昨日、また朝一で、MOVIX京都まで・・・。気になっていたこの作品を鑑賞!
アメリカ映画だったのですね。俳優陣がイギリスの方が多いのと、ティスト的に何となくイギリス映画ぽさがあるので。まさかアメリカ映画だとは?
物語は、プロレスを生業としている不思議な家族のお話。娘ペイジが、WWEのトライアウトに参加して、プロデビューするまでの姿を描いている。このペイジが半端ないパワフルな娘さん。
兄ザックも同様、プロを目指すのだけど、残念なことに、妹ペイジが抜擢されてしまう。兄ザックにしたら、ショックな話だよね。
お話はそんなに複雑じゃあなく結構ストレート。世界一を目指すも挫折などにぶち当たり、辞めようとするんだけど、両親や兄のフォローもあり頑張るペイジ。
そんな姿がとても感動的な話でした!ドストライクな作品で、思わず拍手してしまいました。
驚いたのはこの話、フィクションではなく、実際にペイジは存在していました。もちろんこの熱い家族もです。ラストでは、実在する彼らも登場します。
両親役には、レナ・ヘディ、ニック・フロスト
久しぶりのニック・フロストでした。またサイモン・ペッグとのコンビで、作品観たいなあ!
ドンウェン・ジョンソンは本人役で登場!ヴィンス・ヴォーンは初めて見ました。今回のエージェントハッチ役は辛口だけど、いい味だしてました。
兄ザックにはジャック・ロウデン。テレビ「戦争と平和」で大ブレイクされた方だそうです。甘いマスクでした。
試合風景も中々迫力あり・・・・。