梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

税金

2010-06-15 09:38:22 | 日記
税金を滞納している、住民税である、払いたくても払えない、分納しているが遅れると延滞税と言う金利が付く、14%だが利息制限法いっぱいだ、納税は国民の義務だが税を払ったら家を追い出されるか食事が取れない、仕方なく後になると金利が付く、貧困層になった人間が国民の権利を得る為には富裕層より高い税金を払う、累進課税どころか逆進課税だ、中には何兆円もの資産を誇る人間が世界で2番目に多い国らしい、年金では暮らせないがたとえばぎりぎりの300万で暮らすと税金は国と地方を合わせると11万位になる、例えば資産1兆円の世帯に1%課税すれば100億円、此れだけで最低年収世帯の100万件分が出る、1兆円の金利は定期預金でも殆ど減らない、此れが「世界の1%以下の人間が世界資産の1/3を保有している」と言う事だ、今までずっと納税して来てそれが難しくなったが最優先で処理しなければ行き続けられない、自己破産しても此れは無くならない、死ぬしか方法が無いのだ、納税が無ければ国は成り立たない、しかし国民の生活が成り立たないなら江戸時代の重年貢と変わらない、離散もまま成らないなら餓死するか間引くかと言う所には流石に行かないだろうが、国が言う最低限の人間らしい暮らしと言う物を決めて進めている官僚政治家に1年間で良いからその金額で暮らして見て貰いたい、税金で所得を賄っている事の重要さを身を持って知って欲しい、一度庶民と官僚政治家で立場をとっかえてみたいものだ、アンデルセンか誰かの乞食王子の様に、税金を取りやすい所からではなく有る所から取ると言うのが望ましい


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