今日は、昨日見てきた映画の感想を♪
原作であるゲームもめっちゃハマりました。
『逆転裁判』。
映画版ですね。
■映画『逆転裁判』予告編
カプコンの人気ゲームシリーズ、『逆転裁判』の実写映画化。
20XX年。
そう遠くない近未来の日本。
凶悪犯罪が多発し、通常の裁判では、犯罪者を裁ききれなくなったため、政府は裁判の迅速化を図るため「序審裁判」制度を導入。
それは、弁護士と検事の直接対決により3日間で判決を下すというものでした。
主人公は、新米弁護士の成歩堂龍一。
彼が勤める弁護士事務所の所長・綾里千尋が、事務所で殺害されるという事件が発生します。
容疑者は、千尋の死体の傍にいた、千尋の妹で、霊媒師の綾里真宵。
無罪を主張する彼女の弁護をすることになった成歩堂は、幼なじみで天才検事の御剣怜侍と、法廷で対決することになりました。
そして。
その裁判で、真宵の無罪を勝ち取った成歩堂の元に、今度は、御剣が殺人容疑で逮捕されたという知らせが届きます。
やり手の検事だった御剣は、弁護士からしてみれば、憎い敵。
そんな御剣の弁護を引き受ける弁護士は誰一人居ない中、成歩堂は、彼の弁護を引き受けるのでした。
そして、真相を調べていく内に、御剣に着せられた冤罪は、15年前の「DL6号事件」と関わっていることが分かってきます。
更に、その事件は、千尋が殺された事件とも関わりがあるようで。
見えない黒幕の影を感じる成歩堂でした・・・。
今回の映画の物語としては、ゲームのシリーズ第一作目のエピソード全体ですね!
ゲーム版をクリアしている私には、とても面白い映画でした。
っていうか、冒頭からいきなりトノサマン登場はテンションが上がりましたv
いやはや、トノサマンとは、色々あったからさ・・・私。(何?)笑
で。
映画ですが、本当に見ていて楽しかったけど・・・どちらかというと、ストーリー自体を楽しむというよりは、ゲームで既にネタを知っているので、それと合わせて遊び心的に楽しむ・・・という感じだったかなぁ。
多分、ゲームを未プレイな人は、あの独特なノリや世界観に置いてけぼりを食らう感じがするのでは?と思うので。ゲームを知らない人には、あまりオススメ出来ないかも(^^;;
あと、ゲームの熱烈な大ファンさんにも、あまりオススメは出来ないかな?
あくまで、ゲームファンが「遊び心」で楽しむ映画。
私は、そういう印象を受けました。
というのも。
ゲームは、物語というかシナリオのボリュームも多くて。
結構複雑で凝ったストーリーなのですよ。
そして、プレーヤー=主人公の成歩堂弁護士なので、自分で色々捜査をしたり、裁判で証言の矛盾をついたりして、自ら、真相を導き出すという趣向な訳で。そこが面白いのですよね。
それゆえ、映画のように、予めストーリーを与えられて、それを客観的に見ていく・・・というのは、ゲームに慣れた身には、少し物足りないかなぁ~と。
せっかく面白くて複雑な事件なんだけど、どうしても、2時間にまとめなきゃイケナイので、簡略化されたり、怒濤の急展開になってたりして。
少々分かりにくかったのが残念!
でもでも。
ゲームでは、ある意味、自分自身でもあった、主人公の成歩堂弁護士。
彼が、どうやって、法廷でのピンチを切り抜け、真実を明らかにするのか・・・。
自分の分身を見るようでもあり。また、自分から離れてしまった分身の活躍を応援するようでもあり。
ゲームファンならではの楽しみ方も、色々ありましたですよ。
私自身、ゲームをクリアしたのが、もう何年も前なので。
結構、詳細は忘れてました。
なので、「DL6号事件って、どんなだったっけ??」と「???」と考えてしまったです(笑)
で、映画を見ながら、
「おお! そうだった、そうだった!!」
と心の中で、手をポンっと叩いてみたり(^m^)
もう1回プレイしてみたくなりました(^^)b
詳細を忘れてるから、きっと、初めてのように楽しめると思います。
今回の映画、メインのストーリーは、マヨイちゃんが容疑者にされるエピソードと、ヒラヒラ検事・・・いや、御剣検事が容疑者になっちゃうエピソードでしたね。
わたし的には、ゲームプレイ時は、トノサマン事件に一番苦労して。
私の中では、逆転裁判=トノサマン・・・なくらいのインパクトがあったトノサマン。
そんなトノサマンは、映画本編には絡まないけど、トノサマン関連なネタは色々と出てきましたよね~。
そのたびに、コーフンしたのは、絶対に私だけではないハズ!!!!
そして。
よく出来てるなぁと思ったのは、登場人物!!
ゲームのキャラを、よく、あそこまで再現した!!
凄いっっ。
ゲームのキャラを実写にするから、やはり、普通の世界観では少し違和感あるものなんだろうけど。でも、それを巧く、近未来の日本という設定の元、独自の世界観を作ってたので、違和感も無かったですし。
本当に良くできていたと思います。
ちょっとアンティークっぽいようなレトロな世界であり、また、不気味な雰囲気のある背景だったり。
凄く私好みでした!
そして、ゲームでは、いきなりブチ切れて証言したり、態度が豹変するキャラも多かったですが。そういうのも、巧く再現していたなぁと思いました。
それにしても。
ホント、ゲームそっくりな感じで俳優さんもメイクされているので、誰が誰だか、あまり分からなかったですよ! 特に女優さん。
キャストに関しては、あまり前知識無く見ていたので、エンドロールを見て、色々驚きました。
まさか、千尋さんが壇れいさんだったとはっ!
アフロヘアの女性が、谷村美月さんっていうのも、分からなかった!!!
そして、ラスボス(笑)狩魔検事も、石橋凌さんだったとは。
「MW」で、ずっと結城を追ってた刑事さん役の俳優さんね。あまりにゲームっぽいヘアメイク&衣装で分からなかった(笑)
やはり、映画と言うより、ゲームの延長という遊び心で楽しむ映画かなぁ~と私は思うのですが、でも、私はめちゃめちゃ楽しみました。
予告編を見たときは、「トンデモ映画!?」と思ったけど。
意外とそんなこと無かったと思う。
映画見てたら、また、ゲームがしたくなりました。
再プレイしてみるか!
DSだから、気軽に出来るしね(^^)b
そして、また、トノサマンに泣かされるんだA^^;;
あっ、そうだ!!
これだけは言いたい!!!
映画に出てきてた、「タイホクン」なる着ぐるみキャラね。(ゆるキャラ?)
映画の最後で、首が落ちてたじゃん!?
なのに、着ぐるみの中に、人が入ってなかったよね!!!!????
気付いた人いますかーーー???
めっちゃ、怖いじゃん!!!!!?????
あれ、着ぐるみじゃなかったのかよっっ。
と、色々、原作のゲーム好きとしては、楽しめる作品でした。
そうそう。
ラストシーン。
大好きだわ~(*^^*)
成歩堂クンの「異議あり!!」の決めポーズが、そのままゲームロゴになるの!
凄いテンション上がって、「おおぉぉぉ~~~~p(^^)q」って思っちゃった。
原作であるゲームもめっちゃハマりました。
『逆転裁判』。
映画版ですね。
■映画『逆転裁判』予告編
カプコンの人気ゲームシリーズ、『逆転裁判』の実写映画化。
20XX年。
そう遠くない近未来の日本。
凶悪犯罪が多発し、通常の裁判では、犯罪者を裁ききれなくなったため、政府は裁判の迅速化を図るため「序審裁判」制度を導入。
それは、弁護士と検事の直接対決により3日間で判決を下すというものでした。
主人公は、新米弁護士の成歩堂龍一。
彼が勤める弁護士事務所の所長・綾里千尋が、事務所で殺害されるという事件が発生します。
容疑者は、千尋の死体の傍にいた、千尋の妹で、霊媒師の綾里真宵。
無罪を主張する彼女の弁護をすることになった成歩堂は、幼なじみで天才検事の御剣怜侍と、法廷で対決することになりました。
そして。
その裁判で、真宵の無罪を勝ち取った成歩堂の元に、今度は、御剣が殺人容疑で逮捕されたという知らせが届きます。
やり手の検事だった御剣は、弁護士からしてみれば、憎い敵。
そんな御剣の弁護を引き受ける弁護士は誰一人居ない中、成歩堂は、彼の弁護を引き受けるのでした。
そして、真相を調べていく内に、御剣に着せられた冤罪は、15年前の「DL6号事件」と関わっていることが分かってきます。
更に、その事件は、千尋が殺された事件とも関わりがあるようで。
見えない黒幕の影を感じる成歩堂でした・・・。
今回の映画の物語としては、ゲームのシリーズ第一作目のエピソード全体ですね!
ゲーム版をクリアしている私には、とても面白い映画でした。
っていうか、冒頭からいきなりトノサマン登場はテンションが上がりましたv
いやはや、トノサマンとは、色々あったからさ・・・私。(何?)笑
で。
映画ですが、本当に見ていて楽しかったけど・・・どちらかというと、ストーリー自体を楽しむというよりは、ゲームで既にネタを知っているので、それと合わせて遊び心的に楽しむ・・・という感じだったかなぁ。
多分、ゲームを未プレイな人は、あの独特なノリや世界観に置いてけぼりを食らう感じがするのでは?と思うので。ゲームを知らない人には、あまりオススメ出来ないかも(^^;;
あと、ゲームの熱烈な大ファンさんにも、あまりオススメは出来ないかな?
あくまで、ゲームファンが「遊び心」で楽しむ映画。
私は、そういう印象を受けました。
というのも。
ゲームは、物語というかシナリオのボリュームも多くて。
結構複雑で凝ったストーリーなのですよ。
そして、プレーヤー=主人公の成歩堂弁護士なので、自分で色々捜査をしたり、裁判で証言の矛盾をついたりして、自ら、真相を導き出すという趣向な訳で。そこが面白いのですよね。
それゆえ、映画のように、予めストーリーを与えられて、それを客観的に見ていく・・・というのは、ゲームに慣れた身には、少し物足りないかなぁ~と。
せっかく面白くて複雑な事件なんだけど、どうしても、2時間にまとめなきゃイケナイので、簡略化されたり、怒濤の急展開になってたりして。
少々分かりにくかったのが残念!
でもでも。
ゲームでは、ある意味、自分自身でもあった、主人公の成歩堂弁護士。
彼が、どうやって、法廷でのピンチを切り抜け、真実を明らかにするのか・・・。
自分の分身を見るようでもあり。また、自分から離れてしまった分身の活躍を応援するようでもあり。
ゲームファンならではの楽しみ方も、色々ありましたですよ。
私自身、ゲームをクリアしたのが、もう何年も前なので。
結構、詳細は忘れてました。
なので、「DL6号事件って、どんなだったっけ??」と「???」と考えてしまったです(笑)
で、映画を見ながら、
「おお! そうだった、そうだった!!」
と心の中で、手をポンっと叩いてみたり(^m^)
もう1回プレイしてみたくなりました(^^)b
詳細を忘れてるから、きっと、初めてのように楽しめると思います。
今回の映画、メインのストーリーは、マヨイちゃんが容疑者にされるエピソードと、ヒラヒラ検事・・・いや、御剣検事が容疑者になっちゃうエピソードでしたね。
わたし的には、ゲームプレイ時は、トノサマン事件に一番苦労して。
私の中では、逆転裁判=トノサマン・・・なくらいのインパクトがあったトノサマン。
そんなトノサマンは、映画本編には絡まないけど、トノサマン関連なネタは色々と出てきましたよね~。
そのたびに、コーフンしたのは、絶対に私だけではないハズ!!!!
そして。
よく出来てるなぁと思ったのは、登場人物!!
ゲームのキャラを、よく、あそこまで再現した!!
凄いっっ。
ゲームのキャラを実写にするから、やはり、普通の世界観では少し違和感あるものなんだろうけど。でも、それを巧く、近未来の日本という設定の元、独自の世界観を作ってたので、違和感も無かったですし。
本当に良くできていたと思います。
ちょっとアンティークっぽいようなレトロな世界であり、また、不気味な雰囲気のある背景だったり。
凄く私好みでした!
そして、ゲームでは、いきなりブチ切れて証言したり、態度が豹変するキャラも多かったですが。そういうのも、巧く再現していたなぁと思いました。
それにしても。
ホント、ゲームそっくりな感じで俳優さんもメイクされているので、誰が誰だか、あまり分からなかったですよ! 特に女優さん。
キャストに関しては、あまり前知識無く見ていたので、エンドロールを見て、色々驚きました。
まさか、千尋さんが壇れいさんだったとはっ!
アフロヘアの女性が、谷村美月さんっていうのも、分からなかった!!!
そして、ラスボス(笑)狩魔検事も、石橋凌さんだったとは。
「MW」で、ずっと結城を追ってた刑事さん役の俳優さんね。あまりにゲームっぽいヘアメイク&衣装で分からなかった(笑)
やはり、映画と言うより、ゲームの延長という遊び心で楽しむ映画かなぁ~と私は思うのですが、でも、私はめちゃめちゃ楽しみました。
予告編を見たときは、「トンデモ映画!?」と思ったけど。
意外とそんなこと無かったと思う。
映画見てたら、また、ゲームがしたくなりました。
再プレイしてみるか!
DSだから、気軽に出来るしね(^^)b
そして、また、トノサマンに泣かされるんだA^^;;
あっ、そうだ!!
これだけは言いたい!!!
映画に出てきてた、「タイホクン」なる着ぐるみキャラね。(ゆるキャラ?)
映画の最後で、首が落ちてたじゃん!?
なのに、着ぐるみの中に、人が入ってなかったよね!!!!????
気付いた人いますかーーー???
めっちゃ、怖いじゃん!!!!!?????
あれ、着ぐるみじゃなかったのかよっっ。
と、色々、原作のゲーム好きとしては、楽しめる作品でした。
そうそう。
ラストシーン。
大好きだわ~(*^^*)
成歩堂クンの「異議あり!!」の決めポーズが、そのままゲームロゴになるの!
凄いテンション上がって、「おおぉぉぉ~~~~p(^^)q」って思っちゃった。