ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

独身時代

2015-05-04 19:56:44 | 日記・エッセイ・コラム

2015年5月4日(月)

GW4日め。

今朝は山中湖でパール富士を観ることが出来るというので楽しみにしていたが、天気が不安定だった上に2時に掛けた目覚ましで起きることが出来なかった。

 

どんより雨の日になるかと思えば、曇り空ではあるが雨は落ちてこなかった。

何だか損した気分。

 

今日は幼馴染とランチの約束。

彼女のGWは御主人の仕事のお手伝い。

今日1日はお休みをいただいて、私に付き合ってくれた。

 

天気が良ければ、目の前に富士山が見える席でランチとデザートをいただいた。

次から次に入ってくるお客様は皆他県ナンバーのカップル。

手に手に「るるぶ」などの情報誌を持っていた。

「ここに行ってみよう」

「今日泊まるところはどこ?」

などの会話が聞こえてくる。

中には「御兄弟は何人ですか?」と、まだまだこれからなのだろうと思われるカップルもいた。

なんだか羨ましいな。

みんな楽しそう。

 

「ねえ、独身時代のGWって何していた?」幼馴染が聞いてきた。

幼馴染は行員だったので、カレンダー通りの出勤で当時は土曜日も休みではなかった。

私の会社はすでに週休2日だったので、祭日は出勤日となっていた。

「思いださないな~」と幼馴染。

「私は海に行っていた。近くの海岸で日焼けしていたよ。海にバイクで行っていたな、それから洗車。」

当時から、私はひとりで遊んでいた。

 

GWも明日で終了。

せっかくの連休なのだから、どこかに宿泊で出かければ良かったな。

明日は何しよう。

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添寝

2015-05-04 18:49:06 | 日記・エッセイ・コラム

朝、テレビを見ていると「ソフレ」という言葉が出てきた。

エッチやキスなどせず、ただ添寝をするだけの関係。

若いころの私だったら、その関係は「あり」だと思ったが、今の私は「なし」だと思っている。

 

中学校の頃からボランティア活動をしていて、キャンプや宿泊訓練では老若男女入り乱れての雑魚寝をしていたので、恋愛関係のない男性と二人っきりになっても寝るだけは「あり」だと思っていた。

「なし」と思うようになったのは私が離婚を考えだした頃。

上司に「気分転換に温泉にでも行かないか」と誘われて、いやいや日帰り温泉につきあった時。

「女性を誘っておいて何もしないのは失礼だからな」

「私はそんなつもりはありません」

紳士だった(?)上司はそれ以上の事はしなかったので良かったが、この時から男は危険と思った。

 

抱き枕のように添寝をする関係は「あり」かもしれないが、肉体関係になってもいいという覚悟が必要だと思う。

もし、その人と関係を持ちたくなかったら、添寝はしない方が良いと思う。

 

今の私は、ふたりでお酒を飲む時に「肉体関係になってもいい」という覚悟をしている。

なぜなら、理性がなくなった私は、男性を襲いかねないからである(笑)

そのため、肉体関係になりたくない人とはふたりっきりでお酒は飲まない。

 

隣に人がいることはとても安心することだけど、ソフレってどうなのだろう?

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箱根の散策

2015-05-04 07:37:08 | つぶやき

箱根で火山性地震が増加している上に、昨日は大涌谷の温泉施設で蒸気が勢いよく吹き出しているのが確認されたようだ。

数年前から、神山から大涌谷に行くコースも蒸気が出てしまい通行止めになった。

箱根神社の元宮に行った時も硫黄の匂いが漂っていた。

 

先日、天城に行くために地図を購入したのだが、自分では「伊豆」の地図を手に取ったはずだったのに、ふと見ると持っていたのは「箱根」の地図だった。

慌てて「伊豆」の地図に交換したが、もしかしたら、箱根に行く方が良かったのか?

 

たぶん、これから活動が治まることは期待薄。

そうなると、歩けなくなるルートも出てくる。

その前に歩いておけって事だったのか?

 

最近の箱根には多くの外国人観光客が訪れている。

大涌谷では日本人の方が少ないかもしれない(笑)

やっと賑わいを戻した箱根。

観光地ではあるが、危険もあることを認識して、指示に従って楽しい時間を過ごしてほしいと思う。

 

私も、箱根の山歩きはひとりで行かないように気をつけます(笑)

と言っても、倒れるときはひとりもふたりも一緒か。

山と高原地図 箱根 金時山・駒ケ岳 2015 (登山地図 | 昭文社 マップル)
昭文社
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