あぁ~気がつけばもう3月じゃあないの。
「悪魔を見た」を鑑賞して、「英国王のスピーチ」は昨日鑑賞。やっぱりアカデミーの影響も大でその上、ファーストデイということもあって、お客さんはどの回も満席に近かった。
きっとアカデミー賞に選ばれていなかったら、こんなに集客率はここまでではなかったんじゃなかったでしょうね。恐るべきアカデミー賞!凄い影響ですね。
さて今月も結構色々な作品が来ますね。でも観ていない作品まだまだありますが。今月上映の私の気になる、観たい!作品、紹介して行きます。
シネコン作品
3月5日公開作品
ジョニー来日!アンジーと初共演したロマンチック・ミステリー。どうかしら?予告編だけでは何とも言えないけど・・・・。
レイチェル・ワイズ主演、4世紀のエジプトを舞台に、ローマ帝国末期の混乱に翻弄(ほんろう)された女性天文学者ヒュパティアの数奇な運命を描く歴史ドラマ。監督は『アザーズ』『海を飛ぶ夢』のアレハンドロ・アメナーバル監督。
3月18日公開
コーエン兄弟×スピルバーグのコラボ作品!何とアカデミー賞10部門にノミネート♪
3月19日公開
異端な一流のエクソシストである神父を、オスカー俳優アンソニー・ホプキンスが怪演。
3月26日公開
アカデミー賞ダブル受賞 おめでとうございます。クリスチャン・ベイル、メリッサ・レオ
実在する伝説のプロボクサーと異父兄の家族愛、さらにはリングでの熱き戦いを描く感動作。
40万人以上の死傷者を出した1976年の中国・唐山大地震を舞台に、心に傷を負った少女と罪悪感を背負い生きる母親の32年間を描く感動ドラマ。
2005年発表のカズオ・イシグロによる長編小説。同年のブッカー賞最終候補作。
キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイ主演、マーク・ロマネク監督で映画化、2010年に公開された。イシグロ自身も製作総指揮として名を連ねている。豪華若手俳優、夢の共演かも。
以上7本
ミニシアター作品
3月5日~18日
1980年代の台北一の歓楽街モンガを舞台に、黒社会の世界に染まっていく若者たちの友情やきずな、やがて訪れるかなしい運命を描くヒューマン・ドラマ。
田舎育ちのひろみは芸能人になるため上京するが、国民的AV女優になる…。不安と葛藤を描いた衝撃作。
食の社会見学シリーズその1
3月18日~終映日未定
食の社会見学シリーズその2
みなみ会館にて3/5(土)公開の「ありあまるごちそう」と、
京都シネマで同日公開の「フード・インク」両方ごらんいただくとお得です!
3月12日~25日
美術館大規模改装工事のため、様々な問題が起こり、工事が延期・中断を繰り返すという。この問題に関わる人々の喜怒哀楽を描いたアート・ドキュメンタリー。
近年も精力的な活動を続けるカトリーヌ・ドヌーヴ主演作。1冊の日記を通して描かれる3世代の女性の絆の物語。ドヌーブ作品、3作目です。
3月12日~終映日未定
タイトルとはイメージの違う作品のようですね。京都を舞台に、地球侵略を画策する妖怪と、その陰謀を阻止する人間たちとのバトルを描く和風SFムービー。画芸術誌の2010年日本映画ベストテンで第2位に選出され、待望の凱旋上映!
わあ~そんな凄い作品だとは知りませんでした。
3月19日~4月1日
トップモデルのワリス・ディリーのベストセラー自伝本を、現役トップモデルのリヤ・ケベデが圧倒的輝きで演じた、劇的トゥルーストーリー。
3月26日~ 終映日未定
世界三大映画祭を制したファティ・アキンの新作は、多民族が共存する街ハンブルクを舞台に、音楽と料理で五感を満たす極上エンターテイメント!
3月26日~4月15日
『ブロークバック・マウンテン』のアン・リー監督が描く、自由や変革を求める若者の熱き物語。
以上10本
計17本です
さあ頑張って1本でも多く観よう