緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワーの進捗状況 2020年5月14日

2020年05月27日 06時00分00秒 | 再開発・港区


東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー:工事進捗率100% 2020年5月14日
緊急事態宣言発令中(特定警戒都道府県内・東京都港区)
森トラスト株式会社(本社:東京都港区)によって虎ノ門パストラルホテル跡地(港区虎ノ門四丁目地区)において進められている大規模複合開発「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」です。本計画は、国家戦略特区「国家戦略都市計画建築物等整備事業」及び「国家戦略民間都市再生事業」に認定されています。本街区の正式名称を『東京ワールドゲート』、建物名称を『虎ノ門トラストタワー』となっていて、2016年10月17日に工事着工、2020年3月に竣工予定となっています。

本計画における整備方針
(1)都市基盤の整備とみどりの創出
1.地区内の課題を解決する道路・地下歩行者通路の整備
2.周辺開発と連携する歩行者ネットワークの形成
3.地形をいかし、生物多様性に配慮した約3000㎡の緑地の整備
(2)国際競争力強化に向けた都市機能の導入
1.外国人の生活を包括的にサポートする機能の導入
2.日本の地域資源を活用した産業の育成と海外展開を支援する機能の導入
(3)防災対応力強化と都市環境の向上
1.災害時の業務機能継続と地区間連携による地域防災対応力強化
2.環境負荷低減への取組と緑化の推進

施設の特徴
1.イノベーションを支えるビジネス・交流拠点の整備
(1)世界の最先端が生まれる都市・TOKYO のワークスタイルを実現するビジネス空間
①グローバルビジネスを支援する最先端のオフィス機能
②イノベーターが交流し、新たな価値が創られるシェアワークプレイス
(2)仕事の合間のリフレッシュや憩いの場を創出する、緑あふれるアメニティ
①憩いと潤いの場を提供する「都心のオアシス」
②豊かな時間を醸し出すショップ&レストラン

2.グローバルプレーヤーやイノベーターを呼び込む、一流の滞在機能の構築
(1)グローバルプレーヤーの感性を満たすラグジュアリーな滞在機能
①スタイリッシュなラグジュアリークラスのホテル&サービスアパートメント
②東京を一望する最上階に、ホテルサービス付き最高級分譲レジデンス
(2)滞在生活をより快適に総合サポートするライフサポート機能
①外国人の健康をトータルサポートする多言語対応のワンストップ医療モール*3
②生活の不安を解消する多言語対応の生活コンシェルジュ
③地域順応、地方回遊も支援するイベント企画

3.ジャパンブランドを世界に発信する拠点の創出
(1)日本全国の魅力を集約し、世界に発信する「ジャパンブランドポータル」
①魅力的な「モノ・コト・ヒト・ライフスタイル」を日本全国から探し出す「発掘機能」
②海外進出に関する情報提供や手続支援などにより魅力を磨く「育成機能」
③パートナーとの交流を促すビジネス支援イベントによる「交流促進機能」
④商品展示やPRの場の提供や、外国人へのテストマーケティングを実施する「発信機能」


「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」計画外観完成イメージです。

街区名称:東京ワールドゲート
所 在:東京都港区虎ノ門四丁目24-6他(地番)
敷地面積:16210.61㎡(4903.7坪)
建物名称:虎ノ門トラストタワー
延床面積:195190.69㎡(59045.1坪)
構 造:S造・一部SRC造・一部RC造
階 数:地上38階、地下3階(建築基準法上は地上37階、地下4階)
最高高さ:約180メートル
主要用途:事務所、ホテル・サービスアパートメント、共同住宅、店舗、カンファレンス、生活支援施設、産業育成施設、神社等
予定工期: 2016年10月17日~2020年3月16日(予定)

プレスリリース:森トラスト株式会社発表の報道資料 2014年10月23日
『(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト』始動 東京の国際競争力強化に向け、次世代型国際・防災拠点を構築
プレスリリース:森トラスト株式会社発表の報道資料 2016年11月1日
国家戦略特別区域特定事業 (計画名称)「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」 「世界と東京・世界と日本をつなげるゲート」機能を目指し街区名称を 『東京ワールドゲート』 に決定



南西側から「虎ノ門タワーズレジデンス棟」「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビル群の全景を撮影しました。




南側から、「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地入口を撮影しました。高層オフィスビル自体は2020年3月18日の時点で竣工していて、敷地内に入ることが出来るようになっていました。




とは言っても、開業した時期が新型コロナウイルス問題が深刻化し始めた2020年3月だったので、開業のタイミングとしては最低最悪でしたね。最近の東京都市再開発の物件の中では、最も不運に見舞われた複合施設と言っていいでしょう。




南側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の敷地南側に整備されている広場スペースを撮影しました。




敷地内に整備されている階段を上って、「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の再開発工事区画の敷地内に整備されている「葺城稲荷神社」前に向かいます。




「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の敷地の南西角に整備されている「葺城稲荷神社」の全景を撮影しました。完成したばかりの神社棟であり、ピカピカの状態となっていました。




「葺城稲荷神社」の敷地北側に整備されている歩行者用通路を道なりに歩いていきます。平日のお昼前の時間帯だったのですが、緑地帯内は人の気配は全くありませんでした。




南東側から、神社棟のすぐそばに整備されているウッドデッキの全景を撮影しました。5月中旬の時期だったので、緑地帯内は色鮮やかな新緑に覆われていました。




西側から、神社棟のすぐそばに整備されているウッドデッキの全景を撮影しました。




「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の敷地の西側に整備されている歩行者用通路を、北側へ向かって歩いていきます。




この歩行者用通路を北側へ向かって歩いていくと、「ホテルオークラ東京」などが建っている虎ノ門二丁目地区方面へ通り抜けることができます。




この場所は「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の敷地の西側となっていて、敷地の裏側には「虎ノ門タワーズレジデンス棟」の高層タワーマンションが建っています。




新緑の散策道を北側へ向かって歩いていくと、前方に「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の敷地の北西角の入口が見えて来ました。




西側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の敷地内の低層棟の建物を撮影しました。




「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の敷地の北西角の入口前にやってきました。周辺は虎ノ門四丁目地区の閑静な住宅密集地帯が広がっています。




「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の敷地の北西角の入口前から振り返って、今まで歩いてきた敷地内の散策道の全景を撮影しました。




「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地北側を通っている新しい道路の歩道を、東側へ向かって歩いていきます。この道路は「気象庁虎ノ門庁舎」と同時開業した際に開通しています。




緩やかな下り坂の左カーブの歩道を歩いていくと、「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの低層階部分が見えて来ました。




「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの低層階部分前を通り抜けていくと、前方に高層オフィスビルの敷地の北東角の交差点が見えて来ました。




「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地の北東角の交差点前にやってきました。北側から、高層オフィスビルの敷地東側を通っている歩道部分を撮影しました。




「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地の北東角に整備されているオフィス入口を撮影しました。




高層オフィスビルの敷地東側を通っている歩道部分を南側へ向かって歩いていくと、前方に緑地帯スペースが見えて来ました。




歩道内から緑地帯スペース内を散策していきます。




新緑に囲まれている散策道を通り抜けていくと、前方に「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地南側に整備されている広場が見えて来ました。




東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地南側に整備されている広場を撮影しました。




オフィス入口の一帯も人通りはほとんどありませんでした。




東側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地南側に整備されている広場の全景を撮影しました。




広場内には東京地下鉄日比谷線の神谷町駅の出入口が整備されています。




西側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの敷地南側に整備されている広場の全景を撮影しました。




南側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




南側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南側から「東京ワールドゲート 虎ノ門トラストタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。



東京ワールドゲートの地図です。

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三井不動産レジデンシャル パークコート虎ノ門の進捗状況 2020年5月14日

2020年05月26日 06時00分00秒 | 再開発・港区


港区虎ノ門四丁目計画:工事進捗率5% 2020年5月14日
緊急事態宣言発令中(特定警戒都道府県内・東京都港区)
東京地下鉄日比谷線の神谷町駅そばで進められている三井不動産レジデンシャルの高層タワーマンション・パークコート虎ノ門です。

(仮称)港区虎ノ門四丁目計画
地名地番 東京都港区虎ノ門4-20-5ほか
住居表示 東京都港区虎ノ門4-1
主要用途 共同住宅
工事種別 新築
構造 鉄筋コンクリート造
基礎 現場造成杭
階数 地上21階建て
延床面積 14975.17㎡
建築面積 1102.22㎡
敷地面積 1941.24㎡
着工 2019年9月24日
完成 2022年1月31日



西側から「パークコート虎ノ門」の再開発工事区画の敷地南側を通っている通りを撮影しました。




南西側から「パークコート虎ノ門」の再開発工事区画の敷地西側を通っている通りを撮影しました。




南側から「パークコート虎ノ門」の再開発工事区画を撮影しました。




南東側から「パークコート虎ノ門」の再開発工事区画を撮影しました。



パークコート虎ノ門の地図です。

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(仮称)虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業・オフィス棟の進捗状況 2020年5月14日

2020年05月25日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業:取壊し率5% 2020年5月14日
緊急事態宣言発令中(特定警戒都道府県内・東京都港区)
2014年3月に開通した環状第2号線に面した虎の門病院、国立印刷局、共同通信会館を含む再開発計画です。いずれの建物も1960年台前後の高度経済成長期に建設されたビルであり、近年になって一斉に寿命を迎えていたので、建て替えられることになりました。UR都市機構及び国家公務員共済組合連合会が事業主体となります。

再開発事業の概要
国立印刷局・虎ノ門工場の機能を他所へ移転、本局の共同通信会館への仮移転ののち、跡地に地上19階、高さ約99メートルの病院棟を建設します。現在の虎の門病院の跡地には地上36階、高さ約179メートルの業務棟の高層ビルを建設し、国立印刷局の本局や共同通信会館の機能を移転します。

さらに現在の共同通信会館敷地の一部を活用したアメリカ大使館前交差点の改良、広場・歩行者デッキの整備、周辺道路の拡幅整備なども同時に実施される予定です。

2009年度 地権者により再開発協議会設置
        機構に対し再開発協議会から事業への参画要請
2013年度 地権者による地区計画の提案
        機構による都市再生特別地区の提案
        再開発事業の施行認可申請
2014年度 特区及び地区計画に係る都市計画決定(予定)
        施行認可(予定)
2015年度 病院棟着工
2019年度 業務棟着工
2024年度 竣工



「(仮称)虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業」
所在地 東京都港区虎ノ門二丁目及び赤坂一丁目各地内
用途地域 商業地域、防火地域
事業手法 第一種市街地再開発事業(予定)
施行予定者 独立行政法人都市再生機構(予定)
        国家公務員共済組合連合会(予定)
敷地面積 約22500㎡
延床面積 約255200㎡
計画容積率 1000%
工事期間 平成27年度着工~平成36年度竣工
建築物の階数・高さ
・業務棟/約179m 地上36階地下3階
・アネックス棟/約20m 地上2階
・病院棟/約99m 地上19階地下4階

虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 オフィス棟
所在地 東京都港区虎ノ門二丁目105番
用途 事務所、店舗業・生活支援施設駐車場等 事務所、店舗業・生活支援施設駐車場等
敷地面積 約22,540㎡
延床面積 約181,000㎡
規模 地上38階、地下 2階
建物高さ 180m
構造 鉄骨造、一部 鉄骨筋コンクリート造
施工 大成建設株式会社
着工 2020年9月(予定)
竣工 2023年11月(予定)

プレスリリース:新日鉄興和不動産発表の報道資料 2019年3月22日
虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業の保留床取得者に正式決定




南東側から、「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」の再開発工事区画の敷地前から「新虎の門病院棟」の建物の全景を撮影しました。




南東側から、「新虎の門病院棟」の敷地南側を通っている汐見坂を撮影しました。




南東側から「新虎の門病院棟」の敷地内の広場スペースを撮影しました。




南東側から、解体工事中の「旧虎の門病院棟」の全景を撮影しました。建物全体が工事用フェンスで覆われていました。




「新虎の門病院棟」の敷地内の広場スペースを撮影しました。




「ホテルオークラ東京」の敷地前から「旧虎の門病院棟」の建物を撮影しました。




「ホテルオークラ東京」の敷地前から「旧虎の門病院棟」の建物をズームで撮影しました。




北東側から、環状第2号線の「虎ノ門二丁目西交差点」前から「旧虎の門病院棟」の建物を撮影しました。




北東側から、環状第2号線の「虎ノ門二丁目西交差点」前から「旧虎の門病院棟」の敷地東側を通っている通りを撮影しました。




北東側から、環状第2号線の「虎ノ門二丁目西交差点」から西側へ向かって伸びている環状第2号線を撮影しました。




北西側から「旧虎の門病院棟」の建物を撮影しました。



虎の門病院、共同通信会館、国立印刷局を含む一つの区画全域(JTビルは除く)が再開発区画です。

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(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーの進捗状況 2020年5月14日

2020年05月24日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー:工事進捗率95% 2020年5月14日
緊急事態宣言発令中(特定警戒都道府県内・東京都港区)
森ビルは環状2号線新橋周辺、赤坂、六本木で約10件の大型再開発を行いますが、その一つが虎ノ門ヒルズの敷地南側、「虎ノ門9森ビル」一帯の再開発工事です。東京圏国家戦略特別区域会議の東京都都市再生分科会が2015年4月10日に開かれ、「愛宕地区再開発等促進区を定める地区計画(I地区)」の都市計画素案が公表されました。地上56階・地下4階建て、延べ約12万2000平方メートル規模で高さ約220メートルの超高層マンションが建設されることになります。2016年6月に着工し、2019年9月の竣工を予定しています。素案によると、同地区には外国人の滞在者も想定した国際的な居住機能を導入するとし、長期滞在型の分譲・賃貸住宅を中心としながら、多様な滞在ニーズに対応するため低中層部に短・中期滞在型のサービスアパートメントを配置するとしています。

2016年4月13日、森ビルによって虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、3棟の超高層ビルを新たに建設する計画を発表されました。総事業費は4000億円。2019年度から2022年度にかけて相次いで竣工することになります。虎ノ門ヒルズ森タワーを含む4棟の延べ床面積は80万平方メートル、オフィス床面積は30万平方メートル、住宅800戸の規模となります。

今回の記事の対象となる虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地南側に建つ「虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」ですが、地上56階地下4階建て、高さ215メートル、延べ床面積12万2000平方メートル、戸数6600の住宅棟となります。サービスアパートメントや会員制のスパも備えることになります。2016年度に着工し、2019年度の完成を予定しています。


虎ノ門ヒルズの全体像を北から見ます。2014年に完成した虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、超高層ビル3棟が加わります(資料:森ビル)


各ビルの位置図です(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー(手前)の外観です(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーの低層部です(資料:森ビル)

■概要
所在地:港区愛宕一丁目、虎ノ門三丁目の一部
敷地面積:約6,530㎡
延床面積:約121,000㎡
容積率:1200%
建物高さ:約220m
階数:地上54階、地下4階
構造:RC造(一部S造、SRC造)
用途:住宅、店舗、子育て支援施設、スパ等
事業者:森ビル株式会社
設計者:(基本設計)株式会社久米設計、(実施設計)株式会社竹中工務店東京一級建築士事務所
デザイナー:(外装)インゲンホーフェン・アーキテクツ、(内装)トニー・チーほか
施工者:株式会社竹中工務店
■スケジュール
国家戦略特別区域特定事業認定:2015年9月
都市計画決定:2015年9月
着工:2017年3月 (1月24日地鎮祭)
竣工:2020年4月 (予定)ほか

ニュースリリース:日経アーキテクチュアの特集記事 2016年4月14日
東京大改造 虎ノ門ヒルズに超高層3棟、地下鉄新駅と一体開発
ニュースリリース:日系不動産マーケット情報の特集記事 2016年4月14日
【開発】森ビルが虎ノ門に超高層3棟4000億円、外需呼び込めるか
プレスリリース:森ビル株式会社の公式ホームページ内
(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
プレスリリース:森ビル株式会社の公式ホームページ内
拡大・進化する虎ノ門ヒルズ
「国際新都心・グローバルビジネスセンター」形成に向けて、いよいよ始動「ビジネスタワー」および「レジデンシャルタワー」着工へ




北側から、虎ノ門一丁目地区のオフィスビル街の中から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。




北東側から、環状第2号線の「愛宕一丁目交差点」前から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。




「愛宕一丁目交差点」から南側へ向かって伸びている愛宕通りを撮影しました。愛宕一丁目交差点の一帯も、車の交通量も人通りも少なかったです。




虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地内に整備されている「ステップガーデン」の散策道にやってきました。散策道内から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの敷地の全景を撮影しました。




散策道内から、2020年4月完成の予定となっていましたが、新型コロナウイルス騒動によって工期が遅れているみたいですね。




北東側から、「ステップガーデン」の散策道内から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。




北東側から、「ステップガーデン」の散策道内から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。ここからだと見えないですが、まだ屋上に工事用タワークレーンが残されています。




高層タワーマンションの再開発工事区画の敷地北側を通っている歩道を、東側へ向かって歩いていきます。




北東側から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの敷地の全景を撮影しました。




北東側から高層タワーマンションの敷地内の工事用プレハブ小屋跡地のスペースを撮影しました。




北東側から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。




北東側から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。




北側から、「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの敷地西側を通っている通りを撮影しました。




北西側から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。




北西側から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。




「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの敷地西側を通っている通りを南側へ向かって歩いていきます。




南西側から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの敷地の全景を撮影しました。




南西側から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。




南西側から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。




国道1号線(桜田通り)の「虎ノ門三丁目交差点」前から「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




北西側から「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。



虎ノ門ヒルズと、愛宕山の丘陵地帯の間の区画が再開発区域となっています。

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虎ノ門ヒルズビジネスタワーの進捗状況 2020年5月14日

2020年05月23日 06時00分00秒 | 再開発・港区


(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー:工事進捗率100% 2020年5月14日
緊急事態宣言発令中(特定警戒都道府県内・東京都港区)
2014年6月の虎ノ門ヒルズの開業によって、周辺の再開発の機運が高まってきている虎ノ門地区です。森ビルによる自社ビル(ナンバービル)の建て替え事業の一つとして、虎ノ門ヒルズの敷地北側、「虎ノ門10森ビル」も含めた複合再開発です。2014年6月以降に地権者で再開発準備組合を立ち上げる予定となっています。虎ノ門一丁目地区再開発計画は「虎ノ門10森ビル」や「西松建設本社ビル」などを含む、周辺の敷地面積約10000平方メートルを対象に進められています。

2016年4月13日、森ビルによって虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、3棟の超高層ビルを新たに建設する計画を発表されました。総事業費は4000億円。2019年度から2022年度にかけて相次いで竣工することになります。虎ノ門ヒルズ森タワーを含む4棟の延べ床面積は80万平方メートル、オフィス床面積は30万平方メートル、住宅800戸の規模となります。

虎ノ門10森ビルや西松建設本社ビル、その他雑居ビルなどが建っていた虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地北側の街区には、地上36階地下3階建て、高さ183メートル、延べ床面積17万3000平方メートルの「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」が建設されます。2017年1月18日に着工し、2019年度の完成を目指します。

虎ノ門ヒルズビジネスタワーの特徴
・地上36階建て、総貸室面積約94000㎡のグローバルレベルの大規模オフィス
・4階には約3000㎡のイノベーションセンターを開設し、大企業と起業家の交流拠点を整備
・約6300㎡の商業空間には、職住が一体となった虎ノ門ヒルズエリアの生活をサポートする様々な店舗を配置
・1階には空港リムジンバスや都心と臨海部を結ぶBRTも発着可能な約1000㎡のバスターミナルを設置


虎ノ門ヒルズの全体像を北から見ます。2014年に完成した虎ノ門ヒルズ森タワーの周囲に、超高層ビル3棟が加わります(資料:森ビル)


各ビルの位置図です(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズビジネスタワーの外観です。設計は森ビル、外観デザインはドイツの設計事務所、インゲンホーフェン・アーキテクツが担当します(資料:森ビル)


虎ノ門ヒルズビジネスタワーの低層部です(資料:森ビル)

(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー概要
所在地:港区虎ノ門一丁目の一部
敷地面積:約10,100㎡
延床面積:約173,000㎡
容積率:1450%
建物高さ:約185メートル
階数:地上36階、地下3階、塔屋3階
構造:S造、RC造、SRC造
用途:事務所、店舗、ビジネス支援施設、駐車場等
施行者:虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合
設計:森ビル株式会社一級建築士事務所
デザイナー:(外装)インゲンホーフェン・アーキテクツ、(内装)ワンダーウォールほか
施工者:株式会社大林組、株式会社きんでん、三機工業株式会社、斎久工業株式会社

■スケジュール
国家戦略特別区域特定事業認定:2015年6月
都市計画決定:2015年7月
着工:2017年2月 (1月18日起工式)
竣工:2019年12月 (予定)

プレスリリース:森ビル株式会社の報道資料 2018年11月26日
「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」上棟 「国際新都心・グローバルビジネスセンター」形成に向けて推進中



北側から、千代田区の内幸町地区内の「飯野ビルディング」の敷地前から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。2020年4月16日に全面開業しています(追記:新型コロナウイルスの影響によって、商業施設フロアを含めた全面開業は約2カ月遅れの2020年6月11日となりました。2020年6月11日)。




愛宕通りの「西新橋交差点」前から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地の北東角の「西新橋交番前交差点」にやってきました。北東側から、高層オフィスビルの敷地東側を通っている愛宕通りを撮影しました。




北東側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地北側を通っている通りを撮影しました。




北東側から、「西新橋交番前交差点」前から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北東側から、「西新橋交番前交差点」前から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルが開業したのは2020年4月16日のことですが、新型コロナウイルスが日本全土において第二次の感染爆発を起こし、東京都が「特定警戒都道府県」に指定された直後という最悪のタイミングでしたね(実際には2020年6月11日へと約2カ月延期となっています)。




北側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地東側を通っている「愛宕通り」の歩道を撮影しました。愛宕通りの歩道も、実質的に拡幅されていました。




高層オフィスビルの建物内は電気が灯っていて人の気配もしていたのですが、愛宕通りの歩道の周辺は人通りは無くひっそりとしていました。




「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルで特徴的な点と言えば、1フロアごとに整備されているこの巨大な庇(ひさし)です。愛宕通りの歩道上にも、巨大な屋根のように展開していました。




東側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地北側に整備されている広場スペースを撮影しました。




北側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地北側に整備されているオフィス入口を撮影しました。




北側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地西側(虎ノ門二丁目側)に整備されている広場スペースの全景を撮影しました。




「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地の北西角の交差点前にやってきました。北西側から、高層オフィスビルの敷地西側を通っている通りを撮影しました。




北西側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地北側を通っている通りを撮影しました。




北西側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地西側(虎ノ門二丁目側)に整備されている広場スペースの全景を撮影しました。




北西側から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




北西側から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地西側(虎ノ門二丁目側)に整備されている広場スペースの全景を撮影しました。広場スペース内も人の気配は全くありませんでした。




2階ペデストリアンデッキに上がることが出来る階段の全景を撮影しました。




広場スペース内を通り抜けていきます。




北側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の敷地内に建っている「日本基督教団 芝教会」の建物の全景を撮影しました。




北西側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の敷地内に建っている「日本基督教団 芝教会」の建物の全景を撮影しました。




教会の建物脇と通り抜けて、歩道を南側へ向かって歩いていくと、前方に「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルが見えて来ました。




「虎ノ門ヒルズ森タワー」の敷地の北西角の交差点前にやってきました。南西側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地西側(虎ノ門二丁目側)に整備されている広場スペースの全景を撮影しました。




南西側から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南西側から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




南側から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの敷地西側を通っている通りを撮影しました。




南西側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」「虎ノ門ヒルズ森タワー」の2棟をつないでいるペデストリアンデッキの全景を撮影しました。




南側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の敷地内に建っている「日本基督教団 芝教会」の建物の全景を撮影しました。




「虎ノ門ヒルズ森タワー」の敷地北側を通っている歩道を、東側(西新橋二丁目西交差点方向)へ向かって歩いていきます。




南側から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の敷地西側に整備されているペデストリアンデッキの全景を撮影しました。




「虎ノ門ヒルズ森タワー」の高層オフィスビルの敷地の北東角の、愛宕通りの「西新橋二丁目西交差点」の全景を撮影しました。




南側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の敷地東側に整備されている広場スペースの全景を撮影しました。




東側から、「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の敷地南側に整備されている広場スペースの全景を撮影しました。




「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの低層階部分には商業施設店舗が整備されていますが、「緊急事態宣言(特定警戒都道府県)」が出された直後の開業のタイミングだったためか閑散としていました。




南東側から、愛宕通りの「西新橋二丁目西交差点」の全景を撮影しました。




南東側から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。




南東側から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




南東側から「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。



(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワーの地図です。

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