昨日は出町座にて今泉監督作「街の上で」の特別限定上映と監督のアフタートークが行われ、参加して来ました。監督の作品は「愛がなんだ」と「アイネクライネナハトムジーク」の2作品を鑑賞していて、それ以来好きな監督さんの一人です。
さて今回上映された「街の上で」は下北沢映画祭にて上映された作品で、出町座での上映で何と二回目の上映となるそうです。そんな作品を観れたことはラッキー!!そのうえに貴重な監督のお話も聞けて・・・。機会を逃さず良かった!全国上映はおそらく、来年?だと思います。
お話は主人公荒川青という青年の恋愛や生活を中心に、様々な人たちの人間模様を描いたもの。
個性豊かなキャラクターが織りなすところも見どころの一つだ。オール下北沢でのロケで、そこに登場するお店も実在するもの。
東京へ行った際、何度か訪れていますが。この作品を見て、もう一度訪れたくなりました。次回は絶対行こうと思います。
何気ない日常が上手く描かれて、130分という尺長めの作品でしたが。飽きることなく鑑賞。
終了後は監督によるアフタートーク、撮影の裏話や本作のキャスティングについてなど・・・お話は尽きず。結局終了したのは午後10時過ぎでした。
上のしおりさん、本作に出演。京都造形大の3回生
そして今泉力哉監督、フレンドリーな方でした。撮影したいと言ったら気良く応じて下さいました。
来年新作が2本上映されるそうです。楽しみです!
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