ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

天空のチューリップ

2015-05-03 20:17:10 | 日記・エッセイ・コラム

2015年5月3日(日)

GW3日め。

明日は天気が悪いというので、今日は朝からお洗濯。

 

今日はチューリップと富士山の撮影に行った。

いつもはひとりで行くが、GWで人が多くて真剣には撮影出来ないだろうと、母を誘った。

いつもは空いている道なのに、さすがGW、大渋滞となっていた。

地元ですから、遠回りして渋滞から外れたものの、駐車場は臨時駐車場となってしまった。

 

遊園地に着くと、すっかり富士山は雲の中。

有料道路代510円、駐車場代1000円、入場料1100円。

何だか無駄だったような・・・。

 

1時間ほどして、帰ることに。

富士山資料館で開催されている「ふるさと富士山芸術展」によった。

近くのサファリパークや遊園地はとても混んでいるのにここはまったく人がいない(笑)

近所の知り合いの方が撮った芝桜の写真を見て母が言った。

「次はここに連れて行って」

「時期があったらね」

 

 

すでに1時近かったので、やさい食堂でランチ。

 

父が他界してからテレビがお友達の母。

「習いごととか、サークルとか始めたら?」

「この年で何か習うのは嫌よ」

無趣味の母だから、動かなければ体力は落ちるし、頭もボケてしまう。

たまには誘い出さなくてはと思いながらも、私も予定を立てて行動するのが苦手だからなかなかできない。

 

この春も、自分は吉野山、高野山、善光寺と遊び歩いてるのに。とずっと気になっていた。

来週は母の日なのに、私は大阪なので、ちょっと早目の母の日かな。

母の日にしてはちょっとお手軽すぎか。

 

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天城越え

2015-05-03 08:12:34 | 日記・エッセイ・コラム

2015年5月2日(土)

GW2日め。

昨日は、市内をぶらぶらしていた。

本屋さんで見つけた1冊の本。

伊豆半島ジオパークトレッキングガイド―伊豆の山歩き海歩き
静岡新聞社,鈴木雄介
静岡新聞社

天城の河津七滝を先週同僚が歩いたというので、このGWに私も挑戦するつもりだった。

この本にも紹介されていたので、この本のコースで歩くことにした。

 

スタートは「水生地下」の駐車場を7時。

この道の先には「天城山隧道」つまり旧天城トンネルがある。

地元では有名な心霊スポット。

私も25年ぶりに通る。もちろん前回は車。

回避する方法が見つからなかったので、通過することに。

車で通過した時も「長いな」と思ったが、歩くともっと長い(笑)

この「踊り子歩道」は旧道なので、車で通行も可能である。

25年前はもっと道が悪かったが、ずいぶんきれいにしたようだ。

 

天城の緑と、澄みきった水と、空の青色が気持ち良い。

河津七滝に行くと、私が場違いの雰囲気になる。

観光客が増えてきた。

伊豆ジオパークのためか河津七滝も綺麗に整備され、観光しやすくなっていた。

 

12時前に河津七滝のバス停からバスに乗って帰る予定だったが、もう1本歩きたい場所があった。

それは「天城峠」

実は朝、天城峠まで登ったのだが、着いて地図を見ると「旧天城峠」の文字が見えた。

 

と言うわけで「天城峠」でバスを降りて、旧天城峠に向かった。

地図を見たら、駐車場に行く道もあるのでちょっと遠回りぐらいの気持ち。

昔の人はどんな気持ちでこの道を歩いたのだろうか。

 

天城峠到着。

あなたと越えたい、天城越え~

とつい歌いたくなる。

 

まあ、ここからが大変だった。

道が崩れていて、途中は道なき道を木をバキバキしながら下った。

山の地図なんてそんなもの(笑)

 

無事に下山して、温泉に入って帰ろうかとも思ったが、ビールが飲みたかったのでまっすぐ帰宅。

明日は温泉に行こうかと思っていたら、生理が来てしまった。

予定より早い。

 

体中の筋肉痛。誰かマッサージして!

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