銅版画制作の日々

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パーフェクト・ストレンジャー★ブルース・ウィリス&ハル・ベリー

2007-11-15 | 映画:シネコン

ラスト7分11秒ーーーその結末は真実さえも覆す。

 

10月19日、MOVX京都にて鑑賞。確かに犯人がこの人とは思わなかったという驚きはあったけど・・・・・。今ひとつわけが分からない映画。キャッチコピーの“ラスト7分11秒で真実が”これが気になって行ったのに、むちゃくちゃ期待はずれの映画だった。せっかくブルース・ウィリスが出ているのに、残念

 

STORY

議員のスクープを握りつぶされて、会社を辞めた元新聞記者ロウィーナ(ハル・ベリー)。ある夜、幼なじみのグレースから広告業界の大物ハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)の不倫スキャンダルの話を聞く。その数日後、何と幼なじみのグレースは変死体となって発見される死の真相がハリソンの口封じではないか?と疑ったロウィーナは大スクープを得るために、独自の調査を始める。元同僚のマイルズの力を借り、偽名でハリソンの会社にもぐりこむことに成功するが・・・・・。

しかし調べれば、調べるほど、新たな容疑者が彼女の前に次々と現れるそのなかには被害者とは全く無関係なはずの、ロウィーナの恋人や親友の姿もあった果たして犯人は誰なのだろうか

 

誰も信じられなくなった観客の前に“禁断の真実”が明かされる

 

 

このメッセージで、意外な人が犯人なんだって分かる。そしてその意外性ということで、タイトルがパーフェクト・ストレンジャー=完全な別人という意味らしいが・・・・。

 

別の顔を持った犯人捜しはおっしゃるとおり、ラスト7分11秒で解明されているが、どうも無理やりに犯人がこの人だと結びつけているような感じがしてならなかった。要するに無理のある展開のような気がしてならないのだ

 

途中案の定、状態にわからないお話が余計に分からなくなってしまい。記事も支離滅裂です。まとまりのないものになってしまいごめんなさい。

 

 

インターネットをはじめ、様々なコミュニケーション手段が発達した現代。その中で円滑なコミュニケーションを保つには、誰しも何かしらの秘密を持っている―。そんな現代社会のエッセンスを搾り出し、サスペンスへと仕上げたのがこの作品だ。犯人は大きな秘密を隠したまま“パーフェクト・ストレンジャー”=完璧な別人となり、スクリーンに登場。それが誰なのかは、ラスト寸前から怒涛の勢いで明らかになっていく。最後には驚きと共に、何か言い知れぬ敗北感が感じられるはずだ。主演のハル・ベリーは様々なキャラクターを器用に演じ分けた。甘い言葉を囁きまくるブルース・ウィリスの演技もなかなか新鮮だ。(goo映画より抜粋)

 

パーフェクト・ストレンジャー 公式サイト

 

 

 

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