梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

山口達也、ちょっと気の毒な

2018-04-26 09:10:44 | 雑記
TOKIOの山口達也と言うタレントが強制猥褻罪で書類送検された、
離婚歴のある45歳の男がその影響は大きい様だ、
あくまで報道からだが18歳の女子高生と彼のマンション内で強制的にキスをされたと言う、
少女からの訴えで警察が動きその後少女と彼との示談が成立し訴えを取り下げたが警察は書類を検察に送検したと言う、
今の時代は当然のことかもしれないが酒を飲んだ後で男のマンションに一人で入ると言う事自体ある程度合意と言われても仕方ないのではないかと言うのは時代錯誤で男の勝手な感覚なんだろうか?
無論未成年者に酒を飲ませたこと自体責められる事ではあるが「悪徳非道」と言う様な話ではない、
その結果独り住まいのマンションに誘ったらついてきたと言う事だろう、複数だと言う記事でもないし複数の上で強制的にキスをすると言う事なら訴えると言う様な場面にはなるまい、
実際私の若かりし頃だが家に着いてきた女性に何もしないで寝てしまったこともあるがこれは後でかなり怒られてしまった事もある、
彼女にすればそれだけの覚悟をしてついていったら寝てしまったと言うのは大変な侮辱だったらしい、
無論彼の場合は親子位の年齢差が有るので基本的には違うだろうが暴行(強制性交罪と言うらしいが)されたと言うのでもなく「キスを強制された」と言う話らしい、
訴えるまでに「訴える!」と言う話は当然あっただろうと思う、その後訴訟したうえで示談になって取り下げると言う流れからするとどうも私には「ハニートラップ」だったと感じられてしまう、
まあ、トラップに掛かるのは馬鹿なネズミだと言われればそれまでだしその対価は仕方ないがあまりに影響が大きい、
非難を恐れずい言えばトラップを仕掛けたとすればその人間性を嫌悪する、
トラップで無かったとしても酒の上で男の家に一人でついて行くという行為そのものが愚かであり非常識だと言う誹りは免れないだろう、金にすると言う話ではあるまい、
昔、「自分でハンカチを敷いていれば合意だ」と言う都市伝説的な話が有ったが当然その状況からではなく相手の合意がなく行為に及べばたとえ夫婦でも強姦罪は成立する。
しかし今回は自室でキスを迫っただけらしい、キスされたのかもしれないがそれ以上の行為は無かったような記事である、
だから強制猥褻なのだが個人的に言えば「責められないよな、気の毒に」と言う処だ、
第一部屋についてきて何をするんだろう、酒を飲み続けるならサービスの良い店で良いんじゃないか、
ラジオで「先生の様に思っていたのに」と言うのが有ったが人生相談なら店でもできるだっろう、少なくともそうすべきだったと言う結果になてしまった、
本当に気の毒に