懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,476 秋の風景

2018年10月22日 | 日本茅葺紀行

撮影場所 岡山県旧阿波村

ススキに柿 風景が秋になってきた。

庭の柿の木も色づいてきた冷たい北風が吹けば干し柿干しだ。暖かく日と雨が続けばカビで上手く干し柿がつくれない。

春と秋には出かけて撮影に行きたいが11月に入れば岡山マラソンがあり家内は練習に余念がない。高齢者になってこんな過酷な競技は命懸けでやっているようなものだ。

健康のために5キロくらい走るのならいいが5時間も走り続けるのは命を縮めると思うがやっている人の話を聞くとみんな負けず嫌い。競走である、楽しむランニングではない。今はゼッケンを自動計測して完走者全員のタイム順位が製本され閉会式が終れば配布される。ネットだと各人のラップタイコムもわかる。何千人 一万人分のプリントアウトと製本をどうしているのだろう。

晩秋に柿やススキ紅葉と茅葺きの写真撮りに行こう。