撮影場所 北海道 室蘭本線栗山駅
列車はC57型蒸気機関車の牽引する普通列車
大雪で駅構内の雪も片付いていない。
気動車の前面も雪におおわれている。
大雪や地吹雪の日はダイヤが大幅に乱れる。30分、一時間遅れはよくある。
客車はこれが唯一の交通手段の人もいて遅れても運行できる時は走らせる。
貨物は大雪の日は荷物も少なく運休することもある。
こんな日に何の障害物もないところで汽車を待つのはつらい。
いつ来るか分からない列車を待ち続ける辛さ。
作業小屋の風雪の当たらないところで待つのも二時間が限度
駅に帰れば待合室の温かい石炭ストーブが待っている。
寒い雪の中で列車を待つのはやめて駅に到着するするのにした。
石炭ストーブは温かい。冷え切った体から血の巡りが感じられる。
駅のストーブでどれほど心が温まったか
こんな待合室の光景も撮影しておけばよかったがフィルムが惜しくて撮影していない。
汽車を撮るだけでなく地元の人との会話をしておくべきだった。
列車はC57型蒸気機関車の牽引する普通列車
大雪で駅構内の雪も片付いていない。
気動車の前面も雪におおわれている。
大雪や地吹雪の日はダイヤが大幅に乱れる。30分、一時間遅れはよくある。
客車はこれが唯一の交通手段の人もいて遅れても運行できる時は走らせる。
貨物は大雪の日は荷物も少なく運休することもある。
こんな日に何の障害物もないところで汽車を待つのはつらい。
いつ来るか分からない列車を待ち続ける辛さ。
作業小屋の風雪の当たらないところで待つのも二時間が限度
駅に帰れば待合室の温かい石炭ストーブが待っている。
寒い雪の中で列車を待つのはやめて駅に到着するするのにした。
石炭ストーブは温かい。冷え切った体から血の巡りが感じられる。
駅のストーブでどれほど心が温まったか
こんな待合室の光景も撮影しておけばよかったがフィルムが惜しくて撮影していない。
汽車を撮るだけでなく地元の人との会話をしておくべきだった。