メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

ブラジリアンアタックで勝ち点1を拾う

2019-04-07 23:03:54 | アルビレックス新潟
岡山 3 - 3 新潟

最後の青春18きっぷを使って(結局宿取るからあまり安くはならんのだけど)、
2週連続岡山とか行ってたりして。
(2週連続クソ長い静岡県の東海道線各停地獄を経験)

これまでとは変わって暑い気候の中で始まった試合、
開始早々に先制したけどすぐ追いつかれて、後半突き放されたけど最後に何とか
追いついたという試合です(端折りすぎ~)。

まあ、この試合は大武の日でしたね、良くも悪くも。
前半2分に先制ゴールを上げるけどその直後にPK献上。
後半もマークについていた相手FWに振り向きざまシュート決められるも
最後の最後に決勝ゴールにつながる相手選手の交錯を演出した。
やれやれ、持ってるやら持っていないやら。

そういえばこの試合は平松が先発だったんすよね。
ここまでベンチ入りすらなかったから、もう全く監督のセレクトに入っていないのかと思っていたら
いきなり先発だもんね。
そしていい働きをしていた。ゴールにはならなかったけど惜しいシュートはあったし、
今季これまでに起用されたFWでは最もボールが収まっていたんじゃない?

そして途中出場で2ゴールを挙げたフランシス。
独特のリズムを持った選手ですね。
今日見た感じだとFWというよりは1.5~2列目の選手かと思うけど
今年は高木がいいからね。
守備なら高木、攻撃的に行くならフランシスか、しばらくは今日みたいに途中出場になるかな。

岡山にしてみたら最後のプレーは納得がいかんだろうが(自分も大武のファールかと思ったから)、
味方同士の交錯にも見えるしね。
最後まで集中していた新潟が少しだけ上回ったっつーことでしょう。

けど、勝ち点は1。0よりずっといいけど、それでも1。
上についていくためには次のホームで勝ち点3が必要です。

今日の試合では初出場の2人がいいプレーを見せてくれました。
勝ち点1を取ったのも大きいんだけど、それ以上に大きなものを得た試合だったかなと。
コメント (2)
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