原題:THE UGLY TRUTH
連休最終日に鑑賞しました。レディースディでお休みということもあってほぼ満席状態でした。だいたい結末はどうなるか?予想のつくお話ですが・・・・。分かっていても観ちゃいますよね。原題は醜い真実?不愉快な真実?等・・・。直訳するとこういう意味合いなのですが、一体どれが正しいのか分かりません。
下ネタ連発です!!ジェラルド・バトラーってこういう役がお似合いですね。そして暑苦しくて濃いキャラが彼らしいという気がします。でも良い人そうだあ♪恋の手ほどきを美人だが色気のないアビーに指南する。そのアビーをあのキャサリン・ハイグルが演じている。この人、今年31歳らしい。でも実際より老けて見えない?どちらかと言えば可愛いタイプではなくて美人かな。
美人で、仕事の出来るキャリアウーマン、アビー、理想が高くて仕切りやときている。そんな彼女だからなかなか素敵な相手に恵まれず(涙)
さてSTORYは・・・・。
美人で仕事もできるTVプロデューサーのアビーは、理想の男性を追い求めては失敗を繰り返す日々。そんなある時、隣に引っ越してきたイケメン医師コリン(エリック・ウィンター)と出会う。理想の相手に巡り逢えたと確信し、コリンに惹かれていくアビー。しかし、なかなか彼のハートを射止めることが出来ずに悪戦苦闘。
マイクに反発するアビーだが・・・・。
いっぽう職場では、番組のテコ入れと称し恋愛カウンセラーのマイクとコンビを組まされ困惑ぎみ。エッチなジョークと野卑な男の本音トークに反発するアビーだったが、視聴率は急上昇。そんな中、“コリンとうまくいきたければ俺の言うことを聞け”と自信満々なマイクに、自分の恋愛観を棚上げして渋々ながらも従ってみるアビーだったが…。
セクシー&ワイルドなカウンセラーマイクはお下品トーク!
アビーに胸を強調する服を勧める。その言葉の表現も凄い~~!
「OTUPAIが挨拶する」という独特な言い回しにちょっと驚きも・・・・。
それだけじゃない。OTONAの玩具まで登場するんだよね。思わず笑っちゃうけど、アビーは素直に装着するところは結構マジに恋人ゲットに必死な様子。
その甲斐あってか?憧れのコリンから花束が来た~~~!!思わずやった
ついにはデートのお誘いも
マイクは隠れて、アビーにああしろこうしろと教えるのだった。
コリンの心を射止めたアビー。いよいよ最後の一線を越える感動的なデートの日が目の前に・・・・。ところがそんな大事な運命のデートの日に、マイクが大手テレビ局からの引き抜きがあると上司から聞かされ、アビーは急遽マイクに付き添って行かなければならなくなる・・・。何とかマイクを引きとめろ
大事なコリンとのデートを断り、いざ出陣そしてこれがアビーの人生を変えるきっかけに・・・・。
アビーとマイクは良い雰囲気に
まさかうっそ~~二人の心に変化が
おわかりのように、恋の行方は、あれよあれよと変わっていく。
両手に花のマイク、プレイボーイと思いきや・・・・。実は?
意外にウブでピュアな心の持ち主だったのだ。
いつのまにかマイクの心には、アビーが存在していた~~!!
ということで、分かりますよね。
マイクはアビーの元から去って行きますが・・・・。
「幸せになるための27のドレス」のキャサリン・ハイグルと「300」のジェラルド・バトラー共演によるロマンティック・コメディ。男女の恋愛観のズレや恋の本音をテーマに、才色兼備で理想が高いTVプロデューサーが、彼女の恋の指南役に名乗り出た過激で下品な恋愛カウンセラーに振り回されながらも、やがて本当の愛を見出していくまでを、あけすけな下ネタギャグを織り交ぜコミカルに綴る。監督は「キューティ・ブロンド」「ラスベガスをぶっつぶせ」のロバート・ルケティック。
メディア | 映画 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) |
初公開年月 | 2009/09/18 |
ジャンル | ロマンス/コメディ/エロティック |
映倫 |
R15+ |
http://www.theuglytruth-movie.com/ (英語)
オフィシャル・サイト
http://www.sonypictures.jp/movies/theuglytruth/