12月に頂いた鉢植えのシクラメンのその後。覚書。
1月に一度花が全部なくなったと思われたところから、つぼみが一つだけゆっくり成長して、
3月に咲いてからずっとそのまま頑張って、4月30日頃、とうとう花が落ちてしまいました。
12月
3月、一つだけ咲いた頃
花のことはよくわからないから、後は葉っぱが枯れるのか、休眠するのか、
ネットで調べてみるも、ベランダの環境もよくないから、うまくはできないだろうと。
成り行きに任せようかなと思っているのですが、
また、小さなつぼみがいくつか出現し始めたのですよ。
室内の窓際に置いてますが、どうなんでしょう。
今後、咲くのかどうかわからないけれど、しばらく見守ります。
過去に苔盆栽を、娘Aとワークショップで作った物は、
2年くらいでダメになってしまいました。
いつの間にか緑が茶色になって、カラカラになってしまいまして。
その前には、地元のハンドメイドのお祭りでミニ盆栽を買ったけれども、
たぶん、カイガラムシにやられてしまったようで枯れてしまいました。
でも、小さな植物、かわいいなぁと思って、お花屋さんなどでたまに見るのですよ。
そうしているうちに多肉植物が欲しくなってしまって、
でも、我が家のベランダ庭の環境ではまた予後不良になるかしら・・・と躊躇していて、
結局、買って・・・実家に持って行ってしまいました。
実家もマンションですが、ベランダの植物環境が良さそうなのです。
実家の父は数年前まで家庭菜園を借りていましたが、腰痛などで辞めてしまい、
今はゆるゆるとベランダで鉢植えを楽しんでいます。
とはいえ、最近は鉢植えさえも「もう処分しようかな」などと言うもんで、
せめて多肉植物なら小さくて、ある程度放ったらかしの方がいいので、置いてもらおうかと。
それで持って行ったら、「似たのがあるぞ・・・」と、見てみると、
いわゆる「お金のなる木」・・・一時期、はやりましたよね~。
「勝手に葉が落ちたのが、増えていくんだよ」というわけで、生育環境良さそうでよかったです。
実家の両親も80歳を超えて、心配なこともあるけれど、
ここ1年は顔を見に行くのも控えめになってます。
夫の方の実家は長崎で、5月に夫は所用を兼ねて行くつもりだったけれど、取りやめになりました。
コロナ禍、もう少し辛抱です。