梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

やれやれ、そろそろ耐用年数が切れてきたか、

2011-07-07 09:33:42 | 雑記
今朝も早くから気温が高い、会社に出て来たら窓の外で工事の音が響き始めた、まだ9時前だが工事が始まっている様だ、覗いてみたら向かい側のマンションでアプローチのコンクリートを掘り返しているようだ、一度気になると耳について仕方がない、しかしやっている人達はこの暑さで更にたまらないだろうと思うのだが先日来少し胃に違和感が有るせいかどうも感に触る、感に触るが仕方がない。
何日か前から酒が胃に滲みるようになっている、「沁みる」のではなく「滲みる」というのはどうも具合が悪い、特に横になると焼けるような妙な感じがする、(そうかこれが胸焼けというやつか!)と気が付いた、自分は今の歳になるまで「胃痛」とか「胸焼」と言う奴には縁が無かった、そのせいだろう、立派なメタボ体型になっていたが痛風で行付けの医者から「痩せなさい」と言われてなんとか半年で6kg下げたのだが血液検査の結果が良くならない、血糖値が181もある、γ-GTPも良くない、
食事を更に減らす方が良いと言われたがまあ仕方ないか、やはりあちこちと傷んできたようだがもう少し頑張らなければ女房には苦労の掛けっぱなしになってしまう、
昔から肉より魚の食生活なんだが体質的なものかもしれないな、体質は親に似るという、病の遺伝ではなく体質の遺伝はあるだろう、父親は高血圧症で死んだのは脳溢血だった、死ぬ2年前にバス事故で脳内出血になっていたので現在なら恐らく後遺症だったろうが当時は半年を過ぎて顕著に症状が現れなければ治癒とされていたから補償は出なかった、しかし元から血圧は高く医師から飲酒を止められていたのだからこれは致し方ない、
お袋は癌だった、発見は乳癌だったが既に転移していたのだろう、最後は肺癌で死因は肺炎だった、男兄弟は一番上は心臓疾患だが次兄は脳溢血で3兄は癌だったが高血圧症だし姉も血圧が高い、自分だけは63歳の今でも90-130だからそう高くは無い、それでも半年前から下が5上がった、体型はメタボリックだから気にしていたのだが血糖値もそれほど悪くなかったのだがついに上昇してきたか、仕方ない、更にダイエットに励むとするか、未だ耐用年数がなくなったわけでもないだろう。