
市ヶ谷払方町・納戸町地区内を北西方向に通っている「牛込中央通り」の歩道を道なりに歩いていきます。

周辺は、市ヶ谷地区の地元住民の人達向けの商店街が整備されていました。

市ヶ谷納戸町地区内を通っている「牛込中央通り」を撮影しました。

地元住民向け商店街の街並みが終わると、次は中低層マンションなどが建ち並ぶ町並みとなってきました。

北側から、市ヶ谷納戸町地区内を通っている住宅街を見渡して撮影しました。この通りに道なりに進むと市ヶ谷加賀町方面へ向かうことができます。

歩道を道なりに進んでいくと、「牛込中央通り」は緩やかな下り坂となってきました。前方に、牛込中央通りと大久保通りが交差している「牛込北町交差点」が見えて来ました。

南西側から「牛込北町交差点」の全景を撮影しました。交差点の周辺は、新宿区の北町地区の住宅密集地帯が広がっています。

「牛込北町交差点」の横断歩道を渡っていきます。

南西側から、「牛込北町交差点」から東側へ向かって伸びている「大久保通り」を撮影しました。これからこの「大久保通り」の歩道を道なりに歩いていきます。

「牛込北町交差点」の北東側の一帯は、新宿区の横寺町地区の市街地が広がっています。

東側へ向かって伸びている「大久保通り」の歩道を歩いていきます。しばらくすると、新宿区の「箪笥町(たんすちょう)」地区内にやってきました。

「大久保通り」沿いに建っている「新宿区立牛込箪笥区民センター」の建物前を通り抜けていきます。建物内には箪笥地域センター・箪笥町特別出張所も入っています。

区民センターの建物には、都営地下鉄大江戸線の牛込神楽坂駅のA1出口が設置されています。開業したのは2000年12月であり、まだ20年も経過していません。

牛込神楽坂駅A1出口前から、東側へ向かって伸びている「大久保通り」を撮影しました。都営地下鉄大江戸線が開業する以前は、鉄道路線のない陸の孤島だった場所です。

とは言っても都営地下鉄大江戸線は新宿方面へ出るには便利ですが、東京駅や銀座、日本橋などの都心部は通らないルートなのであまりいい場所ではないですね。

牛込神楽坂駅のA1出口を撮影しました。
