろとロスがでかいんで今日は
タクシーを使います。
たまたま武尊神社までのタクシーを依頼する電話をしていた男性(70歳とのこと)を見つけたので、
声をかけて一緒に乗せてもらいました(もちろんタクシー代の半分払いましたよ)。
タクシーは武尊神社よりも先の林道終点まで入ってくれました。
これが地味にでかくて、武尊神社から歩くよりも30分の歩行時間短縮になります。
朝9:00、ようやくスタートですぜ。
スタートから10分くらい歩くと分岐があります。
ここは左に行きますが、帰りは右のコースから下山してくる予定です。
登山口から少し登ったあたりが紅葉の最盛期ですかね(ある程度登ると完全に終わっています)。
まあ、この付近の山で紅葉見るなら谷川岳の方がいいでしょうね。
それにしても道が悪いです。前日雨が降った影響もあるでしょうが、泥濘の連続です。
20日は気温も低かったから上では多少の積雪も覚悟したけど、それが無かっただけマシかもしれんですが。
上部には何か所か鎖場もあります。
ところどころ凍結しているんで注意が必要ですね。
樹林帯を抜けると武尊山山頂が見えます。
もうひと踏ん張りですね。
ほい、武尊山(沖武尊)山頂です。標高2158m。
スタートから2時間20分かな、悪くないと思う。
背後の山は至仏山ですね、来年あたり行ってみっか。
それよりもこの標識のローマ字表記、「HOTAKASAN SANTYOU」と「HYOUKOU」ってツッコまずにいられん。
SANTYOUとHYOUKOUは英語表記にせーや。
武尊山にはほかにもいくつかピークがあり、下の写真左の中ノ岳まで行こうと思って進んだんだが
登山道は中ノ岳を巻いていて登れませんでした。。。
中ノ岳のピークの方向を見上げる。
道が無ぇ。
ああ、空が青いですねぇ。。。
沖武尊へ戻って、次はあの妙に尖った山へ行きます、剣ヶ峰山ですね。
まあ、山の上のお散歩ですね。景色見ながら1時間くらい稜線を歩きます。
あと一息。剣ヶ峰への登りは短いけど見た目通り急です。
剣ヶ峰到着~。
武尊山を振り返る。
そして回りに見えている数々の百名山を差し置いてこの1枚を。
白毛門~笠ヶ岳~朝日岳です。
朝日岳って武尊山の側から見るとでかい山なんですね。
さて、帰るかい。
帰りはバス(武尊橋バス停)を使います。
剣ヶ峰から武尊神社方面に下る道は登りに使った道よりも急です。
まあ急なだけなら別にいいんだけど、急なうえに泥濘が酷いんすよ。
どこに脚を置いても滑りそうだし、埋まりそうだし、慎重に歩くしかないっすね。
それでも下の方まで来ると泥濘はだいぶマシになります。
途中の沢で休憩&靴洗いタイム。
そこからもう少し歩けば、スタート地点へ戻ります。
ただ、バス停まではまだコースタイムで1時間50分ありますからね。。。
武尊山は登山コースはたくさんあるけど、どこもバス路線からは離れているので
バス利用での登山はなかなか厳しいです、特にこの時期陽が短いからね(水上駅到着時点では真っ暗よ)。
(ちなみに、往きでタクシーに同乗させてもらったおっちゃんとはバス停で再会しました。)
8月の八ヶ岳以来、久しぶりの登山でした。
その割にたいした疲れも無く歩けたんですが、今は両足の筋肉痛が酷いっス~。