梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

三島楽寿園の写真

2018-09-21 08:56:42 | ぶらり
三島の駅を降りると小さなロータリーがある、そのすぐ前の道路を渡ると右に数十メートルの所に三島市立公園楽寿園と言う公園の入口がある
かなりの広さがあって駅の真正面が殆どこの公園に占められている、
商店街はこの公園を取り巻くようになっているので一般的な駅前とは少々趣が違う
前から知ってはいたのだが車で訪れるのには駐車場が不便で今まで因る事は無かったのだが今回は仕事の都合で新幹線で行ったので待ち合わせ時間の1時間程前に行き覗いてみる事にする
入園には300円が掛かるが65歳以上は無料だった、
平日の早い時間なので未だ客は見当たらず市民ボランティアらしい方々が掃除をしていた
入口を過ぎるとテラスがある

気持ちのよさそうなテラスだが未だ営業はしていない、直ぐくっついて二軒ある、下の方にパンパスグラスがあった

所々に曼珠沙華が咲いている


園内には富士山の伏流水が流れて古い公園だが水は澄んでいる、彼方此方に石や木製の橋が架かっていた



戻り際に市民動物園と言う処の前を通ったら何かこっちをじっと見ている動物がいる

実にアンバランスな体系だ、おかしいだろうこの体にこの頭は
やたらに見つめている、向こうも(珍しい動物が来た)みたいな感じで見ているが前歯の隙間が気になる

表示を見たらアルパカだったが確かこいつは気に入らないと唾液をふきかけると聞いた気がする、この前歯を見ているとちょっとやばそうだ
早々に退散する事にした
園を出たころから降り出した雨は現場調査に入った頃には本降りになってしまった、
頑張って踏査した結果どうやら問題は解決できそうだ、これでアウトなら泣くに泣けない話だ
三島は鰻が美味しい、日を改めて来てみようか