先週、「16ブロック」を観た「ダイハード」でお馴染みのブルース・ウィリスと「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー監督がタッグを組んだアクション・エンタテイメントわずか16ブロック(区画)先まで、証人を護送するという簡単な任務のはずだった・・・。
《ストーリー》
夜勤明けの刑事ジャック・モーズリー(ブルース・ウィリス)に課せられた任務は、16ブロック(区画)先の裁判所に証人を送り届けるだけの簡単なもの。だが護送中に、何者かに襲撃されてしまう実はこの証人エディ(モス・デフ)は警察内部の不正を目撃していたのだ閉廷まで118分、不運にも仲間の刑事を撃ってしまったジャックはNY市警を敵にまわしてしまうジャックの人生で最も厳しく、長い、わずか16ブロック先への護送が始まった・・・。この護送の際に絡む刑事フランク(デヴィット・モース)はジャックのかっての相棒で有能な刑事なのだが・・・・実はとんでもないやつなのであるさて閉廷は10:00間に合うのか冒頭でのジャック刑事演じるブルース・ウィリスはかな~り老け込んだ感じがする何かパワーないんじゃないの?と思うほどヨレヨレ~~で・・・・。おしゃべりエディの相手もしたくないようだ。が好きで、護送途中にも・・・酒を購入するジャック、とその時の中のエディが襲撃されるジャックは急に一変するここからが凄いバトルがわずか16ブロック・・・・。ところで16ブロックとはどのくらいなの?大阪でいえば、梅田⇔淀屋橋、東京でいうと渋谷⇔原宿だそうです。距離にして約1.3Km~1.6kmだとのこと。
ダイハードのブルースが「最も不運な刑事」の「最も過酷な任務」を思わず頑張れと、しました。ぜひご覧頂きたい映画です。
エディとジャックはひたすら・・・・・
16ブロック 詳細はソニーピクチャーズHPで