梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

あいちゃんはお嫁に

2024-08-14 10:41:29 | 昭和の頃
さようなら さようなら 今日限り
愛ちゃんは太郎の 嫁になる
 俺らの心を 知りながら
でしゃばりお米に 手を引かれ
愛ちゃんは太郎の 嫁になる

唐突にこの歌を思い出した、いつ頃だったか調べてみたら昭和31年に流行った歌だった、
覚えていたのはこの一番の歌詞だったので(そんなもん仕方ないだろ、振られたんだから、)とか
世話役のお米さんも(出しゃばりお米って言われても気の毒に)と思っていたんだがこの後の歌詞を見ると若干同情の余地が出て来た、(若干だけど)

2.
さようなら さようなら 悲しい日
愛ちゃんは俺らに ウソついた
ウソとは知らずに まにうけて
 夢を見ていた 甘い夢
愛ちゃんは俺らに ウソついた

何と嘘をつかれたんだろうか、でも大抵こんなもんだよ、男女の話は、女の話を真に受けちゃあいけなない、と言うのは語弊があるか、
男だって同じようなもんだ、これで金でも貢がせてたら結婚詐欺だが「一緒になるから」とでも言ってない限りこれも成立しない
結婚していてから元カレ、元カノとの関係は続いているなんぞは今の世の中当たり前、不倫騒動は有名人だからで普通の夫婦はうやむやが多そうだ
男の浮気より女性の浮気の方が実は多いらしい、結構さっぱりとした体だけの関係であとくされが無い様だ、

3.
さようなら さようなら 遠ざかる
愛ちゃんは太郎と しあわせに
なみだをこらえりゃ はらはらと
ひと雨キツネの お嫁入り
 愛ちゃんは太郎と しあわせに

健気だね、彼は、然しこの性格だから降られたんじゃ?と言うのはあまりに酷か
その昔、付き合っていた女性が「私Aさんと結婚するの」と宣言してからしばらくそのまま関係していて明日結婚式と言う晩に部屋に来たことがある
Aさんはよく知っている、人のいい男で彼とだったら平穏で幸せな生活ができるだろう
彼女も特に遊び人と言う訳でもない結構地味な感じの女性だったがつくづくと女性は怖いと認識した
まあ、地味でまじめと言う評価だった自分が言う台詞じゃないがね



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