波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

新幹線で出会った「不思議な人々」~もう会うことはないからこそ残る強い印象

2019-11-08 22:03:35 | 面白い出来事
先々週はアッピアと父の法要のため新幹線で大阪に帰省しましたが、一人だと必ずその場限りの隣人がいます。
新幹線で乗り合わせる隣人は、当然のことながらたまたまの巡り合わせ・・・

そして、人は皆それぞれながら、良くも悪くもその不思議さゆえにずっと記憶に残る人がいます。
今回もそういう方と隣になったことで、これまで新幹線で出会った「不思議な人々」を思い出すことになりました。

・・・と言うことで、今回はこれまで新幹線で出会った「不思議な人々」ベスト3を挙げてみました。

【第3位】 今回の大阪に向かう新幹線の中で・・・「新幹線は走るオフィス」

3人掛けの席で私が窓側、通路側にもう一人の男性、そして今回の主役のその方は真ん中の席・・・
建築デザイナーのようで、私が新横浜から乗り込んだ時にはもうすっかり「仕事モード」オーラ満載・・・

リフォームのデザインを手がけていたようですが、締め切りが近く焦っているのか、
PC、タブレット、スマホの3つを一席だけの狭い空間にぐるりと配置し、そこだけ完全にオフィスと化していました。

一心不乱にPCとタブレットを交互にカチャカチャ操作し、ダブレットでPCの画面をカシャカシャ写真に撮り、
私たち両隣には一切お構いなくスマホで電話しまくり、あれがどうしただの、これから写真を送るだの・・・

お陰でゆっくり本を読むことも出来ず、諦めて久し振りに外を流れる変化に富んだ景色をずっと眺めていました。

台風19号で多くの川が氾濫し、テレビでは日本列島に血管のように張り巡らす川の全体像を知って驚きましたが、
やはり海沿いでは数秒置きに大小の河川に遭遇し、改めて日本の川の多さを実感・・・

その方は、新大阪に着いて私が席を立とうとする瞬間まで「一秒も無駄にしないぞ」オーラで仕事をし続け、
私が席を立った瞬間に、数秒の神業で一連のデジタル機器を鞄にドサーっと放り込みサーっと降りていきました。

【第2位】 アッピアが健在で息子がまだ幼かった頃・・・「厚かましいにも程がある家族」

アッピアと幼い息子と3人で新幹線に乗り込み、当時はまだ二人がけで間に合った予約席に向かったところ、
そこには椅子を回転させて小学生二人の男の子連れの家族4人が向かい合って、ボードゲームの真っ最中・・・

お菓子やジュースも広げて、完全に「ここは私たちの専用席」的にくつろいでゲームに夢中になっているため、
こちらが席を間違えたかと改めてチケットを確認したものの、やはり間違いではなさそう・・・

冷静且つ嫌みたっぷりに、「お取り込み中申し訳ありませんが、この席は私たちの予約席なんですが・・・」と言うと、
「ほら、やっぱりここじゃないよ!」と母親が父親を責めるように言い放ちながら、バタバタと慌ただしく片づけ、
「ええ~何で・・・?」と言う息子たちの手を引っ張って、席を戻しもせず逃げるように去って行きました。

呆れてアッピアと顔を見合わせて、思わず「Oh My God!」ポーズをしながら片付くのを待ちましたが、
回転させた席を元に戻しながら「厚かましいにも程がある・・・」ときつく呟いたことを思い出します。

【第1位】 まだ独身で若造だった頃・・・「人生経験豊富なお姉さんからの貴重な話」

当時、自分がまだ20代半ばの若造だった頃、幼い子供を抱いた30歳代位の女性の隣に乗り合わせました。
ずっと抱っこしながら座っているのも大変だろうと、二人がけの間に「ここに座らせてもらっていいですよ」と、
話しかけたことをきっかけに話が弾みました。

当時、遠距離恋愛中だった私に、女性視点からのアドバイスが・・・
「遠距離を成功させる秘訣は、いかにまめに連絡を取るかなのよ。」
「連絡の間が空いてしまうことが遠距離の続かない一番の原因・・・つまり、すれ違いね。」

そして、結婚して子育てをしている女性の立場から、まるで日々の悩みを吐露するようなアドバイスが・・・
「育った環境の異なる人間同士が一緒に生活すると言うのは、思ったよりも大変なことなの。」
「子供が生まれてからの方がお互いの価値観の違いが浮き彫りになるのよね。」
「特に子育ての考え方の違いは、育った家庭環境の違いや価値観の違いがもろに反映するものよ。」

日々リアルに感じている悩みや思いを、弟相手にでも話すような少し大人の女性の生活観たっぷりのアドバイス。
その時にはまだ将来の波瀾万丈さを知る由もない私にとっては、新鮮な人生勉強・・・でした。

彼女は、今頃どこでどんな生活を送っているのだろう?
その場限りの偶然の出会いは、もう二度と会うことがないからこその強い印象を残す思い出となります。

2019年11月8日


男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへにほんブログ村

乳がんランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

留学生同士の「保護者会」~異国の地で経験する出来事は本当に面白い・・・

2019-10-24 22:53:00 | 面白い出来事
息子が留学して早2ヶ月半・・・先週末に留学後初めての留学団体の「保護者会」に参加しました。

実は、留学して2ヶ月目のちょうど今頃が、気持ちの落ち込みなどが一番見られる時期のようで、
保護者もそれを知った上で対応する必要があるため、例年このタイミングで保護者会が行われるようです。

最初の3週間は、日本からの留学仲間も一緒の環境で研修を受けるので「楽しい」気持ちが勝り、
最初のホストファミリーも短期間のため、週末には色々なところに連れて行ってもらえてまだお客様気分・・・

それが、研修も終わり一緒だった仲間も各地に散らばって、本格的な留学生活が始まると、
周りには日本人も知り合いもほとんどいない環境となり、すっかりアウェー状態となります。

その後のホストファミリーは長期受け入れで、移動後すぐに学校も始まり、いきなり異国の日常生活が始まります。
その環境下で表面化して来るのが、言葉の問題、理想とのギャップ、慣れない環境のストレスなどなど・・・

学校ではまだ英語のハンディがあるので、先生の話を正しく理解するだけでも相当なストレス・・・
その上、お世話になるファミリーの考え方やカラーも様々ですので、相性が合わなければダブルのストレスに・・・

有難いことに、息子の場合はホストファミリーとの相性がバッチリのようで、ストレスなく過ごせているようです。

さすがに、風邪をひいて2日間学校を休んだ時は、家でも一人ぼっちの中でホームシックになったのか、
LINEで少し弱音を吐いてきましたが、それ以降は特に問題なく過ごしそれなりに楽しんでいる様子・・・

保護者会は派遣国ごとのグループに分かれますが、派遣国が同じだと保護者も不思議と連帯感が生まれます。
グループでの情報交換では、様々な出来事や日本との違いに戸惑う留学生の様子を伺い知ることが出来ました。

ある子が派遣された学校は、学校が始まった途端に今年度で廃校になることが決まったようで、
せっかく縁があり出会った学校がいきなりなくなると言うのも、本人も保護者も複雑な心境のよう・・・

最後の年だからこそ、記念に残るようなイベントをたくさん楽しめれば、それはそれで良しとも言えますが・・・

また、ある子は冷蔵庫から出してもらったヨーグルトを食べたところ、食あたりになり体調を崩したようで、
ふと容器を見ると、とっくに過ぎている賞味期限の日付が・・・

その後、家族が誰もいない間に冷蔵庫を探検してみると、賞味期限切れの食材がゴロゴロと出て来て、
清潔好きで食の安全にもこだわる日本人とは異質の感覚に唖然としたようです。

また、掃除も日本人ほどこまめではないようで、特に幼児がいるような家庭では、
おもちゃやおやつの食べ残しが部屋中に散らかっていても、ほとんどそのまま放置と言う家庭も・・・

その家庭では、留学生本人が自ら申し出て部屋中を綺麗に片づけて掃除し喜ばれたようですが、
こういう環境では、片づけ力や掃除力など様々な対応力が磨かれますね。

また、ある子は今のホストファミリー先に移動してからほとんど連絡がつかなくなり、
どうしたのかと心配していたら、田舎にあるその家ではWi-Fiもなく携帯の電波もずっと圏外だったとのこと・・・

留学生は異国の地での様々な出来事を通して、多様性を受け入れていくのだと思いますが、
異国での出来事に負けず劣らず驚いたのが、事前に回答していた保護者アンケートの結果・・・

まず、「出発時に持参した金額」の最高額が・・・なんと30万円で、最低額が2500円・・・この差はいったい何?
2500円だけと言うのも勇気が必要ですが、30万円を現金で持参させる大胆さもかなり凄い・・・

我が家の場合は、事前にデビットカードに入金しておいて持参は1万円のみで、平均額は6万9千円・・・

そして、「出発日以降に送金した金額」の最高額は・・・なんと50万円で、最低額も・・・なんと0円。
0円と言うのは30万円持参させた家庭なのでしょうか・・・このお金で1年間やり繰りしておいでとポンと預けた?

我が家の場合は5万円で、平均額は8万1千円・・・

家庭の方針や考え方も色々とあり人それぞれかと思いますが、このアンケート結果を見る限り、
日本の家庭もずいぶんと「価値観は多様」・・・と言えそうです。

2019年10月24日


男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへにほんブログ村

乳がんランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「『スマホ』をラケット代わりに卓球」~そんな使い方もあるとは・・・

2018-06-22 09:11:32 | 面白い出来事
アッピア夫です。

今日は久し振りの日差しが嬉しいですが、ここしばらくは梅雨らしい鬱陶しい天気が続いていますね。

息子のサッカーの部活は、平日は外部のグラウンドを借りて練習しているため、
天候が悪いと使用禁止となり、フィジカルトレーニングになるか練習そのものが中止となります。

元々弱いチームなのですが、雨の中での練習経験が極端に少ないために、
悪天候下での試合となるとボールの扱いにも慣れておらず、可哀想なくらいボロ負けします。

まあそれはそれとして、練習がなくなると息子達にとっては「遊ぶ時間が出来てラッキー」となります。

練習がない日の放課後は、部活仲間と学校近くで散々ダベってから帰って来るのですが、
雨だと外で遊ぶ訳にもいかず、天候が悪く部活がない日の放課後は教室で遊んで帰って来ます。

教室で何をやって遊んでいるのかと言うと、今息子達の間で流行っているのが「スマホ卓球」・・・

2つの机をくっつけて、卓球のボールをラケット代わりにしたスマホで打ってやるようです。
初めて聞いた時は「そんなスマホの使い方があったか・・・」と変に感心してしまいましたが、
当然のことながら・・・「もしも、それでスマホが壊れても絶対に買い換えないからね」

私が学生の頃も天気の悪い休み時間には教室や廊下で色々と工夫して遊びましたが、
他愛もなくこれがなかなか楽しかったです。

まずは、小学生の時に良くやったのが、「消しゴム落とし」・・・
二人で机の両端に立ち、消しゴムを手のひらで打って落とし合うと言うものです。

これが中学生になると、「10円玉落とし」になります。
消しゴムよりも10円玉の方が断然スピードが出るので、より面白くなり盛り上がります。

また、廊下では、椅子をゴール代わりにしたサッカーや、ほうきを使ったホッケーなども良くやりました。
当時は竹ぼうきでしたが、今はモップなのでホッケーと言う訳にもいかないでしょうね。

・・・と言うよりも本来廊下で遊んだり、掃除道具を遊びに使うのは禁止ですよね。
私の学校はあまり厳しくなく大らかだったのですが、それでもやはり途中で禁止となりました・・・

まあ、思いつきで色々とやりましたが、これが高校生になるとトランプの「ポーカー」や
花札の「おいちょかぶ」と言ったカードゲームとなり、ギャンブル性を帯びて来ましたので、
中学生の内はまだかわいいものでした。

ところで、10円玉がらみで私の学生時代に学校で流行ったものと言えば「こっくりさん」・・・
息子に知っているか訊いても「何それ?」・・・どうも今の子供達は知らないようです。

10円玉がスッーと勝手に動く不思議な現象に夢中になり、学校でも家でも随分やりましたが、
遊びやゲームと言うよりも「霊を呼び出す儀式」で、当時は狐の霊が動かしていると信じられていました。

今は、自己暗示、集団催眠、潜在意識による身体反応など心理現象の一つと言われているようですが、
現象の理由がうやむやなまま禁止になってしまったことで、やはりあれは霊の仕業なのではないか・・・
とも考えてしまいます。

未だにあの不思議な現象の納得感のある理由を聞いたことがありませんので、
科学的に解明されることを期待したいですが、今どきもう誰も研究していないのでしょうね・・・

本当の理由を知ってスッキリしたい一方で、こう言うものは不思議なままで置いておきたい気もします。
良く分からないものや不思議なものほど楽しい・・・これも人間の本質の一つかと・・・

2018年6月22日


男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「男子5人」「男子4人」を子育て中の二人のお母さんに出会う~ほんの4日の間に・・・

2017-07-01 08:13:22 | 面白い出来事
☆アッピア夫です。

「丸子」さん、「めぐみ」さん、「家の猫はスコティッシュ!!」さん・・・
ブログを訪ねていただき、またコメントをいただきどうも有難うございました。

こうした新たな出会いは本当に嬉しいですし、
麻央さんによって改めて注目された「ブログの力」を実感しています。

「出会い」と言うことでは、この数日の間に立て続けに楽しい出会いがありました。

一人は「男子5人」を子育て中のお母さん・・・子供は「大学生、高校生2人、中学生、小学生」
先週土曜日のクラスの保護者ランチ会で出会いました。

もう一人は「男子4人」を子育て中のお母さん・・・子供は「大学生、高校生、中学生、小学生」
その3日後に学校の公開授業で出会いました。

最近は、4人も5人も子供のいる家庭すら珍しいのですが、しかも全員男子・・・
二組の家族を一緒にすると、子供だけで野球チームが作れてしまうんですよね。

子供がここまで成長するまでは、想像も出来ない程の大変さだったのでしょうが、
お二人に共通している思いは、「今は、大変さよりも楽しさがいっぱい」とのこと・・・

毎週のように子供達の学校や習い事のイベントがあり、毎日毎日色々なことが起きる。
「毎日飽きることがないですよ」「一日中、動物園にいるようなもんです」・・・
と言って、楽しそうに笑っていました。

そして、二人のお母さん共にどちらもとにかく大らか・・・
男子のどうしようもないドタバタ劇を、平然と笑って見守っているような感じでしょうか。

息子は、小学校低学年の頃、兄弟姉妹のいる友達の家で遊んで帰って来ると、
「僕も兄弟が欲しい!」と良く言っていました。
子供にとっては自然な思いですが、それを聞いたアッピアはちょっと寂しそうな顔をしていましたね。

「僕は、お姉ちゃんが欲しい!」と言われた時には、「それは誘拐でもしない限り無理!」
と思わざるを得ませんでしたが・・・

私は、元々子供好きだったので、アッピアと結婚する時に「子供は何人くらい欲しいと思ってる?」と訊かれ、
「3人」と答えたら、「じゃあ、もっと若い人と結婚して!」と冷たく言い放たれました。

今は、人数に関係なく「子供がいて良かったな」・・・と思います。
いつか息子が巣立つ時に、アッピアのいない本当の寂しさを味わうことになるのかも知れませんね。
それとも、気楽に自由な生活を満喫しているか・・・

先のことは分かりませんが、今は息子と一緒に「第二の青春」に浸っていたいと思います。

2017年7月1日


男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへにほんブログ村


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ながら勉強」は色々あるけれど、『漫才観ながら』ってあり・・・?

2016-12-16 23:59:19 | 面白い出来事
☆アッピア夫です。

昔から「ながら勉強」は、学生の楽しみ(?)の一つですよね。私が学生の時は「ラジオを聴きながら」が一番多かったように思います。

中学生の頃、無理やり机の前に座らされる毎日であった私は、イヤホンをつけてラジカセで英語の勉強でもしている振りをしながら、ラジオの「音楽リクエスト番組」に聴き入っていました。曲をリクエストしておいて、その曲が流れるかどうかを楽しみにしながら聴いていましたね。当時の私のリクエストネームは「ジョッキー」でした。なぜその名前になったのかは覚えていませんが・・・

「ジョッキーから〇〇へ・・・『明日は部活サボらずに来いよ!』、そしてジョッキーからのリクエスト曲は・・・」
・・・このフレーズを聞くだけで、青い春・・・青春を思い出します。

学校で親しい友人は皆それぞれのリクエストネームを持っていたので、翌朝学校での会話は、「〇〇のリクエスト曲はシブいね~」「〇〇のリクエスト曲はダサい!」(「ダサい」と言う言葉が当時あったかどうか定かではありませんが・・・)などと言う話から始まるのがお決まりでした。友達同士でいかにマイナーな曲を番組で流してもらうかを競っていたように思います。

高校生の頃、大学の受験勉強をするようになってからは、夜遅くまで勉強をやる(振りをする)必要があったため、ラジオはラジオでも深夜番組を聴きながら・・・が多くなりました。多分日本一有名な深夜番組と思われる「オールナイトニッポン」・・・最近は聴いたことがありませんが、今でも番組が続いていることには驚かされます。

さて、先週木曜日~今週火曜日まで期末テストであった息子は、最近録画しておいた漫才コンテストの「M-1グランプリ」を観ながらテスト勉強をしていました。初めて漫才をじっくり観た息子はその面白さにハマったらしく、チャプター編集したお気に入りの8テイク位の漫才を、繰り返し繰り返し何度も何度も観てケタケタ笑いながらテスト勉強をしていました。

☆「期末テストに『漫才』でも出るの?」
★「だって面白いんだよ」
☆「いくら何でも集中できないだろ!」
★「テンポがいいから勉強がはかどる」
☆「・・・」

リビングで勉強する息子に、私もその「M-1グランプリ」の録画に延々と付き合わされ、何十回も同じ漫才を観る羽目になりました。・・・確かにめちゃくちゃ面白い漫才は完成度が高く、何度観ても飽きずに笑いが止まりませんでした。人が見たらとても勉強をしている光景には見えないとは思いますが・・・

私が中学生の時、当時ハマっていたギターを弾きながら勉強をしていたことがあります。さすがにギターは音が出るため親にこっぴどく叱られました・・・ですが、実はギターを弾くことで集中力も高まり、意外に勉強もはかどるんですよね。

それを知っている私は、息子が「M-1グランプリ」を観ながら勉強していても特に止めませんでしたが、漫才だけに心の中でつっこみを入れていました。

「いくら何でも『漫才観ながら』勉強するやつはおらんやろ!」

2016年12月16日 アッピア夫


男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへにほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「フェンスにまたがったまま『こんばんは』」~この恥ずかしい仕打ちはボールの祟り?

2016-10-21 23:45:05 | 面白い出来事
☆アッピア夫です。

前回、「ボール遊び」について書いたからでしょうか? 不思議なくらいタイミング良く(悪く・・・)、ボールに祟られたような恥ずかしい出来事がありました。

日曜日の夕方に、「屋上でトレーニングしてくる」と息子がフッと家を出て行きました。住んでいるマンションは屋上が庭園となっていて、鉄棒などいくつかのトレーニング器具が配置され、屋外トレーニングジムのようになっています。息子が小さい頃は一緒によく屋上で遊んでいましたが、最近は専ら息子が自主トレとして利用しています。

今回も、「自主トレに行ったのだろう」と思っていたら、30分位して焦った感じで戻って来ました。

★「ボールが無くなった・・・」
☆「無くなったって、どこで・・・?」
★「屋上でリフティングやってたら下に落ちた。これから探しに行って来る。」
☆「サッカーボール?」
★「そう、部活の・・・」

息子はよくサッカーボールが3球入ったバッグを持ち帰ります。週末に学外にあるグラウンドでの練習や、試合の時に中1生が持ち運び役をやっています。どうやら、今回は持ち帰っていた部活用のボールで練習していて、蹴りすぎて屋上のフェンスを飛び越えてしまったようです。

☆「何で自分のボールじゃなく、学校のボールを使ったんだ!一緒に探すから見つかるまで夕食なし!」
★「ごめん・・・」

住んでいるマンションは丘に張り付くように建っていて、説明するのが難しい程複雑怪奇な構造となっています。12階建てなのですが、北側からだと一番下から見えるのですが、南側からだと丘の上に建つ6階建ての建物に見えます。丘の上が7階で7階住戸には庭が付いています。しかも、各戸が斜めに段々になるような形となっているため通路はジグザク・・・一つに繋がっている建物ながら途中で南向きと東向きの棟に分かれます。入り口は1階と4階にあり、駐車場は4階でその上の5階は庭園通路・・・

多分この説明だけで理解出来る方はいないと思いますが、とにかく「よくこんな構造を思いついたな」と思う位不思議な構造になっているので、息子が小さい頃は友達を連れて来てよく「マンション探検」をして遊んでいましたね。複雑な構造の中に面白い場所がたくさんあって飽きないんだと思います。

そんな複雑な構造のマンションである上、建物の周囲は草に覆われているところも多いため、ボールなど無くすと探すのはとても大変です。しかも、秋も深まるこの頃は日が落ちるのも早く、ボールを探し始めた頃はすでに暗くなっていました。

互いに懐中電灯を持って、息子はマンションの中、私はマンションの周りを探していました。マンションの1階入り口横には、マンションとは無関係な保育園があります。その中をフェンス越しに覗くと何とサッカーボールらしいボールを発見・・・ただ少し遠いので無くしたボールかどうかの判別がつきません。

しようがないので、保育園を囲むフェンスをよじ登り保育園の中に侵入・・・一応これはれっきとした不法侵入ですが・・・当然のことながら誰もいないことを確認し、素早く保育園の中に入り一目散にボールのところに走り拾い上げて見たところ、確かにサッカーボールはサッカーボールなのですが、かわいいキャラクターの絵が描かれていてどう見ても幼児用・・・そりゃあそうだ、保育園だし・・・

「何とも紛らわしいボールが、しかもこのタイミングで、いかにも『落ちてますよ』的な感じでなぜここにいる訳?」と心の中でブツブツ言いながら、ボールをすぐに戻し、また一目散にフェンスに向かって駆け戻り、フェンスを素早く上り、「さあ乗り越えて終了」と、またいだところで、何とちょうど外に出て行こうとするマンションの住人であるおばさんにバッタリ遭遇・・・

こう言うピンチの時の人間の行動って面白いですね。フェンスにまたがったまま、いつもよりも明るく元気な声で「こんばんは~!」・・・(「私は何も悪いことをしている訳ではないんですよ~」と言う精一杯のアピール)・・・ビックリしたように私を見上げたおばさんも「こ、こんばんは・・・」戸惑いながらも丁寧に挨拶してくれました。

「〇〇〇の野郎!お陰で不審者になってしまったじゃないか・・・」心の中でブツブツ言いながら家に戻り、しばらくすると「ボールが見つかった!」と嬉しそうにサッカーボールを抱えた息子が帰って来ました。

やれやれ、一件落着・・・その後息子に大目玉を食らわしたことは勿論ですが、息子が持ち帰るボールケースを見る度に、あの恥ずかしい出来事を思い出さざるを得ません。

前回「ボール遊び」のことについて書いたけど、何かボールの気に障るようなことでも書いたっけ・・・?

2016年10月21日 アッピア夫


男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「一方的に攻撃する妻と防戦に徹する夫」~またまた電車で新たなショーを鑑賞

2016-07-16 00:02:25 | 面白い出来事
☆アッピア夫です。

最近はなぜか電車の中で面白い出来事に遭遇することが多いです。またまた電車の中で、滅多に見られないショーを鑑賞することとなりました。

朝の通勤電車での出来事です。その電車は15分位で乗り換えるのですが、私が乗るのと同じタイミングで40歳代後半位の一組の夫婦が乗り込んで来ました。めちゃくちゃ混んでいると言う訳ではないのですが、学生の通学時間帯でもあり、小学生~中高年まで幅広い層の人が結構乗っています。

その夫婦は、電車に乗り込むと同時にかなり通る大きな声で夫婦喧嘩(・・・と言うよりも妻の一方的な攻撃)を始め、乗り換えで降りるまでそれがずっと続きました。以下、その内容の一部の再現です。

妻「一度家計簿を見てみなさいよ。見たことある?」
夫「いや・・・」
妻「あなたが毎月どれだけ使っていると思ってるの?」
夫「・・・」

妻「お酒だけでも馬鹿にならないのよ!毎日毎日いったいどれくらい飲んでるか分かってる?」
夫「まあ、かなり・・・」
妻「これからは缶ビール一本だけにして!それ以上は許さないから!!」
夫「いやあ・・・」

妻「あなたは自分でかっこいいと思ってやっているのかも知れないけど、全然かっこよくないわよ!」
夫「・・・」(どうやら夫は親父バンドをやっているらしい・・・)
妻「単なるへぼバンドじゃない!」
夫「まあ・・・」

妻「自分では若いつもりかも知れないけど、いい歳してみっともなくて本当に恥ずかしいわ!」
夫「へへへ・・・」
妻「へぼへぼバンドと言うよりも、よぼよぼバンドじゃないの!」
夫「・・・」

静かな通勤電車の中で15分に亘り、こういう話が延々と続きました。「クスクス」と声を殺して笑いながらその話をネタにひそひそ話をする女子高校生以外は、非常に静かでした。

そりゃあそうですよね。家庭内でしか聞けないようなプライベートなやりとりが、静かで大勢の観客がいる中で繰り広げられるのですから・・・皆無表情ながら耳は全員ダンボでした。最近、公私の区別が希薄になって来ていることを感じることが多いのですが、これもその現象の一つなのでしょうか?公共の場で、大声でこのようなやりとりをして「恥ずかしい」と思わない感覚に唖然です。

それにしても、一方的に攻撃する妻とへらへらと笑いながら聞き流している夫・・・「こんな関係だけはゴメン」です。

2016年7月15日 アッピア夫


男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電車で出会ったハチ取り名人~心の中で呟いた「お見事・・・!」

2016-06-25 00:36:22 | 面白い出来事
☆アッピア夫です。

いきなりですが、最近スズメバチが増えたと思いませんか?
私の住むマンションでは「スズメバチに注意!」の書状が配布されました。それを見て「そう言えば最近スズメバチを良く見かけるよな・・・」と気づきました。

どうやら、温暖化の影響や環境の変化から、田舎で生息していていたスズメバチが都会に進出し、しかもどんどん増殖しているようです。これからは都会でも身近で見かけるのが当たり前になるのかも知れませんね。

私が生まれ育った田舎では、ミツバチは普通に飛び回りスズメバチもいくらでもいました。夏になるとハエや蚊がブンブン・・・夜になると蛙の大合唱で、秋にはトンボが飛び回る・・・と言う世界でしたので、スズメバチを見かけても何とも思わないのですが・・・

家の軒下には毎年のように蜂の巣が出来ましたが、蜂の巣の成長は感動するくらい早かったですね。しかも相当な大きさになります。イメージとしてはドッジボール位でしょうか・・・

また、おやつ代わりによく「蜂の子」も食べました。軒下の蜂の巣が大きくなって幼虫がいい感じに成長すると、父親が巣を取り、幼虫を煎って食べさせてくれました。蜂の巣を取ろうとすると当然のことながらスズメバチ軍団が攻撃してくるので、毎回大騒動・・・ハチの攻撃を防ぎながら、妹と「ワーワー!キャーキャー!」言いながら見ていたことを思い出します。蜂の子は少し苦みがありましたが結構美味しかったです。栄養価も高いはずです。

スズメバチの話はさておき、先日移動途中の電車の中で面白い出来事に遭遇しました。平日の昼間で電車は空いており、出入り口の近くに座っている私のすぐ近くに外国人女性が立っていました。

しばらくすると、彼女が持っていた鞄を突然しゃかりきに振り回し始めました。「どうしたのだろう?」と見てみると、どうやら電車の中にスズメバチが入って来たようでした。相当嫌いなんでしょうね・・・とにかく「このやろ!このやろ!」という感じで鞄を振り回しハチを追い払おうとしていました。

ハチは人間が騒げば騒ぐほど、自分が攻撃されていると思って反撃して来る。子供の頃からそう言い聞かされて来た身としては、それを言ってあげたかったのですが、「もしも日本語が通じなかったら・・・」などと考えていると、完全に反撃に転じたハチがその人に向かって体当たりしてきました。ハチに体当たりされた彼女は「ギャー!」と言うとんでもない声を張り上げて隣の車両に走って逃げていきました。

・・・とそれだけであれば、単に「ハチに攻撃された外国人女性が逃げていきました」と言う特別でもない話になるのですが、この話のクライマックスはその後・・・

彼女が走り去ったすぐ後に、私の向かいに座って無関心そうにスマホをいじっていた20歳前後のオタク風な男性がゆっくりと立ち上がり、バッグの中からビニール袋を取り出しました。そして、ちょうどタイミング良くその男性の前を横切ったハチを、ビニールを軽くスッとひと降りしてビニールの中に納め、ササッと縛ると鞄の中に納めると、何事もなかったかのように座り直して、またスマホをいじり始めました。

その間の時間はたぶん30秒位でしょうか・・・あまりの早業に隣に座っていた年輩の女性が軽く拍手しながら「すごい~!」と言葉を発しましたが、その男性は何の反応も示さず始終無表情のままでした。その光景を目の前で、まるでマジックショーのように見ていた私は、心の中で呟いていました。

「お見事、素敵なショーを有難う!」・・・最後にニコッと笑ってくれたらもっと良かったんだけどな・・・

2016年6月24日 アッピア夫


男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへにほんブログ村


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヘアーウォーズ 最終章」~ついに運命の出会いが・・・

2016-05-13 23:58:38 | 面白い出来事
☆アッピア夫です。
前回「ヘアーウォーズ エピソード2」と言うタイトルでブログを書いたのが約1年前・・・その直後に、公私のあまりの忙しさに約1年間の「ブログ休暇」をいただきましたが、その1年の間にも美容院を巡る新たな旅は続いていました。

結局、息子が不満だった美容院はその後すぐに卒業し、キッズカットがある美容院を色々と探して見つけたのが、自転車で10分位のところにある「男性美容師のみで、来客も9割がた男性のほぼ男性専門」と言っていい美容院・・・

キッズカット料金は2500円・・・以前は1000円だったことを考えると随分上がりましたが、初めてカットした時の髪型を見て「おぉ・・・!」と思わず声が出てしまった位、今までとは全く違う「今どきな髪型」が新鮮でした。

お店のセンスも美容師の洗練された接客態度も素晴らしく、「顔そりの必要がなければ私が通いたい」と思う程の素敵なお店で、息子も気に入りしばらく通いました。
ただ、ちょっとジャニーズ風の今どきの髪型というのは決してそのままの状態が長続きせず、小学生がワックスやジェルを使って整えるはずもなく、1カ月もすると前後やモミあげなど部分部分が長くなって来て、それなりにちょこちょこっと整えないとみっともなくなるんですよね。

その上、そのお店は中学生になるといきなり値段も4500円にグレードアップする・・・「別にジャニーズのような髪型にしたい訳ではないし・・・」とまたまた他を探すことに・・・

今度は、アッピアがよく行っていたチェーン店に行ってみるも、チェーン店は来客数に多く予約が取りづらい。しかも女の人だらけ・・・そこにオヤジと小学生の男子がポツンといるのはどうも落ち着かない・・・そして、たくさんの女の人がカットしている風景って、皆長い髪をダラ~と垂らしてうつむき加減なためちょっとホラーな感じ・・・まるでスーパーの女性下着売り場に紛れ込んだように、どうも居心地が悪いこと悪いこと・・・

そして今度は「居心地の良さ」を優先に探した結果、自転車で5分位のところに、去年10月にオープンしたばかりの小さな美容院を見つけました。そこは女性店長と若い女性スタッフ2名だけのこじんまりとしたお店で、お店を作るところからの親しみやすいブログ記事に共感し、自分たちで手作りするナチュラルでセンスの良い小物装飾などの写真にも興味を覚え、まるで昔から知っている友人がやっているような親しみを感じて行ってみました。

そうしたところ、お店のオーナーである店長は、私たちが住むマンションの元住人であったことや、店長とスタッフ2名は息子が通う予定であった中学校の隣にある美容専門学校の師弟関係・・・共通点の多さに話が盛り上がる中、息子もお姉さん的にざっくばらんに話してくれる美容師に自然と馴染み、地味すぎず懲りすぎずの自然な髪型も気に入った様子・・・

2000円の小学生カットは中学生から3000円となりましたが、息子は「絶対にこの美容師がいい!」と大絶賛し、私もいつもコーヒーをいただきながら、友人の家に行ったような感覚で気軽に話せるその雰囲気が心地よく、二人とも「よし、ここだな!」となりました。・・・こう言うまるで用意されていたような出会いってあるんですよね。

これで我が家の髪の毛を巡る戦いもついに終焉を迎え、平和が訪れましたとさ。めでたしめでたし・・・

2016年5月13日 アッピア夫


男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへにほんブログ村
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヘアーウォーズ エピソード2」~髪の毛を巡る新たな物語

2015-04-03 23:00:26 | 面白い出来事
☆アッピア夫です。今回は、息子の髪の毛を巡る物語の第2話です。来週から新学年が始まるため、例のごとく嫌がる息子を連れて髪を切りに行きました。前回のやり取りに懲りたのか、今回は割とすんなりと出かけましたが、何となく不機嫌なオーラありあり・・・

「前髪は眉毛位まで、耳は全部出して、後ろは刈り上げない程度に・・・」いつもの通りに美容師に伝えて、少し遠くから鏡に映る息子の顔をチラチラ見ていると、息子の顔が怖い・・・どの位切られるか以前に、とにかく髪を切られることそのものが嫌で嫌で仕方がない様子。鏡越しにこちらを睨むような険しい表情に、「おお来てる、来てる」と思いつつ、取り敢えず切ってしまえばこっちのもの・・・と思っていると、そこに美容師の火に油を注ぐひと言が・・・

B「少し短くなるけどいいかな?」 (何と、言っちゃいかんことを・・・)
★「短くなるのは嫌です」 (だから、余計なこと訊くからだよ・・・)
B「何で?短い方がかっこいいよ!」 (そういうひと言が子供心を毛羽立たせるんだよな・・・)
★「短くしないでください。」 (もう言わんこっちゃない・・・)
B「お父様~!息子さんが長い方がいいと言っているんですが・・・」 (だから、あなたが言わせたんだろうが・・・)
☆「いいえ、最初にお願いした通りでお願いします。」

不満げな顔をしつつ髪を刈り込まれる息子に、美容師からついにとどめのひと言が・・・

B「お母さんも『短く切ってさっぱりしておいで』って言うでしょう?」 (・・・こりゃあもうだめだー!)
★「お母さんはいないよ。」
B「あらそうなの?それはごめんね。」 (もう息子の顔は、まるで『不満顔』を粘土で造ったような顔に・・・)

髪を切り終えて、不機嫌そうに美容院を出た息子の第一声は・・・「この美容院はウザイ。もうここはやめる。」それから、新聞に入っているチラシの中から美容院のチラシを見つけては、「ねえ、ここはどう?雰囲気良さそうじゃない?」と持ってくるのが日課になった。

この美容院は「キッズカット1000円」なのでずっと来ていたものの、美容師も店の雰囲気もいまいちなのは確か・・・やれやれまた美容院探しでもするか・・・それにしても美容院って何でこんなにたくさんあるのだろう?自転車でちょっと走るだけでも何軒もの美容院を見かける。どの美容院にするか?・・・よりもなぜこんなにあってもやって行けるのだろう?・・・私の興味は今そちらに向いています。

2015年4月3日 アッピア夫


男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする