ある音楽人的日乗

「音楽はまさに人生そのもの」。ジャズ・バー店主、認定心理カウンセラー、ベーシスト皆木秀樹のあれこれ

ハムスターその後

2007年11月11日 | 随想録

 
ハムスター、元気に生きてます。
体長は現在約10センチです。
我が家にきてから4ヶ月半で2倍くらいの大きさになりました。
順調に育っていますが、どこまで大きくなるのでしょうか。
このまま育つと1年で約5~6倍になる計算です(汗)。


奴の日常です。
まず昼間。どうもずーーーっと眠っているようです。
ゲージの中にハム用の小さな小屋を入れてるんですが、その中にこもってます。
寝ている時に触ったりすると、ハム君は驚きます。
あんまり驚かせ続けると、ストレスで健康を害するんですって。


布切れやティッシュ・ペーパーを小さく裂いて置いておくと、
うまいこと引っ張り込んで小屋の入り口に上手にフタをしてます。
ハムスターは、狭くて暗いところを好むらしいんです。
エサは、エサ箱から頬ぶくろに入れて小屋の中で食べてるみたい。
頬ぶくろに入れることで自分の唾液がつき、
そのニオイがあると自分のモノだという安心感があるそうです。
やっぱりヒマワリの種は好物みたいです。


     


夕方薄暗くなってから目覚めるようです。
ぼくも夕食を食べてからすこしハム君と遊びます。
遊ぶといってもゲージから出して「お解き放ち」にするだけなんですが。
それでも時には手に持って背中をなでてやると、気持ちよさそうにしています。
こうやって遊ぶことで人にも慣れるんだそうですよ。


そして夜中。
一晩じゅうガラガラという音が聞こえます。
そうです、奴は夜中じゅう回し車に乗って走っているのです。
その振動でゲージが次第に動き、
置いてある三段ボックスの上から落ちたこともありました。
最初の頃は音が気になって寝付かれませんでしたが、今はその音にも慣れました。


もともと動物を飼うことを躊躇していたぼくですが、
これからもなんとか奴と共存していけそうです。
やっぱり飼っているうちに情のようなものが湧いてくるものなんですね~


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コメント (8)
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