ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

後遺症

2015-05-11 22:59:24 | 日記・エッセイ・コラム

2015年5月11日(月)

今日は有休を取得してお休み。

京都で遊んでくる予定でしたから(笑)

 

いつもの温泉で体を整える。

筋肉痛はまだ出ていない。

少し腰がいたいかな?

あとは唇の日焼けが痛い。

 

機能タイツを今回は新調した。

これも消耗品なので、仕様回数が増えれば機能が衰えていく。

そのおかげで筋肉痛がないのか、それともこれからなのか。

 

一番痛いのは足の裏と、爪が死んでしまった両足の人差し指。

つま先に力が入らないから階段の昇りはいいけど下りはキツイ。

今日は素足で足が蒸れないけど、明日から靴下履くとなかなかなおらないかも。

 

明日からは仕事頑張ろう。

 

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一発チャレンジ100kmウォーク

2015-05-11 03:12:12 | ウォーキング

2015年5月9日(土)~10日(日)に大阪ユースホステル協会が主催する

「一発チャレンジ!!100km24時間ウォーク」に参加しました。

スタートは明石海峡大橋、ゴールは嵐山公園。

 

毎年の完歩率は50%そこそこだそうです。

明石海峡大橋から、新大阪までがちょうど半分の50kmなので、ここでリタイヤする人が多いようです。

そこで、私も前泊場所を新大阪として、新大阪の駅に荷物を預けて参加することにしました。

 

今回の参加者は約120名。

最高年齢は73歳。

この方は毎回参加しているようです。

びっくりするような方もいて、Tシャツ、短パン、ビーチサンダル、両肩に布バッグ。

金沢から参加しているのですが「サンダル王子」と言われる有名人。

ビーチサンダルをパタパタ言わせながら、100kmを歩いていました。

60代はじめくらいなのでしょうか。

ビーチサンダルが歩きやすいそうです。

常識と言う言葉はいけないのかもしれないと思いました。

 

9:30に緊張してのスタートです。

競争ではないのでそれぞれがそれぞれのペースで歩きます。

ただ、遅くても4.5km/時くらいで歩かないといけません。

今回は、昨年の富士登山で知り合った京都の女性(年に3回くらいは100kmを歩いているつわもの)と私の友人と女性3名で歩きました。

私も京都の女性も雨女で、昨年の富士登山はひどいことになりました。

また、今回も小雨模様。

ただこれが好条件で、気温的には歩きやすかったです。

 

約6kmごとに10分程度の小休憩が入りますが、これがあっという間。

昼食、夕食、朝食とあったのですが、到着時間が遅いと20分程度で出発になってしまいます。

 

神戸の街は震災前には何度か訪れて、とても好きな街でした。

震災後に初めて訪れたのですが、綺麗な街ですね。

次回はゆっくりと訪れたいです。

 

大阪に入り、夕暮れです。

西宮神社で休憩。

みんなに「えべっすさん」と呼ばれている、えびす宮総本社です。

ゆっくり中を散策したい。

甲子園球場の前では、広島ファンと阪神ファンがいました。

両方とも嬉しそうな顔をしていないので、結果はどうだったのだろかと友人と話していました。

(広島10-0阪神だったそうです)

早いチーム、中くらいチーム、遅いチームの3つに分かれ、スタッフの方がついてくれました。

私は中くらいチームにいたのですが、街中を歩いていると、信号ひとつで距離が開いてしまいます。

土地勘がないと地図を頼りに歩くのも大変。

 

21:20に新大阪に到着。

朝、新大阪から舞子まで電車で約1時間でした。

それを半日掛けて戻ってきました。

ここで、一緒に来た友人はリタイヤしました。

温かい豚汁、おにぎり2個、、バナナ、お茶のペットボトルをいただき、夕食。

21:50には点呼がはじまり出発です。

 

夜はずっと川沿いの土手を歩きます。

23時30分ごろに月が上がってきました。

ちょうど大日ビルの間に赤いお月さま。

カメラがほしい!!

街灯もなくて真っ暗で、ちょっと離れると人も見えなくなります。

先の見えない闇をひたすら黙々と歩いて行くことの辛さを感じました。

 

やっと土手が終了し、道路にでようとした朝の3時30分ごろ、綺麗に輝く流れ星。

友達と大喜びして、元気が湧いてきました。

そして、4時にJR山崎駅。

ここで朝食です。

温かいレンモンティーとアンパンがとても美味しかったです。

ただ、食べたら眠気が襲ってきました。

歩きながら寝てしまいそうです。

 

嵐山に向かって川沿いを歩いていきます。

5時過ぎに綺麗なご来光。

この時点であと20km。

みんなが足を引きずりながらゴールを目指している姿をみると励みになります。

 

ここから、30代の男性が加わって3人で歩きました。

彼は、昨年60kmまで歩いてリタイヤ。

今年こそはとガンバている地元の方。

ここまで来ると、速度を遅くしてでも良いから完歩しようと、守りの体勢になります。

 

残りの距離はどんどん短くなりますが、私の足の辛さはどんどん増していきます。

最後の2kmは「あと少しだからね」とふたりに励まされ完歩。

夢に見た渡月橋です。

時間も9時20分とぎりぎり24時間以内にゴールです。

久しぶりに体使ったという満足感。

やっぱり、汗かくのは気持ちいいですね。

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神戸から京都へ

2015-05-11 01:50:36 | 日記・エッセイ・コラム

2015年5月10日(日)

無事に完歩しました。

「一発チャレンジ 100km 24時間ウォーク」

 

昨年一緒に富士登山をした京都の女性が、毎年チャレンジしているのをfacebookで知り、今回は私もお供しました。

40kmまでは歩いた事がありますが、それもとても辛かった記憶があります。

なのに100km。

同僚に言わせれば「大阪までの往復の運賃と前泊の料金と参加費まで支払って辛いことをしようとするのですか?」

その答えは、私は辛いことが好きだから?ドMって事でしょうか。

 

8日に新大阪に前泊して、朝に集合場所である明石海峡大橋のあるJR舞子駅に集合。

9:30に出発して、神戸、大阪、京都と歩き、本日の9:20にゴールの嵐山公園に着きました。

 

どこかの日帰り温泉でお風呂に入って、京都で遊んで帰ろうと思ったのですが、足の豆がつぶれて靴の中はとんでもないことになっていたのであきらめました。

その上、気持ちは元気でしたが体がついていかず、歩く速度が周りの人と合わず、すたすたと歩けません。

とりあえず、JR嵯峨野嵐山駅から荷物を預けてある新大阪の駅まで行き、そこからこだまに乗って、駅からはタクシーで帰宅しました。

 

家に帰って靴下を脱ぐとびっくり。

予想はしていたのですが、右足の人さし指がぷっくり。

爪が完全に死んでいます。

両方の小指と足の裏には大きな豆。

もちろん足、腰、肩の筋肉痛。

 

お風呂に入って洗濯して、18時ごろから爆睡。

目が覚めたら22時30分でした。

顔、唇、目ともに日焼けをし体がぼろぼろになりました。

今後も50kmまでは挑戦しますが、もう100kmは遠慮します(笑)

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