ついに桜が開花し、それと同時に極端な花冷えが訪れ、せっかく片付けたセーターをまた出してくる始末・・・
独裁者の自分勝手な戦争は拒絶しますが、自然の摂理の中で生きている以上気候だけはどうしようもない。
受験の反動ではじけ過ぎた息子は、毎日のように遊びやカラオケに行ったりバスケをやったりしていましたが、
ついに天からお灸を据えられたようで、バスケで足首をねじり全治3か月の靱帯損傷・・・まあ大人しくなりました。
遊びはお預けとなったものの、安静にしながらメルカリショッピングを楽しんでいて毎日のように荷物が届きます。
ここぞとばかりに溜まったお小遣いを使っていますが、新生活に向けて色々と揃えたい気持ちはよく分かります。
私はと言うと、先週の3連休から今の住まいで初となる21年分の「断捨離と家の大改造」に取り組み始めました。
私もこの1年で溜まったエネルギーの大解放ですが、息子とは真逆の「断捨離」に向かうのは良いことかと・・・
まずは、見て見ぬふりをしてストレスを抱えないようにしていた、ミニゴミ屋敷状態の息子の部屋からスタート・・・
息子の部屋は、学習机、本棚、ベッド、タンス、幼少期の遊び道具収納ボックスなどで空きスペースはほぼなし
それに加えてヒーター、加湿器、机に収まりきれずに床に散乱する参考書類、仕舞われない衣服の丘・・・
クローゼットはあるもののそこは私の衣服のスペースで、息子の制服などは私の寝室にというねじれ状態
元々アッピアと息子が寝ていた今の私の寝室から、息子が小学生になる時に私が寝ていた部屋に移ることになる。
そして服の収納はそのままだったためのねじれ現象をやっと解消し、クローゼットに息子の衣類を集約・・・
タンス、収納ボックス、本棚を撤去し、ベッドと机のみにして配置換えをすると見違えるほどスッキリした空間に・・・
余計なモノがなくなったことで、息子はまるで一人暮らしを始めたかのような気分でその快適さに大満足
次に、私の寝室のクローゼットの大部分をずっと占領し続けてきたアッピアの大量の衣類の処分にやっと着手・・・
服以外に大量の鞄や靴などのアクセサリー・小物類、ケース・収納ボックス類、ガーデニンググッズなども処分
3連休でここまでやりましたが、まだまだ「断捨離」すべき場所が一杯あり、次のターゲットは大量の書類関係・・・
それに、大量の本・アルバム・CD・カセットテープ、各種コード類、筆記・文具類、ボードゲーム、カラーボックス等
手を付けだしたら正直キリがないものも、この際なので聖域なく「断捨離」して限界までモノを減らす覚悟です。
この家の入居前の内覧会で感じた広々とした空間のイメージに限りなく近づけて、目指すは原点回帰・・・
息子の子育てが終わる子離れの機会に、ついでにモノ離れもして「ミニマリスト」までは無理だとしても、
可能な限りモノを抱えない「シンプルライフ」を送れるよう、気持ちと空間を切り替えようと思っています。
それにしてもモノを捨てることの何とも言えない快感と、それによって得られる清々しい爽快感と心の余裕・・・
「断捨離」はモノを捨てることではなくて自分のしがらみを捨てることだと聞いたことがありますが、正にその通り・・・
子供とアッピアの思い出だけは残しつつ大胆な「断捨離」を・・・因みに絶対に捨てられないモノが一つあります。
息子がまだ声変わりする前に一人遊びで吹き込んでいたカセットテープ・・・
これだけは他人には何の価値もない、私だけの一生の宝物・・・
2022年3月25日
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独裁者の自分勝手な戦争は拒絶しますが、自然の摂理の中で生きている以上気候だけはどうしようもない。
受験の反動ではじけ過ぎた息子は、毎日のように遊びやカラオケに行ったりバスケをやったりしていましたが、
ついに天からお灸を据えられたようで、バスケで足首をねじり全治3か月の靱帯損傷・・・まあ大人しくなりました。
遊びはお預けとなったものの、安静にしながらメルカリショッピングを楽しんでいて毎日のように荷物が届きます。
ここぞとばかりに溜まったお小遣いを使っていますが、新生活に向けて色々と揃えたい気持ちはよく分かります。
私はと言うと、先週の3連休から今の住まいで初となる21年分の「断捨離と家の大改造」に取り組み始めました。
私もこの1年で溜まったエネルギーの大解放ですが、息子とは真逆の「断捨離」に向かうのは良いことかと・・・
まずは、見て見ぬふりをしてストレスを抱えないようにしていた、ミニゴミ屋敷状態の息子の部屋からスタート・・・
息子の部屋は、学習机、本棚、ベッド、タンス、幼少期の遊び道具収納ボックスなどで空きスペースはほぼなし
それに加えてヒーター、加湿器、机に収まりきれずに床に散乱する参考書類、仕舞われない衣服の丘・・・
クローゼットはあるもののそこは私の衣服のスペースで、息子の制服などは私の寝室にというねじれ状態
元々アッピアと息子が寝ていた今の私の寝室から、息子が小学生になる時に私が寝ていた部屋に移ることになる。
そして服の収納はそのままだったためのねじれ現象をやっと解消し、クローゼットに息子の衣類を集約・・・
タンス、収納ボックス、本棚を撤去し、ベッドと机のみにして配置換えをすると見違えるほどスッキリした空間に・・・
余計なモノがなくなったことで、息子はまるで一人暮らしを始めたかのような気分でその快適さに大満足
次に、私の寝室のクローゼットの大部分をずっと占領し続けてきたアッピアの大量の衣類の処分にやっと着手・・・
服以外に大量の鞄や靴などのアクセサリー・小物類、ケース・収納ボックス類、ガーデニンググッズなども処分
3連休でここまでやりましたが、まだまだ「断捨離」すべき場所が一杯あり、次のターゲットは大量の書類関係・・・
それに、大量の本・アルバム・CD・カセットテープ、各種コード類、筆記・文具類、ボードゲーム、カラーボックス等
手を付けだしたら正直キリがないものも、この際なので聖域なく「断捨離」して限界までモノを減らす覚悟です。
この家の入居前の内覧会で感じた広々とした空間のイメージに限りなく近づけて、目指すは原点回帰・・・
息子の子育てが終わる子離れの機会に、ついでにモノ離れもして「ミニマリスト」までは無理だとしても、
可能な限りモノを抱えない「シンプルライフ」を送れるよう、気持ちと空間を切り替えようと思っています。
それにしてもモノを捨てることの何とも言えない快感と、それによって得られる清々しい爽快感と心の余裕・・・
「断捨離」はモノを捨てることではなくて自分のしがらみを捨てることだと聞いたことがありますが、正にその通り・・・
子供とアッピアの思い出だけは残しつつ大胆な「断捨離」を・・・因みに絶対に捨てられないモノが一つあります。
息子がまだ声変わりする前に一人遊びで吹き込んでいたカセットテープ・・・
これだけは他人には何の価値もない、私だけの一生の宝物・・・
2022年3月25日
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